(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成28年1月1日発行 第115号 通巻第331号

平成28年 新年のご挨拶

 新年明けましておめでとうございます。会員の皆様にはお健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 昨年は、建築士法並びに建築基準法の一部の改正が施行されました。このことが我々建築士にとりまして大きな出来事ではなかったかと思います。本会といたしましては、第18回「日・韓・中建築士協議会福岡大会」が、11月30日から12月3日までの4日間開催され、盛況のうち終了することができました。これもひとえに12月1日「まちの再生と創生」をテーマとして開催されました八女市福島伝統建造物群保存地区での「人材交流プログラム 体験ワークショップ」での井本八女地域会代表、中島町づくり委員長をはじめ八女市、八女地域会会員の皆様のご尽力の賜物だと感謝申し上げます。また、新たな取り組みといたしまして会員の皆様に対するサポート体制を構築するため、「建築士のための建築相談会」を行うこととしました。建築の問題や業務上の悩みなどお気軽にご相談ください。
 さて、皆様方御承知のように、人口減少・既存住宅の老朽化等による空き家が防災・防犯・衛生・景観等の面で大きな問題となり「空き家等対策の推進に関する特別措置法」が平成26年11月27日に公布され平成27年5月26日に全面施行されました(平成27年2月26日一部を除く施行)。今後、空き家対策につきましては、行政と連携を取りながら対応に取り組む場面も出てくるのではないかと思われます。その際には会員の皆様方の御支援、御協力をよろしくお願いします。
 結びになりますが、本年が会員の皆様にとりまして健康で幸せに満ちた年になりますよう祈念申し上げまして新年の御挨拶といたします。
会長 石本 元彦

 申年(さる年) 今年の抱負

 新年明けましておめでとうございます。
 建築士会に入会してから18年余りがたちます。
 入会したころお世話になった先輩方の年齢に、いま自分がなっているのを考えますとこれからは育てていただいた先輩方のためにも同様に後輩の指導・サポートを行い また先輩方が安心していただけるように、盛り上げていく立場となったことを自覚して頑張っていきたいと思います。
 仕事に関しましても、今やれる100%の力でその時々をやってきたつもりですが、 さらに良いものが出来るという努力を怠ることなく精進していきたいと思います。
 今年が、皆様にとってよい年でありますようお祈りいたします。
直鞍地域会 友原 直久
 新年明けましておめでとうございます。
 建築士会に入会し早や3年目となります。申年生まれの私にとって本年は年男でもあり、ひとつの節目の年として、より行動的に活動し経験と結果を残したい一年でもあります。
 昨年は歴史的建造物等の調査・保存・活用を行う『ヘリテージマネージャー』の養成講習に参加しました。多方面の講師陣による講義や現場視察、実技講習などの充実した内容に加え、受講者の皆さんとの意見交換がとても有意義で考えの幅が広がりました。
 今後ますますスクラップアンドビルドの消費型社会から既存の建築物活用ストック型社会へ加速するように感じるなか、今年は長期利用可能な質の良い建築を心掛け、文化遺産や地域の歴史から学んだ事を活かしながら身近な問題である空き家活用対策や町並み保存に取り組みたいと思います。
福岡地域会 馬渕 淳司

