CPD制度に参加できます。
建築士会継続能力開発(CPD)制度は、「建築士法第22条」にある建築士の努力義務を踏まえ、建築士会が継続能力開発を行っている人の実績を確認して証明し、表示する制度です。専門的な講習会の受講や業務実績等を単位数に置き換えて、CPD実績証明書を発行します。そして、そのCPDの所定単位数の取得が、専攻建築士になるための必要条件となります。(社)福岡県建築士会へ入会し、CPD制度に参加・登録しましょう。
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建築士会継続能力開発(CPD)制度は、「建築士法第22条」にある建築士の努力義務を踏まえ、建築士会が継続能力開発を行っている人の実績を確認して証明し、表示する制度です。専門的な講習会の受講や業務実績等を単位数に置き換えて、CPD実績証明書を発行します。そして、そのCPDの所定単位数の取得が、専攻建築士になるための必要条件となります。(社)福岡県建築士会へ入会し、CPD制度に参加・登録しましょう。
専攻建築士制度は、「消費者保護の視点に立ち、高度化し多様化する社会ニーズに応えるため、建築士の業務をさらに専門分化し、専攻領域および専門分野を表示することで、建築士の責任の明確化を図る目的の建築士会独自の制度です。」建築士の地位の向上を目指すため、(社)福岡県建築士会に入会し、専攻建築士の登録を行いましょう。
建築士賠償責任保険(通称けんばい)に加入していれば、設計・監理業務のミスで賠償責任が生じた場合、掛金に応じて最高5億円まで補償されます。日本では建築士個人向けの賠償責任保険はほとんどなく、建築士会、建築家協会、事務所協会の三団体いずれかに所属していなければ保険契約が難しいというのが実情です。建築主からの信頼をより確かなものにするためにも、建築士には必要不可欠な備えです。
士会員になると指定講習会の受講料が割引になります。年度により受講料は異なりますが、非会員と比べて7000円/回お得(平成19年度の実績)になります。
パソコンの初心者の方でも、また、メールは使っていてもホームページはまだ・・・という人も、すぐにインターネットで情報を発信できます。
※これらのお知らせは毎月発行される会誌「建築士」と共にお手元にお届けします