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(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成26年11月1日発行 第101号 通巻第317号 |
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10月24日(金)第57回建築士会全国大会「ふくしま大会」に参加してきました。
福島は、2011年3月11日に発生した大地震で甚大な被害を受けたことは皆さんご承知の通りです。
会場は「ビックパレットふくしま」、皆さん被災直後よくテレビでご覧になられたと思います。その会場は、被災された方々の避難所として利用された福島県最大の施設でした。
今大会のテーマ、“建築士の決断「ならぬことは ならぬものです」~ふくしまで語ろう建築・絆・再生~“の大会。
全国から集まった参加者は、中国・四国ブロック300名、近畿ブロック300名、東海・北陸ブロック320名、東北ブロック500名、関東・甲信越ブロック860名、北海道ブロック60名、福島県建築士会450名、そして九州・沖縄ブロック280名、総勢3,070名と3,000名を超え、福島の復興を願う思いを感じる大会となりました。
フラダンスショーのオープニングから和やかな雰囲気で始まった大会、連合会々長挨拶、県知事挨拶、そして福島市長の挨拶へと、市長の挨拶のなかで復興の想いを話されるとき、声を詰まらせるところがありました。3年半たっても一向に進まない復興に、苛立ちと不安があったのではないかと思いました。幸いなことに私たち福岡は大災害に遭うことなく日々を過ごしています。しかし明日は我が身、しっかりと災害対策をしておきましょう。そして一日も早く被災された方々の日々の生活が戻りますようお祈りします。
今大会、連合会々長表彰に福岡より、加藤武弘さん、小林隆利さん、佐々木郁夫さんの3名の方が受賞されました、おめでとうございました。
大会の記念品の中に、会津地方の郷土玩具縁起物の起き上がり小法師が入っていました。帰福してこの起き上がり小法師を見ていると、“福島は被災に負けず必ず起き上がりますよ、どうか皆さん見ていて下さい“とそんな思いで私たちに贈ったのではないかと思います。
次回大会は、石川県金沢、大会旗が福島県建築士会々長より連合会々長へ、連合会々長より石川県建築士会々長へと渡されて無事大会は終了しました。
福岡からの参加者は26名、次回の石川大会の振ってのご参加をお待ちしております。
大会も終了し翌日は、国重要文化財にも指定されている「会津飯盛山・さざえ堂」へ。
さざえ堂とは、1796年郁堂和尚が考案建立したもので六角3層高さ約16m、昇降別々のらせん形通路により階段がなく一方通行で上下するという日本唯一、世界にも例のない名建築とされています。見る角度によっては少し倒れて見える建物でした。
昔は三十三観音を安置したが明治以降は皇朝二十四考(会津藩道徳教本)の絵額を掲げています。又、飯盛山といえば、白虎隊の墓所があることでも有名です。
次に向かったのは重要伝統的建造物群保存地区の「大内宿」へ。
ここは、1640年ごろに会津城下と下野の国(旧光今市)を結ぶ32里の区間の中で会津から2番目の宿駅として整備された宿場町です。まさに「江戸時代を今に遺す奇跡のような街並み、情緒あふれる茅葺きの宿場町」です。
「塔のへつり」には時間的に行けず、東北自動車道を一路羽田へ。
飯盛山から大内宿までの山間の景色は紅葉が大変綺麗で最高でした。
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建築士業務の「紛争・処分・保険事例」の解説講習会(有料)について |
福岡県建築士会では、「建築士業務の紛争・保険・処分事例」が発刊されることに合わせ、同書籍を教材とした講習会を開催いたします。建築紛争の多様化と建築士への処分の運用が厳格になってきていることを踏まえ、実際の紛争事例(民事裁判の判決事例、調停事例、相談事例、保険適用事例など)を参考に、そこから学ぶべき事例と法令違反の行政処分事例等を取りまとめ、建築士の皆様に誠実で間違いのない業務を遂行する上で大きく寄与できる内容となっています。
建築士の皆様には理解を深めるため、是非受講されることをお勧めいたします。
今回は特別に、(公社)日本建築士会連合会より講師をお招きしています。
【日時】 平成26年11月28日(金) 13:30~17:00(受付 13:00~)
【会場】 福岡建設会館3階301会議室(福岡市博多区博多駅東3-14-18)
【定員】 100名(定員になり次第締切)
【受講料】 建築士会会員 5,000円 / 一般 8,000円 *テキスト代は受講料に含まれています