第18回 日・韓・中建築士協議会 福岡会議

 11月30日から12月3日まで、第18回 日・韓・中建築士協議会 福岡会議が開催されました。11月30日は三井所会長並びに建築士会のメンバー、国土交通省住宅局建築指導課企画専門官と各国の代表者で建築関連の法改正の情報交換をおこなった、サミット会議からスタートしました。歓迎レセプションは、山崎福岡県副知事、中園福岡市副市長をはじめ、関係団体よりご臨席を賜り、執り行われました。12月1日は「まちの再生と創生」のテーマで、福岡県建築士会まちづくり委員会中島委員長のコーディネートで、さらに九州大学の志賀先生の協力の元、学生さんも交えて、八女市福島伝統的建造物群保存地区でワークショップをおこないました。3日目の12月2日は「環境に配慮した地域観光開発」というカンファレンス テーマで、各国がプレゼンをおこない、日本チームはハウステンボスの開発について発表し、そのあとハウステンボスに移動して、バックヤードを視察しました。4日目は佐賀県有田町の佐賀県立窯業大学校、九州陶磁器文化会館及び有田内山伝統的建築物群保存地区の視察をおこないました。
 密度が非常に濃い4日間の国際会議で、各国からの参加者からも高い評価を受けた福岡会議となりました。また、この会議を通して、韓国の委員から、まちづくり委員会の中島委員長は韓国のまちづくりの会議に招かれることになり、目的の一つである建築士の国際交流が進んだ意義深い会議となりました。最後に、この会議の開催ために、大変ご尽力いただいた皆様に感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。
建築士会連合会 国際委員会 委員 柴田 成文(福岡県建築士会)

第18回 日・韓・中建築士協議会(福岡大会)ワークショップ in 八女に参加して

 第18回日・韓・中建築士協議会福岡会議のワークショップが八女福島の伝建地区について総勢50数名の参加者で行われました。
 まず日本・韓国・中国・国内学生、留学生の4グループに分かれ伝建建物のまちあるきをした後、プレゼンテーション作成、各グループごとに発表した後各国の代表者によるパネルディスカッションで意見交換を行いました。
 その中で地元八女の目や感覚では、発見できなかった・感じることができなかった評価・改善点等のご意見を多数頂き、私にとっても非常に有意義な時間でした。そして、各国の文化・考え方等の違いはあるとしても、『いいものをつくろう』という建築に携わる者の共通点が発見できたのも、また収穫となりました。
福岡県建築士会 八女地域会 中島 隆弘
「建築と法律」(1)
 今年から、コラムを担当することになりました。福岡支部会員一級建築士・弁護士の矢野間と申します。私は、大学卒業後建築関係の会社に勤務し、その後会社を辞め弁護士になりました。今は建築関係の事件の他、一般消費者事件(消費者トラブル・交通事故・借金問題等)、家事事件(離婚・相続等)、行政事件、刑事事件など幅広い事件を取り扱っています。 建築士を取り巻く法的環境はますます厳しくなっています。建築士に対する期待の高さの裏返しだと思っています。今後、みなさまの参考となるような建築と法律に関係する話を紹介できればと考えています。
弁護士 矢野間 浩司

会員のための無料法律相談のご案内

 1月29日(金)に福岡市内で無料相談を開催いたします。
 電話での法律相談は随時実施いたします。いずれもご希望の方は電話にてご予約ください。秘密は厳守いたします。
 電話0985-65-8800(あさひ法律事務所・宮崎市旭1-7-15MRKビル2F)

(公社)福岡県建築士会 福岡地域会 会員・弁護士(宮崎県弁護士会) 矢野間 浩司

監理技術者講習(有料)のご案内

 建築施工に従事する監理技術者のための建築工事の「監理技術者講習」の開催が決まりましたので、ご案内いたします。
☆建築士会が行う「監理技術者講習」の特色
 ・その1 建築に特化した内容の実務に役立つテキストと講義
 ・その2 わかりやすく利便性の高いテキスト
 ・その3 建築士会CPD単位6単位の付与
 ・その4 WEBでもCPD単位の取得が可能
 ・その5 ネットでのかんたんな受講申込み
【講習日】 平成28年2月12日(金)
【時 間】 9:30~17:20 [受付9:00開始]
【会 場】 福岡建設会館7階703会議室(福岡市博多区博多駅東3-14-18)
【定 員】 50名
【申込方法】 1.WEB申込、 2.郵送・窓口、 3.企業様等の一括申込
【受講手数料】 (テキスト代、講習修了証代、消費税込)
          1.WEB申込の場合 1名 9,500円
          2.郵送・窓口申込の場合 1名 10,000円
          3.一括申込の場合 WEB申込と同額
※講習の開催情報及びお申込方法[WEB・郵送]は、下記アドレスよりご確認下さい。
http://www.kenchikushikai.or.jp/torikumi/news/2015-07-28-2.html
※申込及び受講料の振込先は(公社)日本建築士会連合会になります。
研修委員長 西村 敏幸

