(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成30年8月1日発行 第146号 通巻第362号

「平成30年7月豪雨」で被災された皆様へ

平成30年7月西日本を中心に広範囲な地域に被害をもたらした豪雨により被災された方々に、心よりお見舞いを申し上げます。本県におきましても筑豊地域を中心に被害がありました。猛暑が続く中ですが、ご苦労されている皆様方の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

会長 鮎川 透

新役員紹介 副会長

各地域会代表や各委員長のお話を伺う機会があり、その時、各人の言葉の中に、それぞれの立場で色々な悩みを抱えながらも、何とか前に進んで行こうとする意志が強く感じられ、感銘を受けたことが印象的でした。と同時に私は副会長の役職も長くなりましたが、その立場で何とか皆さんのお役に立てるように努めなければという思いを再認識した次第です。自分のできる範囲ではありますが、この(公社)福岡県建築士会を盛り上げるべく尽力していく所存ですので、皆様からのご意見、ご提案等も期待しながら、ご協力、ご指導の程よろしくお願い致します。
北九州ブロック副会長 開田 一博

いつもお世話になっております。
筑豊ブロック副会長の松尾でございます。
暑い日々が続いておりますが、会員の皆様のご体調はいかがでございますか。
皆様には多々ご迷惑をお掛けするかと思いますが、建築士会の発展のため、会員増強等に努めて参ります。
多数のご出席を賜りたいと思いますので、宜しくお願いいたします。
筑豊ブロック副会長 松尾 年勝

本年度より副会長の任命をうけさせていただくことになりました福岡地域会代表の大嶌栄三です。福岡地域会の7月12日現在の会員数は、980人で、県全体の約半数近くを占めており、身の引き締まる思いです。副会長として鮎川会長を補佐するとともに、まだまだ、微力ではありますが、皆様と一緒に一歩一歩着実に建築士会の発展に頑張っていきたいと思いますので、2年間どうぞよろしくお願いします。


福岡ブロック副会長 大嶌 栄三

平成30・31年度副会長を拝命いたしました、福岡地域会の柴田成文です。地域会代表は退任いたしましたが引き続き、建築士試験・登録委員会、研修・業務委員会を担当いたします。また一方で、企画会議で公益社団法人としての在り様に携わることになっております。鮎川新会長を支える執行部として、引き続き福岡県建築士会の運営に携わることになり、その重責を改めて感じております。社会情勢の変化や立て続け発生する様々な災害、福岡県建築士会は公益法人として、運営上、取り組まなければならない課題も山積しております。一度にすべてをパーフェクトにすることは容易ではありません。一歩一歩、着実に、丁寧に前にすすめる 一助になりたいと思っております。まだまだ、力不足で、歩みは遅いかもしれませんが、建築士会の綱領「わが建築士会は 会員の向上のため 最善の団結たるべし」にありますように、福岡県建築士会が会員の皆様に喜ばれ、有益であると共に、社会に広く認められる会になるよう、職責を全うしてまいります。どうぞ皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。
副会長 柴田 成文

今期も会長よりご指名をいただき、引き続き副会長をおおせつかりました。
鮎川新会長は大学の先輩でもあり、私が学生のころからずっとお世話になった方ですので微力ではありますが、お手伝いをさせていただきたいと思っております。
また、今回も青年・女性委員会とまちづくり委員会を担当させていただきます。この二つの委員会は、県委員会の中でも特に活発に活動をしています。この委員会の活動を、広く一般の方や会員外の建築士に知っていただき、公益社団法人としての建築士会の存在意義をアピールしたいと考えています。これまでの活動を通じて、委員会の中にも強い絆が生まれています。この絆をもっと広げて、より魅力的な活動へとつなげていければと考えています。
2年後の2020年には、全国規模のイベントである、「全国女性建築士連絡協議会」が、福岡県で開催されることとなり、青年・女性委員会が中心となり準備を進めているところです。
一人一人の力は小さくても、皆で力をあわせれば、大きな事をやり遂げる事ができます。
どうぞ宜しくお願い致します。
副会長 上田 眞樹

