(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成30年12月3日発行 第150号 通巻第366号

平成30年度「専攻建築士」申請受付と第九期更新手続きについて

 専攻建築士の新規並びに更新申請の受付が始まります。本年度の受付期間は1月7日から2月末日までです。 平成26年度より認定要件が一部改正され、更新時の実務審査が省略された他、更新は書類申請に加えWeb申請も可能となりました。申請料はWeb申請の方が割安です。(ただし、新規は書類申請のみです。)
 平成25年度に専攻建築士新規登録または登録更新された方は、5年毎の更新時期がまいりました。更新申請には建築士会のCPD60単位以上を年内に取得することが必要です。 手続きは簡単ですので、必ず期日までに更新申請を行ってください。万一、更新手続きをしなかった場合は専攻建築士の認定が取り消されますのでご注意ください。 更新対象の方には、事務局より手続き案内の連絡をしますので、不明な点は気軽にご相談ください。

CPD・専攻建築士委員長 佐々木 郁夫

平成30年度 11月定時理事会

11月29日(木)に11月定時理事会が開催されましたので概要を報告します。

○日時:平成30年11月29日(木)
    15:00~17:00
○場所:福岡建設会館703会議室
○出席者:理事16名、監事2名、顧問3名
○議 題
(1)審議事項
 1号議案 入会者の承認と退会者の報告について (資料-1)
 2号議案 代表理事・業務執行理事の職務の状況報告について

(2)協議事項 
 1)宗像市より『災害発生時における住家の被害認定に関する協定(案)』について (資料-2)

(3)報告事項
 1)11/1監事監査報告 (資料-3)
 2)会費納入状況について (資料-4)
 3)10/26建築士会全国大会「埼玉大会」報告について 当日参加者:30名
 4)平成30年度公益目的事業予算執行状況について (資料-5)
 5)青年・女性委員会内に青年部会、女性部会の部会設置にについて (資料-6)
  →1月臨時理事会報告事項へ
 6)公益目的事業等の報告会開催について 
 7)専門的見地の相談対応助言等~福岡県介護保険広域連合 (資料-7)
 ・福岡県介護保険広域連合:8支部
  ①粕屋支部…福岡地域会、②遠賀支部…北九州地域会、③鞍手支部…直鞍地域会、
  ④朝倉支部…久留米支部、⑤うきは・大刀洗支部…久留米、浮羽地域会、
  ⑥柳川・大木・広川支部…柳川、八女地域会、
  ⑦田川・桂川支部…田川、飯塚地域会、⑧豊築支部…豊前地域会
 8)平成30年度福岡県建築確認円滑化対策連絡協議会総会より (資料-8)
 ・建築基準法、施行令、規則の一部改正及び福岡県建築基準法施行条例の改正について
 9)コンクリートブロック塀の設計・施工における建築基準法の遵守について (資料-9)
 10)二級建築士の免許の取消し(高齢者)について 最高齢者以上の資格者 686名
 11)平成30年7月豪雨 災害見舞金について
 12)平成30年建築士甲子園応募について
 ・2件(大牟田高等学校/有明工業高等専門学校)うち有明工業高等専門学校を福岡代表とした。
 13)第31回福岡県美しいまちづくり建築賞応募数について
 ・応募数 87件  内訳:一般建築の部 41件、住宅の部 46件