平成27年度第四期建築士定期講習(有料)

 平成27年度第四期 一級/二級/木造建築士定期講習(有料)受講のご案内をいたします。
【講習日】 平成28年2月9日(火)
【会 場】 福岡建設会館7階会議室(福岡市博多区博多駅東3-14-18)
【定 員】 200名
【受付場所】 (公社)福岡県建築士会
        (福岡市博多区博多駅東3-14-18 福岡建設会館6階   電話番号:092-441-1867)
【受講受付期間・時間】
        平成27年12月1日(火)~平成28年1月22日(金)
        9:30~16:30(ただし、土曜日、日曜日、祝祭日は除く) 
※講習の受付は申込受付順とし、受講申込者数が定員に達した場合、または極端に受講申込者が少ない場合は、 希望する講習地及び講習日が受講できない場合があります。
【受講申込書関係書類の配布時間】
        9:30~16:30(ただし、土曜日、日曜日、祝祭日は除く。)
【受講申込書配布場所】
        (公社)福岡県建築士会 事務局
        (一社)福岡県建築士事務所協会 事務局

※インターネットからダウンロードもできます。
http://www.jaeic.or.jp/koshuannai/teikikoshu/kteiki/kteiki-form_download.html
【配布価格】 無料(受講を希望する方1人に1部)
【会場コード】 8A-03
平成27年11月26日(木)KMMビル(北九州市)にて、「平成27年度第三期 建築士定期講習(有料)」(定員50名)を実施しました。出席者は37名でした。
 修了判定結果は、平成27年12月24日(木)に発表されました。
研修委員長 西村 敏幸

「専攻建築士」新規・更新申請の受付開始

 専攻建築士の新規並びに5年毎の更新申請の受付が始まりました。
連合会の制度改正により、昨年度から主に以下の点が改正されていますのでご案内いたします。

 1.審査、認定時期の一元化
   ・受付期間を原則1月4日から2月末日までに全国統一。 ※専攻建築士関連情報
 2.新規申請の認定要件
   ・申請年の前年の1月1日から12月31日までの1年間に12単位以上取得。
 3.更新申請の認定要件
   ・申請年の5年前の1月1日から申請年の前年の12月31日までの5年間に60単位以上取得。
   ・更新時の実務審査を省略。
 4.専攻建築士管理システムの導入
   ・Webによる管理システム導入により、更新申請はWeb申請可能に。 ※専攻建築士管理システム
 5.更新の費用
   ・Web申請による更新申請料を割安に設定。

 10年前、当制度導入時に登録された方は今回で2回目の更新となります。10年続けたことで社会的な認知度も高まってきました。未登録の方には、年に一度のこの機会に是非登録申請されることをお勧めいたします。
CPD・専攻建築士委員長 佐々木 郁夫

第4回全国ヘリテージマネージャーネットワーク協議会総会に参加して

  10月29日のHM(ヘリテージマネージャー)総会に参加するのに前日より、博多発8:04初のJR新幹線と大阪からは特急サンダーバードを利用し、初めて金沢に13:07分に辿り着きました。HM総会まで金沢建築探訪。ひがし茶屋街は、浅野川添いの露地の両脇には格子造りの街なみが残ってあり、その中で国指定重要文化財の志摩を訪れました。建物は昔ながらの遊廻とでも言いますか紅色の壁が情緒ある風情を醸し出してくれました。
志摩床の間 兼六園 時雨亭 襖「石垣貼」
 29日総会開催前に金沢市民芸村及び金沢職人大学校の施設案内があり、説明を受け何よりも金沢職人大学校の施設運営に感激しました。総会は同じ施設内の金沢市民芸術村パフォーミングスクエアで開催され、福岡HMの講師をお願いしている運営委員長 後藤治先生の挨拶で始まり、7ブロックからブロックごとに報告事項があり、九州ブロックから熊本の山川さんが報告されました。九州のHM受講者は全体で500名を超えており、これからの各県の活躍が期待されること。また、九州だけの試みである大規模災害時の模擬訓練の実施報告があり、来年度は福岡で開催予定であるので皆様の協力をお願いしたいとの話がありました。全体では歴史的建造物の保全方策の動きとして建築基準法適用除外の実施報告等の報告があり、今後の活動に付いてはHMに関する他の研修、近隣県での講座の利用について、メーリングリストの積極的な活用方法についてなど協議された後、来年の全国大会開催地である大分の穴井様より案内がありました。
 総会終了後、同じ施設内のれんが亭での情報交換会と楽しい金沢の夜を迎え充実した1日を終え、翌日の第3回ヘリテージマネージャー大会に参加後、金沢を後にしました。
まちづくり委員会HM部会 関 元継