【使用テキスト】 「建築士業務の紛争・保険・処分事例」 (株)大成出版社 発行 定価 3,240円
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※詳細は下記をご覧ください。
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建築士業務の「紛争・処分・保険事例」解説講習会詳細PDF |
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災害ボランティアセンター(災害ボラセン)設置運営訓練」に参加して |
10月4・5日(土・日)、「サンコスモ古賀」にて、福岡県主催の表記訓練に行ってきました!参加者は約40名、約半分は各市町村の社会福祉協議会の職員、残りがボランティア団体や防災士です。建築士会からは、福岡・筑紫地域会より4名参加しました。
訓練は2日間、初日は講義主体で災害ボラセンの実際について学びました。2日目は“古賀市に水害が発生!”の設定で演習です。古賀市社協が作成した災害時のマニュアルに則って、「センター運営」側と「災害ボランティア」側とに分かれ訓練を行いました。今はいつ自分のまちに災害が起きても不思議ではない時代なので、皆さん、真剣です。訓練の初っ端から「ここが足りない」「これじゃまずい」と不備がどんどん噴出しました。訓練をしつつ、参加者自身が、一つひとつ問題点に気付き、悪い所はその場で工夫・修正して、大変実りある実践的な訓練になりました。
災害時には、各地域で行政や様々な団体と協力することがでてくるかと思います。本訓練は、このあと北九州会場、筑後会場でも開催されます。興味のある方は、是非ご参加ください。(引き続き建築士会事務局にて受付をしています)
【北九州】 11月23・24日 築上町椎田社会福祉センター「自愛の家」
【筑 後】 11月29・30日 広川町保健福祉センター
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設計契約や監理契約も契約である以上、契約自由の原則が妥当します。すなわち、当事者間で、契約の内容を自由に決められるというのが原則です。しかし、原則には例外がつきもので、当事者間の契約書に定められた約定でも、様々な法律により無効とされる場合があります。
例えば、消費者と事業者との間の契約において、「事業者は債務不履行による損害賠償責任を一切負わない」と定めても、これは消費者契約法8条1項1号で無効とされます。また、例えば、品確法94条1項の定めよりも注文者に不利な瑕疵担保責任を定めても、同条2項で無効とされます。そのため、責任限定条項を定める際には、細かな配慮が必要となります。
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9月19日(金)に九州大学椎木講堂の見学会を行いました。設計は内藤廣建築設計事務所で、国内最大級の円形劇場タイプの講堂です。今回の見学会の大きなポイントは、難易度の高いこの建築をいかに短い工期で完成させるか、という課題に取組まれた施工者からの視点をみることでした。
まず円形講堂内で、九州大学施設部の山下愛子氏の概要説明、施工を担当された竹中工務店九州支社、菊一大輔氏のショートレクチャーを聞き、その後各所を見学しました。
施工上の要点は大きく3つ。1つ目は、大屋根の鉄骨トラスの、応力解析まで踏込んだ建方方法の見直し、2つ目は今年4月より施行された特定天井の、加振実験を行い安全性を確認した耐震補強、そして3つ目は、音が一点に集中して反射する円形劇場タイプの講堂において、新たに開発された音響拡散体を天井面に設置することで、講演等とクラシック音楽の演奏を両立させるという、音響障害対策。
見学会参加者は32名。午前中2時間の見学でしたが、大変充実した見学会となりました。
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第6回 まちづくりコーディネーター養成セミナー
~津屋崎千軒の活動の取組みと町並み保存のこれから~ |
まちづくり委員会では平成14年度より、まちづくり団体へ助成金による活動支援を行ってきました。また、地域コミュニティの中で建築士としての役割を果たす、まちづくりコーディネーターの養成を目的としたセミナーを平成23年度から取り組んでおります。
今回は、津屋崎千軒の通りの古い町並みの保存と海辺の自然を守る活動をしている「津屋崎千軒海とまちなみの会」のご案内でまち歩き、里歩きをし、関係者と皆さんと一緒に学びたいと思っております。会員及びまちづくり団体の方の参加をお待ちしております。
【日 時】 平成26年11月22日(土)
12:50 集合、 13:00 まち歩き開始
【集合場所】 福津市まちおこしセンター 津屋崎千軒なごみ (福津市津屋崎3丁目17番3号)