(4)その他
 1)今後のスケジュールについて (資料-10)
 ・2019年度定時総会日程と会場について  2019年6月7日(金)筑豊ブロック
                                    

※審議事項はすべて出席理事全員異議なく承認可決されました。
 理事会終了後、懇親会を開催しました。

専務理事 有澤 廣己

平成30年度九州設計3団体懇談会

 平成30年10月29日ANAクラウンプラザホテル福岡で九州設計三団体懇談会が開催された。 問題解決方法等の団体活動に関する諸問題について意見交換・情報交換を行うことを目的とした懇談会であるが、今年度は九州ブロック各県の三団体と日本建築構造技術者協会と合わせて50名が一同に集まり、 『セミナー』、『報告事項』と『懇談会』の3部構成で開催された。『セミナー』部門では、①宮崎県建築士会から「災害時における、設計関係団体の対応・役割と連携について」昨年のテーマに続き問題提起いただき、 ②長崎県建築士会からの議案「歴史的建築物の活用に向けた条例整備ガイドライン」についての解説を国土交通省九州地方整備局建政部 住宅調整官 石井秀明様より解説をいただいた。 ③日本建築家協会九州支部大分地域会から「中大規模の木質建築について」お話をいただいた。『報告事項』では、①建築士資格制度について、②告示15号について、福岡県建築士事務所協会より報告があった。 『懇談会』部門では、①長崎県建築士会から「災害対策についての事前協議について」、②熊本県建築士事務所協会から「若い建築士の育成について」、日本建築家協会九州支部熊本地域会から「熟練、経験のある建築技術者(設計・施工・行政)の減少傾向について」、 ③日本建築家協会九州支部大分地域会から「情報プラットフォームの構築」についてテーマの主旨説明の後、意見交換が行われた。 特に災害対策については、横並びにやって行こうと意見は統一されたが、災害時の協力体制の構築、取り決め等については、今後さらに検討されることとなった。
 また、来年度からは日本建築構造技術者協会九州支部を加え、九州設計4団体懇談会として開催することとなった。

専務理事 有澤 廣己

 平成30年度福岡県内高等学校生並びに専門学校生による建築設計競技の表彰式

 上記の表彰式が11月2日リバーウォーク北九州の小劇場にて開催された。 当日はこの表彰式に先立ち、昼過ぎから福岡県建築士事務所協会のキャンペーン事業として、北橋北九州市長の講演やパネルディスカッションが行われた。 表彰式には西岡審査委員長はじめ特別賞を授与する委員と事務所協会役員がステージに並び、客席には受賞された生徒・学生とご指導いただいた先生をはじめ、 一般のお客さんも見られた。それぞれ県知事賞から順次賞状等が授与され暖かい拍手が送られた。

会長  鮎川 透


高等学校の部 課題:近所付き合いを豊かにする戸建て住宅  応募4校54作品
専門学校の部 課題:あなたの同窓会会館の計画 応募4校69作品


(公社)福岡県建築士会会長賞 受賞作品


高等学校の部 李 基全様 専門学校の部 東 ひかり様

高等学校の部
李 基全(有明工業高等専門学校3年)「共有する家」

大胆な発想で可能性を秘めた案です。共有スペース1(リビング)は現実的には共有は難しいが残りの三つは共有可能な空間は作れます。 共有スペース4は納屋か何かでしょうか。この機能や駐車スペースこそアイデアを出して何とかしなければいけないスペースではないでしょうか。 全体の構想は良いのですが説明不足で損をしています。

専門学校の部
東 ひかり(麻生建築&デザイン専門学校3年)「ユカリノチ」

廃校のことが小さく表記されていますが、これこそ大事な社会的テーマを伴う良い視点でしょう。 廃校の跡地利用がいろいろ模索されていますが、同窓会館こそふさわしく的を射ています。 又、建物の記憶の継承の表現としてこのような形態になったのでしょう。 使われ方のプログラムや現代を表徴する何かが表現されるとより説得力ある案になったでしょう。 カタカナの表題はここではプラスに働いていません。限られた1枚の表現スペースの中では、表題や小見出しは重要なエレメントです。


→詳細はこちら

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高等学校の部
◆(公社)福岡県建築士会会長賞
李 基全(有明工業高等専門学校3年)
「共有する家」
専門学校の部
◆(公社)福岡県建築士会会長賞
東 ひかり(麻生建築&デザイン専門学校3年)
「ユカリノチ」

※講  評:西岡 弘審査委員長
※資料提供:(一社)福岡県建築士事務所協会
「建築と法律」(36)
 床の傾斜を説明するのに、ビー玉を置いたら転がったというのは、皆さんも経験があるのではないでしょうか。どの程度傾いたら瑕疵とされるのでしょうか。
 明確な基準はありませんが、小規模建築物基礎設計指針(日本建築学会)では、基礎の傾斜角の設計目標を3~4/1000としているので、これは一つの目安になります。 同指針では、8/1000で建具が自然に動く、10/1000で排水管の逆勾配、17/1000で生理的な限界値としています。 17/1000を超える建物に入ったことがありますが、すぐに異常を感じました。
福岡地域会 会員・弁護士 矢野間 浩司