まちづくり委員会HM会議模擬訓練

 去る、11月21日(土)にまちづくり委員会HM部会にHM養成講習会修了者で組織したヘリテージマネージャー会議メンバー13名が参加して、地震などの被災時を想定した「被災歴史的建造物の調査・復旧支援体制検討のための模擬訓練」を行いました。
 福岡県及び福岡市の文化財担当課の協力を頂き、福岡市及び近郊で、重文の横大路家をはじめ、福岡城南丸多聞櫓など11棟の歴史的建造物を調査対象とし、5班に分かれて調査しました。今回の模擬訓練は、災害時を想定したといっても実際の建造物の経年劣化による被害状況を調査するもので、外壁の亀裂や剥落、瓦の欠失が多かったようです。調査報告書を取りまとめて、所有者へお渡しするようにしています。
 反省会では1.行政(文化財部局)との連絡網の整備、2.登録有形文化財及びその候補となる歴史的建造物の情報を組み入れたリストやマップの整備、3.応急危険度判定士との連携などが挙げられました。今回、HM会議としての初めての活動でしたが、今後も歴史的建造物の調査などの活動を考えています。また、次年度には、九州ブロックでの模擬訓練も予定されていますのでヘリテージマネージャーの方々の御協力お願いします。
国指定重文 横大路家住宅 福岡市指定 史跡 平尾山荘 草庵
国指定重文 福岡城南丸多聞櫓 国登録 ジョーキュウ醤油
模擬訓練調査対象建造物はこちらをご覧ください。
まちづくり委員会 委員長 中島 孝行

福岡地域会 幹事会

 平成27年12月10日(木)天神ビル 11号会議室に於いて福岡地域会 幹事会を行いました。議題は、県本部情報、県委員会報告、地域会委員会活動状況等の報告のあと、今月のテーマとして「例会について」を活発に討議していただきました。たくさんの意見を提案していただき、今後の例会に反映させて多数の会員の皆様に参加いただけるように進めていくことになりました。
 会議の後、場所を移して19:00より恒例の賛助会と合同の忘年会を開催いたしました。会話も弾み参加者の方々の交流も深まりました。
福岡地域会 会務運営委員長 中野 秀孝

筑紫地域会 研修会報告

 筑紫地域会では11月28日(土)、八女福島 街並み保存活動見学会 を行いました。
 初めに福島地区の街並みや家屋の保存の方法や、活用の仕方、また 改修、再生利用の実績等の説明を受け、その後実際に街や家屋を 見学しながらの説明を受けました。
 自治体やNPO団体、建築士等が一体となっての活動をされており、 いろんな立場の人たちが協力することにより保存活動ができていることがわかりました。
 今回初めて福島地区を訪れた参加者もいましたがこのような 活動が行われていることを知り、興味深く見学されていました。 見学後、説明・案内をして頂いた団体の講師の方や、中島まちづくり委員長、 関係団体の代表の方も交えての懇親会を行い、いろいろ教えて頂きながら 楽しいひと時をすごしました。
 かなり内容の濃い、充実した研修で大変勉強になりましたが、講師の方からはまだまだ案内したいところのほんの一部だということをききました。
 またいつか、八女福島をみにこようと思います。
筑紫地域会 常任幹事 丸野 憲一