【主なスケジュール】 まち歩き (13:00~15:00) → まちづくり団体報告と意見交換 (15:10~17:00)
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津屋崎千軒の町並み |
[ 集合場所 ] 福津市まちおこしセンター 津屋崎千軒なごみ
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※詳細は下記をご覧ください。
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第6回 まちづくりコーディネーター養成セミナーのご案内 |
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平成26年度一級・木造建築士試験「設計製図の試験」 |
10月12日(日)九州産業大学にて、一級・木造建築士試験「設計製図の試験」が行われました。
[一級・木造建築士「設計製図の試験」実施結果表]
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受験予定者数 |
実受験者 |
欠席者 |
一級 福岡 |
353 |
343 |
10 |
一級 他県より |
11 |
11 |
0 |
木造 福岡 |
4 |
4 |
0 |
木造 他県より |
0 |
0 |
0 |
計 |
368 |
358 |
10 |
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試験業務関係者の皆様、ご協力いただきましてありがとうございました。
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晩秋の候、皆様方におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、事務所協会、士会賛助会主催の合同日帰り研修バスツアーについて正式なご案内をいたします。
正会員様と賛助会員の親睦を深めるチャンスの場と考えておりますので、お忙しいとは存じますが、多数ご参加頂きますようお願い致します。
【日 時】 平成26年11月20日(木) 8:00~18:00
【集合場所】 博多駅筑紫口 ローソン前(集合8:00 解散18:00(予定))
【見学場所】 TOTO衛陶小倉第1工場(北九州市小倉北区中島2-2-1)
TOTO歴史資料館(北九州市小倉北区貴船町2-2)
芦屋釜の里(遠賀郡芦屋町大字山鹿1558-3)
【会 費】 福岡地域会正会員 3,000円(食事代含む)当日徴収致します。
*2人目の方も同額にて徴収いたします。
※例: 2人参加の場合6,000円 (3,000+3,000)
3人参加の場合9,000円 (3,000+3,000+3,000)
福岡地域会賛助会員 3,000円(食事代含む)当日徴収致します。
*2人目からは【会費5,000円/1人】にて徴収致します。
※例: 2人参加の場合8,000円 (3,000+5,000)
3人参加の場合13,000円 (3,000+5,000+5,000)
【定 員】 80名程度(定員になり次第締切らせていただきます。)
【申込締切】 11月10日(月)までに建築士事務所協会福岡支部事務局へお申込みください。
(FAX 092-473-7676)
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※申込書等詳細は下記をご覧ください。
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・福岡地域会 第12回賛助会11月度研修会ツアーのご案内(正会員様)
・福岡地域会 第12回賛助会11月度研修会ツアーのご案内(賛助会員様)
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(公社)福岡県建築士会福岡地域会賛助会 会長 佐々木 直人
(一社)福岡県建築士事務所協会福岡支部賛助会 会長 吉元 和也 |
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今月号のいろはかるたは「し・ち・こ(ご)・さ・ん」です。
福岡教育大学美術教育講座の笹原浩仁先生の指導のもと、将来先生を目指す学生さんたちの作品です。
し ・・・・・・・ 時雨時 あの子の傘で 雨宿り
ち ・・・・・・・ 地上より 地下に貯めれば 水きれい
こ(ご) ・・・・・・・ 小鳥さん お池の水浴び 楽しそう
さ ・・・・・・・ 五月雨の 雨水貯めて いい気分
ん ・・・・・・・ ん、そうか お風呂に雨水 美肌効果
次回はどんな作品か、お楽しみに!