会員のための無料法律相談のご案内

12月11日(火)に福岡市内で無料相談を開催いたします。
電話での法律相談は随時実施いたします。いずれもご希望の方は電話にてご予約ください。秘密は厳守いたします。
電話 : 0985-65-8800(あさひ法律事務所・宮崎市旭1-7-15MRKビル2F)

(公社)福岡県建築士会 福岡地域会 会員・弁護士(宮崎県弁護士会) 矢野間 浩司

 

2/6(水)
「総合図作成ガイドライン」解説講習会DVD講習(CPD認定:2単位)

 平成6年に (公社) 日本建築士会連合会が 「設計と施工を結ぶ~新しい建築生産に対応した品質情報伝達の提案~」を発行して「総合図」の作成を提案しました。 工事内容が多様化、高度化している現状を鑑み、改めて「総合図」の考え方、ポイントなどを整理し、それを取りまとめた上で、関係者の共通認識の確立に寄与することが適切と考え「総合図作成ガイドライン」を作成して、 より良い建築物を作り上げるために設計者、施工者、発注者等の皆様を対象に「総合図作成ガイドライン」解説講習会DVD講習を開催いたします。
■ 日 時 平成31年2月6日(水)14:00~15:40(受付13:30~)
■ 場 所 福岡建設会館 7階703会議室 (福岡市博多区博多駅東3-14-18)
■ 定 員 60名(先着順、定員になり次第締め切ります。)
■ 受講料 建築士会会員 4,000円、一般 6,000円(税、テキスト代3,218円を含む)
■ 主 催 (公社)福岡県建築士会、(公社)日本建築士会連合会
■ 締め切り 平成31年1月31日(木)
☆ 申込方法 下記申込書に必要事項をご記入の上、次のどちらかの方法によりお申込みください。
① 建築士会事務局へ現金を持参する
② 申込書を建築士会事務局にFAXまたは郵送し、受講料は振込とする
※お申込み時点で受付完了となります、定員に達し受講できない場合のみご連絡いたします。
☆ 申込先 (公社)福岡県建築士会 TEL:092-441-1867 FAX:092-481-2355
☆ 振込先 口座名:公益社団法人 福岡県建築士会 郵便局 口座記号 01720-9-24453
福岡銀行 博多駅前支店 (普)139771
◆講義内容 (DVD講習):テキスト「総合図作成ガイドライン」A4判カラー147頁
時間割 科目 講師等
14:00~14:05 ガイダンス 事務局
14:05~15:40 第1章 ガイドライン刊行の趣旨 DVD講習(執筆者等)
早稲田大学    嘉納 成男
三菱地所設計㈱  清家 正樹
㈱日本設計    輿   尉
清水建設㈱    浜田 晃司
鹿島建設㈱    荒木 真也
第2章 建築生産における総合図の役割
第3章 総合図作成の流れ
第4章 総合図作成の基本
第5章 建築用途別総合図作成事例
第6章 展望と課題
★申込書はこちらをご覧ください。
☆12月号会誌「建築士」にも案内チラシを同封しています!

北九州地域会代表 西村 敏幸

第61回建築士会全国大会「埼玉大会」
女性委員会セッション、青年委員会セッション
「和の空間の魅力を探る『魅力ある和の空間ガイドブック(web版)』
制作記念トークイベント

 各県の女性委員会が、空間における和を体験してその魅力を再確認するような建築を紹介するページを作成し、ガイドブックにまとめた(WEB版)が9月に完成しました。 日本建築士会女性委員会のホームページでの公開を記念してトークイベントが開催されました。

 パネリストの皆さんより、北海道の「旧永山武四朗邸」「旧岡川薬局」、東京都の「旧白洲邸」「林芙美子記念館」、 愛知県の「爲三郎記念館」「昭和美術館」、京都府の「聴竹居」「山紫水明処」、岡山県の「旧閑谷学校」「後楽園」など掲載事例の一部が紹介されました。 どれも魅力的で、各地に行った折には、是非とも立ち寄って空間を体験したいと思うトークセッションでした。

 青年委員会のセッションでは、地域実践活動の発表が行われました。九州ブロック代表の熊本県の「日本遺産・人吉球磨地域における建築士の役割」が優秀賞と青年連合会賞の二冠に輝きました。 最優秀賞は長野県の「ツミキノチカラ」でした。