第11回関門地区(下関市・北九州市)景観ウォッチング&セミナー

 福岡県建築士会北九州地域会は山口県建築士会下関支部と共同で、平成27年11月23日、「関門地区の屋外広告物を考える~魅力ある景観とは(下関編)~」をテーマ に、第11回関門地区(下関市・北九州市)景観ウォッチング&セミナーを開催、士会員のほか、公募市民、学生など約50名に参加いただきました。
 午前中はサインデザイナーの中牟田麻弥さん、景観アドバイザーの岡村和典さんより、「魅せる屋外広告物」「街並みのホスピタリティ」について、日本・海外の事例を交えた講演をいただき、午後からは唐戸の街並みを歩き景観をウォッチング、その後ワークショップを行いました。「実際に歩くことで、街の良さを再発見した」、「街のなかで屋外広告物がどのような役割を果たすのか」等様々な意見交換、提案が行われ、唐戸・下関駅周辺の魅力的な景観とは何か、新たな発見の多いセミナーであったと感じました。
北九州地域会 賛助会員(日本ERI(株)北九州支店) 大竹 友美

11月28日 第1回 学生と建築を語る会

 地元の建築士と建設業関連に就職希望の学生たちとの気軽な交流の場を設けられないだろうか。そんな主旨のもと11月28日午後、小雨の降る中、北九州環境ミュージアムにて「学生と建築を語る会」を開催しました。
 建築士会会員が20名、北九州近郊4校の大学生26名が参加しました。 第一部は6グループに分かれ、それぞれに設計、施工、その他(官庁、審査機関等)の3部門の建築士を配し、建築全体の質疑応答を25分間行いました。
 第二部では設計、施工、その他の専門グループに建築士を分け、学生には希望するグループに入ってもらい、25分づつ3回席替えをし、いろいろな建築士と話せるようにしました。
はじめはぎこちなかった会話もだんだん活発な意見が出はじめ、学内や、また就職説明会等ではできない本音を交えた深い交流ができたのではないかと思います。学生のアンケート結果でも「授業では聞けない現場の生の声が聴けた」「いろいろなアドバイスがもらえた」等、概ね好評をいただきました。また、われわれ建築士にとっても、学生から予想外の質問を受けるなど普段にはない刺激を受け大変楽しい時間を過ごすことができました。
北九州地域会 技術委員長 岡松 孝則

「第3回景観勉強会」のご案内

 飯塚地域会「第3回景観勉強会」を次の内容で行います。
 第1回、第2回と有意義な講習会として開催することが出来ました。今回は計画最後の勉強会として街歩きをしたのちワークショップを行うことで景観への認識をさらに深めたいと思っています。
 地域会員の人はもとより、他の地域の方、又一般の方も参加して頂きます様ご案内いたします。
 北九州地域会及び街づくり委員会(景観部会)の方々の応援をよろしくお願いします。
【開催日時】 平成28年3月5日(土)
        14:00~18:00(受付13:30~)
【会   場】 飯塚市立岩公民館 (飯塚市新飯塚20-30 TEL:0948-23-6000)
        及び飯塚市内
【定   員】 40名程度(申込順)
【参 加 費】 建築士会会員:無料
        会員外:1,000円
 ※参加費は当日現金を持参してください
【内   容】 (1) 街歩きガイダンス
         (2) 街歩き
         (3) ワークショップ
         (4) 発表
 ※意見交換会 18:30~(場所検討中)
【担 当 者】 事業部 曽根康幸 、広報部 荒木正勝
         TEL 0948-22-6597
飯塚地域会代表 松尾 年勝