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「雨水の利用の促進に関する法律」周知シンポジウム
“雨活新時代を迎えて”~雨水とその利用促進法の活用を考える~ |
10月8日(水)15:00~17:30に御茶ノ水 中央大学駿河記念館において「雨水の利用の推進に関する法律」周知シンポジウム“雨活新時代を迎えて”~雨水とその利用促進法の活用を考える~に参加しました。
内容は下記の通りです。
【内容】
・「雨水の利用に関する法律」を学ぶ
解説 吉田 成人 国土交通省 水管理・国土保全局 水資源政策 担当者
・「雨水の利用の促進に関する法律」を考える
話題提供 学・産・市民・行政 4人の代表者
・パネルディスカッション「雨水活用新時代を考える」
福岡・大阪・松山・福井・世田谷・仙台
待ち望まれた法律が5月1日に施行されました。この法律の成立により今後、地方自治体を中心として推進に拍車がかかります。建築士としても大きなかかわりがでてきます。
内容を学び理解する有意義なよい機会でした。
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10月9日(木)「市民普請」「いいかわ・いいかわづくり」それぞれの会議に参加し、滋賀県の流域治水の行政マンの目に樋井川流域の活動は新鮮なものがある、もっと詳しく知りたい、なおかつ流域連携に参加し学びたいということで九州大学キャンパスに急遽おいでになりました。滋賀県といえば、琵琶湖・巨大な関西の水がめ・流域が滋賀県全体と樋井川流域の比ではありません。
行政も国土交通省出身の政策マン嘉田由紀子知事が、指導し「命を守る」ために滋賀県流域治水条例を作り上げ、土地利用計画の規制をかけたところです。
沢山の雨が降るとすべて琵琶湖に流れ込む出口は淀川1か所、近年のゲリラ豪雨などに 対処して1拠に流さない・危ないところには家を建てないまちづくりが進行しています。
彼らの目に新鮮に写ったものは建築士会と福岡の大学研究者との連携活動と学生の活動のようでした。
目からうろこ、大いに学びたい、是非県民に教えてほしいとのことでした。
「雨の家」報告書をお土産にさしあげました。お呼びがかかれば、建築士会の若手をやりますと約束しました。
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公益財団法人福岡市緑のまちづくり協会が主催する花と緑のまちづくり賞が決定しましたので、お知らせいたします。「花と緑のまちづくり賞」は、福岡市内の緑豊かなまちづくりに貢献する緑化空間を表彰するものです。
その表彰式が、10月18日(土)、グリッピキャンペーン2014の中で行われました。
受賞者は、MJR九大学研都市(西区西都2丁目)、グランドメゾン萩の宮(南区高宮1丁目)、コアマンション桜坂プレジオ壱番館・弐番館・参番館(中央区六本松3丁目)、高砂桜木町倶楽部(中央区高砂1丁目)、レソラ天神(アーバンネット天神ビル)(中央区天神2丁目)です。
※詳細は下記をご覧ください。
↓
第12回「花と緑のまちづくり賞」決定報告書PDF |
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いいお天気に恵まれてのグリッピキャンペーンでしたが、景気回復の影響を受けたのか 郊外での家族連れの秋を楽しむ方が多いのか、昨年に比べて半数のお客さんでした。
ゆったりのんびり秋を楽しみましたが、まあ平和な2日間でした。
写真でお楽しみください。
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去る10月12日(日)台風が心配でしたが、幸いにも当日の影響は少なく、お陰様で50人近くの方々の来場があり、盛況でした。長唄・小唄・民謡・踊りの2時間、時間は少々オーバーしましたが、皆さん熱心に鑑賞して戴き感謝申し上げます。有難うございました。 |
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公益社団法人 福岡県建築士会北九州地域会主催
九州職業能力開発大学校(九州ポリテクカレッジ)企画 |
2014年度 『建築技術者のための能力開発セミナー』
~ ウォーク・スルーを活用したiPad、iPhone住宅提案技術 ~
昨年、好評開催の「建築技術者のためのセミナー」のPart3を開催いたしました。
九州ポリテクカレッジの特徴を活かした、全2日コースです。福岡県建築士会の公益事業として開催するもので、PCで作成した3Dウォークスルーデータをタブレットに移行して使いこなすというセミナーです。今回は参加者が少なく、募集の時期やタイムスケジュールの作成に課題を残す結果となりましたが、参加された皆さんは一応に充実したセミナーに満足されていました。
【開催日時】 平成26年10月4日(土)10:00~17:00
10月5日(日)10:00~17:00
【会 場】 九州職業能力開発大学校(九州ポリテクカレッジ)
北九州市小倉南区 志井1665-1 TEL 093(963)8367
【募集定員】 20名
【参加者】 8名
【C P D】 認定済