会場の様子 パネリストの皆さん
「ツミキノチカラ」

青年・女性委員長 藤田 ゆか里

第61回建築士会全国大会「さいたま大会」
第7回ヘリテージマネージャーネットワーク協議総会並びに
全国ヘリテージマネージャー大会~「歴史的建造物を取り巻く法制度改正とHMの役割」~

 先日、建築士会全国大会「さいたま大会」で開催されるヘリテージマネージャー(HM)ネットワーク協議会総会、並びに全国ヘリテージマネージャー(HM)大会に参加してきました。
HM大会では国交省担当者より「歴史的建造物の活用に向けた条例整備ガイドライン」について、文化庁担当者より「文化財保護法の改正」について報告がありました。 中でも、現行基準法への適合が難しい歴史的建造物への、3条適用除外の条例整備ガイドラインが国から示されたのは大きな動きでした。 歴史的建造物の保存活用がこれからますます進み、HMに大きな期待が寄せられています。 私たちHMは建物の価値を見極め、過去にそして未来に謙虚な心で、後世に貴重な資産を残せるよう研鑽を積まなければいけないと改めて感じました。

まちづくり委員会HM部会 古賀 友貴

第34回 全国削ろう会 久留米大会 “建築士会ブース”出展について

11月10日(土)、11日(日)に、今年の3月に竣工した久留米総合スポーツセンターのメインアリーナで第34回全国削ろう会久留米大会が開催されました。 全国の大工、木工関係、道具の職人が鉋による薄削りを競う大会です。大会には、学生、海外の方々も参加されていました。 福岡県建築士会では、活動報告及びワークショップのブースを出展しました。2日間で約105組200名以上の皆様にブースへ来訪いただきました。活動報告では、クイズ方式で建築士の活動を紹介しました。 又、ワークショプでは、色々な樹種のメモスタンドを磨いたり、オイルを塗ったり、絵を描いたりの体験をしていただきました。様々なデザインの作品を見せていただき大変楽しい2日間になりました。 小さなお子様から外国の方まで楽しんで頂けたと思います。
1)削ろう会競技会場 2)薄削り及び計測の様子
3)クイズ方式で建築士の活動を紹介 4)クイズの解答スタンプ
5)メモスタンド仕上体験ワークショップ 6)メモスタンド

青年女性委員会副委員長 久留米地域会 廣木 麻利

「平成30年度 建築関連法規の改正等」講習会に参加して

 毎年、何らかの法改正があり、いつの間にか施行され、業務の必要に応じて改正法を見直す・・・と言う事になりがちですが、本講習会では、「法改正の背景」も含め、時事に関わる話が聞けて良かったです。 特に最近の不動産事情に連動し、住宅の民泊施設やグループホームへの転用など「既存ストックの活用」に関わる、基準法や消防法の改正について、興味深かったです。 また、法改正の背景の一つとなっている震災や火災被害の教訓が、法改正に繋がっている事実を改めて認識すると、耐震性能や防火性能に関わる理解も、より深まるのではないかと思います。 建物についてばかりではなく、大阪の地震でブロック塀倒壊による被害が出たことは記憶に新しく、ブロック塀にかかる話は、補助制度や安全性の確認等、 一般にも広く発信すべき内容だと感じましたし、日頃の仕事の中でも目を配る必要があると思いました。

福岡地域会 小川 敏枝

筑紫地域会 TOTOミュージアム等見学会

 筑紫地域会では10月21日、22日に北九州及び下関におきまして見学会を行いました。

北九州では、TOTOミュージアム、門司港周辺の建造物、いのちのたび博物館のそれぞれの
見学を行い、22日に下関にわたり、唐戸市場の見学を行いました。

 TOTOミュージアムでは日本における衛生器具の発祥から今日までの変遷を知る事が
できました。

 また、門司港周辺では歴史的建造物や跳開橋の見学を行い、いのちのたび博物館では
建築、人の暮らしに限らずいろんな分野(科学や生物等)の歴史をみる事ができました。

展示が多すぎてとても短時間では見切れないところばかりでした。
できればTOTOの工場見学もしたかったですが、また今後に計画したいと思います。

今回参加は8名と少なかったので、次回は参加者を増やし、建築士会でしかなかなか見れないような見学会ができればと思います。


筑紫地域会 常任幹事 丸野 憲一

平成31年 北九州建築六団体合同新年賀詞交歓会

 謹啓 師走に入り、ますますご多忙のことと存じます。
平素から会の運営にはご協力、お力添えを賜り厚く御礼申し上げます。
さて、早速ですが平成31年の新年を迎えるに当たり、市長をはじめ議長、建築都市局長ならびに建築都市局等幹部の皆様をお招きして、親しくご意見を賜りながら、新しい年の躍進につなげるべく、恒例の新年賀詞交歓会の開催を企画しております。
新春早々ではございますが、下記のとおり開催致しますので、万障お繰り合わせの上ご出席下さいますようご案内申し上げます。