飯塚地域会 平成27年度 第5回幹事会開催

 飯塚地域会の平成27年度第5回幹事会が12月21日、立岩公民館に於いて行われました。
次の議題で討議決定された。
 (1)平成28年度事業計画等について、
   1.九州大学伊都キャンパス見学を6or7月に行う。
   2.別府市で開催される士会全国大会に参加する。
   3.賛助会員と共同で事業を計画する、
 (2)第3回景観勉強会について、
   3月5日(土)14:00~18:00、市内街歩きを行った後、
   ワークショップを行う。
   学生、一般者にも広く出席していただく。
 (3)その他、
   1.筑豊ブロック会議の報告。
   2.地域会構成表について。
   3.第3回セミナー報告書、研修旅行決算書の報告。
   4.二瀬中学からの講演依頼について。
参加幹事は11名でした。
飯塚地域会 広報委員 荒木 正勝

(公社)福岡県建築士会豊前地域会 イベントのご案内

■「中津街道と町並み」をテーマとしたパネル展示
【期間】 平成28年1月17日(日) ~ 平成28年2月15日(月)
【場所】 豊前市立図書館 1階ロビー
【内容】 江戸時代に整備された中津から小倉まで続く“中津街道”と“宇島港”と現代の豊前市の
     町並みとのつながりを、写真や地図を見ながら考える展示です。
写真:潮中満測量一分一間分限絵図(1830年)
■町並みペーパークラフト教室 ~よみがえる中津街道の町並み~
【日 時】 平成28年1月31日(日) 13:00~16:00
【場 所】 豊前市立図書館 3階会議室
【内 容】 ペーパークラフトとはハサミとのりで作る紙の模型で、子供から大人まで楽しむことができます。
      皆さんで一緒に、旧街道の昔の町並みを作ってみましょう!!
【申込先】 建築士会事務局(県建築指導課内)
       0979-82-3364(担当:石丸朋子)
写真:合岩小学校で児童と作った模型(平成20年)
豊前地域会

県南ブロック新年会 (新年名刺交換会)

 新年あけましておめでとうございます。
 昨年は会の運営にはご協力、お力添えをいただき厚くお礼申し上げます。
 さて、早速ですが平成28年の新年会を迎えるに当たり、下記のとおり県南ブロック新年会(新年名刺交換会)を開催いたします。今回は、担当地域会である柳川地域会より「福島原発の廃炉処理に関するカメラの設計と協業チームの作り方」というテーマで講演をしていただく予定です。新春早々何かとご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
【日時】 平成28年1月21日(木曜日) 17:30 受付  18:00 開会
     18:00~ 挨拶
     18:10~18:45 講演 
                 講師:宇宙科学研究所 主幹開発員 野口一秀氏 (柳川地域会内大木町出身)
     18:50~ 県南ブロック各地域会賛助会員様PRタイム
     19:15~ 新年会
【場所】 柳川 白柳荘(はくりゅうそう)
     柳川市新町16 TEL:0944-73-1188
     (西鉄鉄大牟田線 柳川駅から徒歩15分)
【会費】 5,000円(当日会場にて承ります)

※参加ご希望の方は、恐れ入りますが1月12日(火)までにFAXにて事務局へお申込み下さい。
なお、当日ご欠席の場合は、会費をご負担 いただきますので何卒ご了承下さい。
 電話 092-441-1867 FAX 092-481-2355
参加申込書はこちらから
県南ブロック担当地域会代表 佐々木 義則

