日本建築士会連合会より、既存住宅状況調査技術者講習のご案内です。

改正宅地建物取引業法に対応した「既存住宅状況調査技術者講習」を実施いたします。
平成28年6月に宅地建物取引業法が一部改正され、平成30年4月から既存住宅の売買時に「既存住宅状況調査」に関する説明が義務付けられました。調査の実施は、登録機関の講習を修了した建築士のみに認められており、建築士の新たな業務として期待されています。

また、令和２年度より更新講習がスタートしております。令和３年度に既存住宅状況調査技術者となった方は、令和６年度内に更新講習を修了することで、資格を継続的に保持することができます。

■更新講習　DVD講習（CPD２単位）

日　時：令和６年１０月２日（水）１４：００～１７：１０（受付１３：３０～）

会　場：福岡県自治会館　２階会議室

定　員：40名　　（定員に達し次第締切）

受講料：１７,６００円【WEB申込：１７,０００円】（税込/テキスト・修了証交付費用・登録料含む）

※受講者は、既存住宅状況調査技術者として登録団体に登録されている技術者（建築士）となります。

■新規講習　DVD講習（CPD５単位）

日　時：令和６年１１月２１日（木）９：５０～１７：３０（受付９：３０～）

会　場：福岡県自治会館　２階会議室

定　員：40名　　（定員に達し次第締切）

受講料：２２,０００円【WEB申込：２１,４５０円】（税込／テキスト・修了証交付費用・登録料含む）

※受講者は建築士(一級・二級・木造）が対象となります。

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　日本建築士会連合会ホームページ既存住宅状況調査技術者講習