謹白

日 時 平成31年1月10日(木曜日)
17時30分 受付
18時00分 開会
20時00分 閉会
場 所 ホテルクラウンパレス小倉 3階 ダイヤモンドホール
小倉北区馬借1丁目2-1  TEL:511-4111
会 費 4,000円
誠に恐縮ですが準備の都合上、平成30年12月5日までに出欠のご連絡を下記事務局宛にお願い致します。
【事務局】 北九州地域会
((有)ゼムケンサービス 西村・根本  TEL:093-931-0301 FAX:093-951-1000)

■申込書はこちらをご覧ください。

北九州地域会代表 西村 敏幸

北九州地域会 「研修旅行2018」

 今年は10月28日に日帰りで、大分県由布市と中津市にある建築を見学致しました。参加者は、建築士会から14名、そして昨年同様近郊の建築を学ぶ大学生にも参加を呼びかけたところ、10名の学生が参加、計24名での研修旅行となりました。  由布院では昨年10月に開館したばかりの隈研吾氏設計「COMICO ARTMUSEUM」の他、磯崎新氏設計「由布院駅舎」、坂茂氏設計「由布市ツーリストインフォメーションセンター」などを見学。由布市で3つの建物を見学後、中津市へ。 中津市では槇文彦氏設計「風の丘斎場」、九州大学准教授も務めるNKSアーキテクツ末廣氏設計「ヒカリテラス」と2つの建築を見学。近年では葬祭の規模が縮小傾向であり、大小規模の違う斎場を1日で2つも見学することはとても貴重でした。 皆様のおかげで今年も見応えある見学コースになりました。参加した学生からも今後の設計課題などの刺激になり、機会があればまた参加したいとの声もありました。 また、懇親会では、士会会員と学生が建築に対する思いを語り、学生も士会会員も刺激的な一日になりました。ぜひ来年開催の際には皆様もご友人お誘い合わせいただきご参加いただければ幸いです。
学生写真(風の丘斎場) 集合写真

北九州地域会 研修委員 荒川 司


学生感想文

 今回、建築士会の皆様と初めてお会いしてとても緊張していましたが、大分の湯布院にある建築物を見ながら意見交換をする場に参加できてとてもよかったです。 大学で学んできた表面的な建築の知識ではなく、実際に目で見ることで違う視点から建築物を見ることができるようになりました。また、建築士会の皆様と意見交換をさせていただいたことで、普段は聞けないような話を聞くことができました。 様々な業種の方たちが建築士として活躍していることを知り、経験してきたことが広い視野で物事を見ることができるようになるのかなと思い、自分にとって価値ある経験を積み重ねられるように努めていきたいと思いました。 最後に、建築士会の皆様にこのような機会を設けていただいたこと、私たち学生の意見を真剣に聞き答えて下さり、また一つ建築を学ぶ者として成長できたと思います。 また機会があればよろしくお願いします。 ありがとうございました。
西日本工業大学 濱口 彩花

 今回、福岡県建築士会北九州地域会主催の研修を通して、一日で複数の建物を見学することができ非常に良い経験になりました。建物見学の際に建築のプロの方々との会話の中で、今までなかった建築の視点を養うことができました。
 特に、由布市ツーリストインフォメーションセンターの見学は、これからのゼミの活動(ポンピドゥーセンターメスの1:300模型の作製)の参考になりました。(大貝)

 COMICO ARTMUSEUMは、以前ゼミでコンペに参加した際に先生から教えて頂いた建物で、見に行きたいと思っていたのですが、なかなか行く機会がなかったので、今回見学ができてとても嬉しかったです。(入佐)

 学生にとって参加しやすい参加費であったにも関わらず、密度の濃い研修でした。ありがとうございました。
九州職業能力開発大学校 専門課程建築科2年
入佐 麻由子/大貝 莉穂