見学会 【ブリヂストンの創業者、石橋正二郎氏を通して見る「まちづくり」とは】

 去る 11月27日(金)、ブリヂストンの創業者である石橋正二郎氏にまつわる、久留米に住んでいてもなかなか見たり知ることが出来ない建物や場所を見学しました。
 まずは、起業の地であるブリヂストン久留米工場を見学し、最先端の自動化技術や「久留米」にまつわる会社の成り立ち、地域との関わりを知り、復原された石橋正二郎氏の社長室では当時使用していた丸い会議用テーブルに座り、上座という概念を排除し、誰もが発言できる環境づくりを感じました。
 次に「水明荘」という石橋家の別荘に伺い、ブリヂストンの発展の契機となったグッドイヤー社との関係や石橋氏の人柄、おもてなしの心、そして随所に施されたデザインへのこだわりや合理性、あえて不揃いの煉瓦を床や壁に使用し、従業員それぞれに個性がある事を示唆したという説明には、我々にとって貴重な体験となりました。石橋正二郎氏の兄、石橋徳次郎氏(二代目徳次郎氏)の私邸として建築された「石橋迎賓館」へ移動し、石橋徳次郎氏と設計者である松田軍平氏(松田建築事務所)の、当時はまだ主流ではなかった様々なアイディアや職人さんの技術など見どころ満載の見学会を行う事が出来ました。
 各所で細かい説明を頂いた関係の皆様、ありがとう御座いました。
久留米地域会 青年・まちづくり委員会 副委員長 山本 茂明

見学会 「九州芸文館」等

 平成27年12月6日(日)、「九州芸文館」と「ちっご古民家ヴィレッジ」の 見学会を行いました。参加者は15名でした。
(1)九州芸文館
   館長 津留誠一氏の案内・説明を受けました。
   一つの用途の建物ではなく、多目的に使用し運営している施設であるという事です。
   各室も使用内容に合わせた使い方を説明していただきながら見学して回りました。
   また、設計協力者である隈研吾氏との打ち合わせ時のエピソード等を披露され、たいへん興味深いものでした。
(2)ちっご古民家ヴィレッジ
   石永節生氏より天然素材に関する説明を受け、実際に使用されている室内を見学しました。
   使ってみたい材料もあり、石永氏の話ももっと聞きたいものでした。
最後に九州芸文館近くの、久留米地域会・石井光次郎氏が設計・監理された店舗、住宅を見学しました。 全体として、もう少しゆとりのある時間配分にすればよかったと思い、今後の課題となりました。
【九州芸文館】
【ちっご古民家ヴィレッジ】
久留米地域会 丸山 紀子

『木構造の講習会』

 「木造住宅の許容応力度設計」の講習会を4回行いました。
 8月22日 地盤・基礎・土台(参加者 29名)、9月12日 柱(参加者 28名) 10月24日 梁(参加者 27名)、11月28日 壁(参加者 27名)、 講師は、株式会社川﨑構造設計の川﨑 薫氏でした。
 参加者の皆様はたいへん熱心で、充実した講習会になりました。また、楽しい講習会でしたとの意見もいただきました。 今回は、県外(佐賀、熊本)からの参加者に加えて、学生の方の参加もありました。 これまでも学生の参加を募りたいと考えていましたので、とても嬉しく思いました。
建築士会の会員以外の方に会の活動を知っていただくことができて、とても励みになりました。
久留米地域会 丸山 紀子

建築士全国大会 「石川大会」に参加して

 深まりゆく秋の気配を感じつつ柳川地域会は佐々木代表を頭に総勢12名にて、 石川県金沢建築士会全国大会に参加した。

 小雨ながらも鼓門もてなしドームに迎えられ、会場に。かなりの参加者が絡み合う中 100万石文化金沢を探索。

 最初に日蓮宗妙立寺、別名忍者寺。数々の隠し階段、隠し部屋などに落とし穴まで。 本能寺の変でも関りのある金沢城と行き来する井戸がここには存在するとゆう。ここで ふと思い出したのが、金沢では民家の玄関先に黒い100Φ程のパイプが地面より1m程突起。そこにケーブルなどが埋設したのが見え、最初何なのか判らず、多分降雪が深いのでこの様な施工をするのだろうと予測。

 次に訪れたのが、日本3大庭園の中の兼六園。偶々雪吊りシーズンで、職人が手際よく 作業をするのがとても珍しく、自分一人金縛りにでもあったように見入り、其処から動けなかったのがおかしくもあった。

