近年大規模な自然災害が全国各地で発生しています。このような災害からの被害を最小限に止めるためには、住民一人一人が今後起こりうるリスクについて認識し、自分の身は自分で守る「自助」、自治会や自主防災組織など地域で助け合う「共助」に関する知識を蓄え、災害時に実践できるように備えることが大切です。
今回、福岡県、福岡管区気象台、一般財団法人地域社会ライフプラン協会との共催により、自然災害への備えや地域防災をテーマに講演を行います。防災に興味のある方はどなたでもご参加いただくことができますので、皆様のご参加お待ちしております。

【日　時】　 令和6年12月4日（水）13：30～16：00（開場13：00 ）
【会　場】　 福岡県吉塚合同庁舎　803会議室
【講演内容】 講演1　福岡管区気象台　気象防災情報調整官　永田　和也氏
　　　　　　　　　「命を守るための防災気象情報～その読み解きのキホン～」
　　　　　　 講演2　山口大学大学院創成科学研究科　准教授　瀧本　浩一氏　
　　　　　　　　　「自主防災組織活動の活性化と自質化について考える」
【定　員】　240名
【参加費】　 無 料
【申込方法】 下記、講演会チラシ申込書にご記入の上、福岡県総務部防災危機管理局消防防災指導課
へFAXをいただくか、福岡県庁HPから電子申請でお申込みください。
　　　　　　福岡県庁HP　福岡県防災講演会
　　　　　　 令和６年福岡県防災講演会チラシ
【申込締切】令和6年11月22日（金）17時まで
【申込先】　 福岡県総務部防災危機管理局消防防災指導課
　　　　　　 FAX　092-643-3117