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公益社団法人 福岡県建築士会北九州地域会
A球会ゴルフコンペ「Furin Cup」開催 |
さて、6月の全体集会の折に有志からゴルフコンペ開催の提案がありました。予てより伝統のある「A球会」復活のご意見を頂いておりましたので、この度、交流の場を広げ会運営により弾みをつけるために、下記の通りゴルフコンペを開催しました。
当日は絶好の天気に恵まれ、参加いただいた会員、建賛会の皆さん、そして会員の知人を含め11名のダブルペリア方式による競技を和気藹々と開催できました。
ゴルフによる交流は、とても有意義で交流には最適なイベントであると思います。今回は3組と少人数での開催でしたが、これからも気候の良い時期に開催していきたいと考えています。みなさんへご案内させていただきますので、是非お誘い合わせの上ご参加いただきますよう宜しくお願い致します。
記
【開催日程】 平成26年10月15日(水) スタート8:36 INコース
【開催場所】 厚狭ゴルフ倶楽部 山口県山陽小野田市大字津布田201番地
【参加資格】 福岡県建築士会会員及び関係者(会員の知人・友人含む)
【競技結果】 優勝 : 開田 一博 、 準優勝 : 平山 泰捧
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10月17日(水)に地域会幹事会を開田北九州地域会代表の下、北小倉市民センターに於いて、9名の出席を得、下記議題にて開催しましたので概要も含め報告致します。
1. 関門景観ウォッチング&セミナーの件
11月8日9日実施のスケジュール及び役割分担
(担当者決め)
各大学へ参加要請――地域会事務局
最終確認――10月24日
2.その他
・児童絵画展表彰は首藤副代表参列
・魚町を車いすでハイジャックのイベントは、大盛会で終了、次回門司港で開催?
・事務所協会藤本氏の国土交通大臣表彰式に士会代表として開田代表出席
・A球会ゴルフ大会――開田代表優勝
等々の内容に関しての意見交換を行った。
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田川地域会主催の「最近の建築基準法改正の解説」講習会(有料)についてご案内をいたします。
【日 時】 平成26年11月18日(火) 17:00~18:00
【会 場】 たがわ情報センター 会議室 (田川市番田町2-1 TEL:0947-49-3220)
【定 員】 40名
【受講料】 建築士会会員 1,000円 / 会員外 1,200円 ※受講料は当日現金持参してください。
【資 料】 当日配布
【CPD】 1単位
【申込方法】 ※下記申込書(コピー可)に必要事項を記入の上 FAX でお申込みください。
FAX:0947-44-5727
【申込期限】 平成26年11月10日(月)
【問合せ先】 公益社団法人 福岡県建築士会 田川地域会
〒825-0002 田川市伊田2422-7 白鳥工業団地内 (株)ツシマ内
TEL:0947-44-0373 / FAX:0947-44-5727
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※詳細は下記をご覧ください。
↓
田川地域会「最近の建築基準法改正の解説」講習会(有料)詳細PDF |
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正会員のみなさまの法律相談を無料でお受けしております。秘密は厳守いたします。福岡市内で相談を受けます。
電話0985-65-8800(あさひ法律事務所・宮崎市旭1-7-15MRKビル2F)
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(公社)福岡県建築士会 福岡地域会 会員・弁護士(宮崎県弁護士会) 矢野間 浩司 | |
- 訃報のお知らせ -
久留米地域会 大野 明敏 様
平成26年9月30日にご逝去されました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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(公社)福岡県建築士会賛助会員 HPにリンクしております |
(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成26年11月1日発行 第101号 通巻第317号
発行:(公社)福岡県建築士会 石本元彦 編集:広報委員会 有澤廣己
今月の編集員
生野孝(浮羽)、池田友三(北九州)、伊佐治武(福岡)、石本元彦(福岡)、入家雅彦(大牟田)
上村公仁隆(福岡)、大嶌栄三(福岡)、角銅久美子(福岡)、善敏治(福岡)、柘植成光(福岡)
( )名は地域会名、五十音順、敬称略
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※メールマガジンの写真を無断で転写することを禁じます。 |
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