 3時。北陸新幹線開業の恩恵か、すでに会場は満席で地下の交流ホールへと。次々と式典が催される中、宿泊地和倉温泉へと。

 ここも○○県建築士会御一行様の観光バスが十数台。行くとこ行くとこ建築士会ばかりである。

次の日 石川県全国大会と研修旅行を兼ねた最終日。これから輪島までバス移動となる。 ここも又○○建築士会御一行様で駐車場は一杯である。仲見世通りを感じさせる通りを歩いてみた。ここも雨模様となり、輪島漆芸工芸館に入る。外観としては正倉院の校倉作りをイメージしたようなデザイン。吹き抜けのある広々とした館内はそこかしこに漆が用いられているが、商品を見るや真っ先に傍の値札に目が行くのは私だけではなかったようだ。

 100万石の地は江戸時代を中心とした歴史建築巡りでもあった。建築という視点で見れば金沢のまちは、建築史を見事にひも解く博物館だとも言えるだろう。前田家が遺した江戸時代の歴史建築群、明治.大正.昭和の浪漫建築群、巨匠たちが手掛けた現代建築群、百万石文化の息吹が時代を極めた建物たちの存在を可能にしたのではなかろか。建築と金沢の魅力を体感できた素晴らしい旅であった。
柳川地域会 技術委員 牟田 好秀

書体の変遷


書道倶楽部 主宰 渡邉 佳代

 貴方の趣味の事や面白い話、経験談や失敗談など何でもお寄せ下さい。

  [用 紙 等] 400字程度。 ハガキ、FAX、メール等でご応募ください。
  [応募規定] 氏名 / 住所又は勤務先 / 連絡電話番号
  [宛  先] 福岡県建築士会事務局   E-mail : shikaifu@crocus.ocn.ne.jp
          FAX : 092-481-2355
福岡県建築士会写真倶楽部
 福岡県建築士会写真倶楽部を立ち上げました。写真好きな方、部員になりませんか。建築物は勿論、季節の花、風景等など自信作を送ってください。応募をお待ちしております。ただし、未発表作に限ります。
 不定期となりますが、応募作品を選考後、発表させていただきたいと思いますので宜しくお願いします。
 (被写体の肖像権、著作権には、十分注意をはらっていただきますようお願いします。)

  [応募方法] メール、携帯からの送信、持込等
  [応募規定] 氏名 / 題名 / 住所又は勤務先 / 連絡電話番号
           応募数/応募月につき一人1作品
           コメント/100字程度(撮影した写真に対する気持ちや状況など)
  [宛   先] 福岡県建築士会事務局  shikaifu@crocus.ocn.ne.jp

大牟田地域会 入家 雅彦


[氏 名] 入家 雅彦
[題 名] 朝光
新年明けましておめでとうございます。
この写真は、宮崎県の高千穂から日の出の写真です。
ここは、雲海で有名な場所として知られています。
ただ、運良くその雲海に出会えるのは年に数回のみ。
なかなかうまいこといきませんね。

今年もどうか宜しくお願いいたします。
会員の皆様の傑作写真、お待ちしています。
シネマサロン
今月は休刊です。次回をお楽しみに。

おすすめな映画・書籍の紹介を募集いたします。
映画好きな方、読書好きな方、是非ご投稿ください。
福岡県建築士会事務局 shikaifu@crocus.ocn.ne.jp  までお願いします。

(公社)福岡県建築士会福岡地域会(旧福岡支部)賛助会 HPはこちら
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(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成28年1月1日発行 第115号 通巻第331号
発行:(公社)福岡県建築士会 石本元彦 編集:広報委員会 有澤廣己
事務局:〒812-0013 福岡市博多区博多駅東3-14-18 福岡建設会館6階
TEL 092-441-1867 FAX 092-481-2355
E-mail:shikaifu@crocus.ocn.ne.jp ホームページ http://www.f-shikai.org
今月の編集員
荒木正勝(飯塚)、生野孝(浮羽)、池田友三(北九州)、入家雅彦(大牟田)、上村公仁隆(福岡)、大嶌栄三(福岡)、角銅久美子(福岡)、善敏治(福岡)、末永美穂(事務局)
( )名は地域会名、五十音順、敬称略
※メールマガジンの写真を無断で転写することを禁じます。