旧県立豊津中学校講堂(思永館) きゅうけんりつとよつちゅうがっこうこうどう(しえいかん)

場所福岡県京都郡みやこ町豊津973 »Google MAP
用途講堂
設計
施工者
完成明治35年(1902)
構造木造平屋建 瓦葺
階数
面積321㎡

現在の福岡県立豊津高等学校は、江戸時代この地域の殿さまであった豊津藩が藩の子供たちの学校として「育徳館」を開いたのを、明治になって福岡県立豊津中学校として続けられた歴史ある学校です。この講堂は明治になって建てられたもので、木造の西洋風の建物としては貴重な存在です。外の壁は鎧(よろい)張りという板張りで、今ではあまり見かけなくなった張り方です。基礎の一部分に石が使われているのも珍しく、正面出入口の階段は美しいカーブを画いた大理石貼りになっています。