第13回関門地区(下関市・北九州市)景観ウォッチング&セミナー

 北九州地域会は山口県建築士会下関支部と共同で、平成30年11月18日、「関門地区の花と緑を考える~楽しむ景観とは~(門司編)」をテーマに、下関市や北九州市の市民、まちづくり団体、建築士会など51名に参加いただき、 第13回関門地区(下関市・北九州市)景観ウォッチング&セミナーを開催いたしました。最初にランドスケープアーキテクトの城水麻衣子氏と長谷川一真氏に「街の緑を考える」と題し講演をしていただき、講演内容を踏まえて門司港周辺の街路樹、植栽などをウォッチングしました。 その後、6グループによるワークショップを行いました。「街の緑」と「景観」について、各テーブルとも活気あふれる意見交換が行われ、街路樹や花壇からグランドデザインまで、多くの意見や提案が発表されました。 参加者から新たな気付きがあったという声を多くいただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

北九州地域会 野村 明男

1/26(土)県南ブロック新年会(名刺交換会)開催

拝啓 師走の候、各地域会におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃より県南ブロック活動に、ご協力いただき感謝申し上げます。
 さて、今年度の県南ブロック新年会(名刺交換会)を下記の通り開催いたします。
また、今回は『断熱ってなに?それでは体感してみよう!』をテーマに会員限定の体験型研修会も企画いたしました。H25省エネ基準断熱とHEAT20(G2)断熱の住宅を体感し、来たる義務化に備えてみてはいかがでしょうか。ぜひ、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
(※研修会は定員になり次第〆切となる場合があります。ご了承下さい)

【体験型研修会】
1. 日 時 平成31年1月26日(土)午前11時50分 集合
※昼食は、各自お済ませ下さい。
2. 集合場所 八女市役所 本庁駐車場(八女市本町647番地)
3. 参 加 費 2,000円 (研修会のみ参加の場合)
4. 研修会場所 P-STAGE八代[YKKAP九州製造所内] (八代市新港町1−20)
【新年会(名刺交換会)】
5. 日 時 平成31年1月26日(土)午後6時~
6. 会 場 福ずし(八女市本村701ー3番地) TEL: 0943-23-0151
7. 参 加 費 5,000円
8. 申込方法 下記申込書にご記入の上、建築士会事務局へお申込下さい。
9. 申込締切日

平成30年12月17日(月)

10. 申 込 先 (公社)福岡県建築士会 事務局
FAX : 092-481-2355 Email:f-shikai@poppy.ocn.ne.jp
※ご不明な点は、八女地域会常任幹事 中島まで 090-3323-5034
≪タイムスケジュール(予定)≫ 12:00~ 八女市役所出発
14:00~ P-STAGE八代到着(体験型研修会)
16:00~ P-STAGE八代出発
18:00~ 新年会(名刺交換会)
★申込みはこちらをご覧ください!

県南ブロック担当副会長 岡 秀昭
担当 八女地域会代表 井本 政弘

11/10 県南ブロックレクリエーション
(久留米・八女・浮羽・柳川・大牟田)

 平成30年度の県南ブロックレクリエーション事業を総勢17名の会員と家族の参加をいただき、久留米地域会の担当で開催しました。 同日、久留米アリーナにて行われていた、全国削ろう会 久留米大会の見学を行いました。 最初に、建築士会のブースで、カード挿しの制作体験を行い、その後久留米アリーナの建物見学をしていただき、削ろう会の体験ブースでは、鉋による薄削りの体験をしました。

久留米地域会 樋口 哲郎

ヨーロッパの思い出
(3) いざ 出発 (往路の機内)

  同じ視察団に申し込んでいた中に、上野都市計画課長がいた。それに田代東支所長と藤原民生局長もいた。 藤原局長は、私が住宅課にいた頃の上司だったので面識があった。先ず東京に集合、添乗員2名を含めて総勢39名、建設省住宅局の鶴井市街地建築課長補佐をはじめ福岡県の佐藤建築課長、 この年配の佐藤課長も仕事上で面識があり、「宜しく頼むバイ」と言われたが、これがただの挨拶ではなかった事を翌日の夜に知る事になる。他に各県や市の職員、設計事務所、建設会社の社員もいて、 1971年10月13日、オランダ航空で出発した。機内の座席の前後は割と余裕があり、夜行用なのか背もたれを倒しても気にならなかった。アムステルダムへと機内泊だ。食事も機内食で、昼、夜、朝、昼、と出た。 物珍しさで最初の昼食は全部食べたが、夜食は美味しかったが量が多くて残した。あとの食事も座りっ放しで散歩も出来ず腹が減らないので食べ残した。眠るには早いし退屈だった。 隣の上野課長は同年位だが、そんなに喋る事柄もなかった。そのうち、上野課長が 通りかかったスチユワーデス(CA)に手を上げて話しかけた。「Please for me a cup of water」と、 私には分かる英語だったが、彼女は首を傾げた。彼はもう一度同じ事を言ったが通じなかった。私は横から、「water please」と言うと頷いて去った。 私は英会話の番外編で、単語を沢山覚えろ、単語を言って Please をくっつけろ、と言われていて、これが早速役に立った。他に thank you と sorry も状況に応じてくっつけろ、と言われた。 そして thank you は「タンキュー」と言う方が通じる、とも聞いていた。(続く)
いざ、出発。オランダ航空機の前で。
福岡地域会  柘植 成光

 貴方の趣味の事や面白い話、経験談や失敗談など何でもお寄せ下さい。

  [用 紙 等] 400字程度。 ハガキ、FAX、メール等でご応募ください。
  [応募規定] 氏名 / 住所又は勤務先 / 連絡電話番号
  [宛  先] 福岡県建築士会事務局   E-mail : shikaifu@crocus.ocn.ne.jp
          FAX : 092-481-2355
福岡県建築士会写真倶楽部
 福岡県建築士会写真倶楽部を立ち上げました。写真好きな方、部員になりませんか。建築物は勿論、季節の花、風景等など自信作を送ってください。応募をお待ちしております。ただし、未発表作に限ります。
 不定期となりますが、応募作品を選考後、発表させていただきたいと思いますので宜しくお願いします。
 (被写体の肖像権、著作権には、十分注意をはらっていただきますようお願いします。)
また、『戌年』にちなんで、愛犬の写真も募集いたします。地域会名、お名前、愛犬の名前、犬種をご記入の上、下記方法でご応募ください。

  [応募方法] メール、携帯からの送信、持込等
  [応募規定] 氏名 / 題名 / 住所又は勤務先 / 連絡電話番号
           応募数/応募月につき一人1作品
           コメント/100字程度(撮影した写真に対する気持ちや状況など)
  [宛   先] 福岡県建築士会事務局  shikaifu@crocus.ocn.ne.jp

大牟田地域会 入家 雅彦



[氏 名] 堀 謙二
[題 名] 平成最後の「バーナーズオン!」
今年は駐車場に入るのに3時間待ち!
その為、場所取りも出来ず、手持ちでの撮影になってしまいました。
駐車場の端から会場までの往復にも疲れはてました。
来年は三脚が立てられるように朝から行くぞー!

[氏 名] 入家 雅彦  
[題 名] 「三池港 彩景」
大牟田市にある三池港の写真です。
世界遺産でもあるこの港、秋になると夕景がとてもキレイに見えてきます。
その理由は、空気が澄んでくるのは勿論なのですが、
波が緩やかになって空の色を鏡のように映す日が多くなってくるからです。
それでもこんなにきれいに映ることは稀でなかなか水鏡になってくれません。
ただそんな日になってくれるとこんな感じで素晴らしい光景を見せてくれます。
お時間がある方は宜しければ一度いかがでしょうか!?
(公社)福岡県建築士会賛助会員  HPにリンクしております

(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成30年12月3日発行 第150号 通巻第366号
発行:(公社)福岡県建築士会 鮎川透 編集:広報委員会 池田友三
事務局:〒812-0013 福岡市博多区博多駅東3-14-18 福岡建設会館6階
TEL 092-441-1867 FAX 092-481-2355
E-mail:shikaifu@crocus.ocn.ne.jp ホームページ http://www.f-shikai.org
今月の編集員
鮎川透(福岡)、池田友三(北九州)、上村公仁隆(福岡)、大嶌栄三(福岡)、善敏治(福岡)、田中英樹(福岡)、冨田慎一郎(北九州)、堀謙二(福岡)、末永美穂(事務局)
( )名は地域会名、五十音順、敬称略
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