県南ブロック副会長 岡 秀昭は来月号掲載いたします。

第31回福岡県美しいまちづくり建築賞

■募集期間
平成30年7月13(金)~8月20(月)
※ 当 日 消 印 有 効
※早めの応募・推薦をお願いいたします。
■応募部門
《住宅の部》
・一戸建ての専用住宅。ただし、併用住宅で住宅部分の延べ面積が過半を占めるものを含みます。
・長屋建住宅及び共同住宅等の集合住宅、街区を形成する住宅群。
 ただし、複合用途で住宅の部分の延べ面積が過半を占めるものを含みます。
《一般建築の部》
・原則として住宅の部以外の建築物を対象とします。
■表彰
大賞、優秀賞については平成31年5月(予定)に、所有者、設計者、施工者の代表者などの方に対して、福岡県知事等が表彰を行います。
なお、協賛団体により(一財)福岡県建築住宅センター理事長賞を設けております。
■作品の送り先
福岡県 建築都市部 住宅計画課内
「福岡県美しいまちづくり建築賞事務局」
TEL 092-643-3733 
■インターネットでの応募
(福岡県電子申請)
*「福岡県美しいまちづくり建築賞」で検索
■郵送での応募
所定の応募用紙2枚に必要事項を記入し、次の書類等を貼付けしてご応募ください。
・図面B4サイズ1枚(【必須】設計趣旨、配置図、平面図、【任意】立面図、断面図等を表現したもの)
・写真L版4枚以内
★選考の対象、応募方法等詳細は(福岡県ホームページ 第31回福岡県美しいまちづくり建築賞)をご覧ください。

福岡県建築士会事務局

平成30年度 第1回運営協議会

6月26日火曜日に第1回運営協議会が開催されましたので概要を報告します。
○日 時: 平成30年6月26日火曜日 15:00 ~ 17:00
○場 所: 福岡建設会館7階703会議室
○出席者: 27名 (欠席 3名)
○会長挨拶
○議 題
(1)会長施政方針挨拶
(2)運営協議会についての説明(定款及び規定集準備)
(3)各地域会、委員会からの返答状況報告 
・地域会 
・委員会
(4)会の今後の進め方について
(5)今日の具体的議題について
(6)事務局報告
1)平成30・31年度 役員名簿
2)平成30・31年度 県委員会委員の選出のお願い
3)平成30年度 会員数推移について
4)平成30年度 公益目的事業予算額について
5)その他
※協議会終了後、懇親会を開催しました。

専務理事 有澤 廣己

「建築と法律」(32)
 明治29年(1896年)に制定された民法が昨年改正され,東京オリンピックの年である平成32年(2020年)4月1日から施行されることになりました。民法はこれまで大きな改正がされていませんでしたので,制定から124年後の大改正となります。また,民法は民事系で基本となる最も重要な法律です。大きな影響が出るものと思われます。
改正のいくつかを紹介しておきます。
・ 消滅時効を原則として「知った時から5年」にシンプルに統一
・ 法定利率を年5%から年3%に引き下げた上,市中の金利動向にあわせて変動する制度を導入
・ 賃貸借終了時の敷金返還や原状回復に関する基本的なルールを明記
弁護士 矢野間 浩司

会員のための無料法律相談のご案内

8月15日(水)に福岡市内で無料相談を開催いたします。
電話での法律相談は随時実施いたします。いずれもご希望の方は電話にてご予約ください。秘密は厳守いたします。
電話 : 0985-65-8800(あさひ法律事務所・宮崎市旭1-7-15MRKビル2F)

(公社)福岡県建築士会 福岡地域会 会員・弁護士(宮崎県弁護士会) 矢野間 浩司

一級・二級・木造建築士試験「学科の試験」

7月1日(日)九州産業大学にて二級建築士試験「学科の試験」が、7月22日(日)西南学院大学にて一級・木造建築士試験「学科の試験」が行われました。
【二級建築士「学科の試験」実施結果表】
受験予定者数 実受験者 欠席者
福岡 1,041 832 209
【一級・木造建築士「学科の試験」実施結果表】
受験予定者数 実受験者数 欠席者
一級(福岡) 1,353 1,004 349
木造(福岡)
1,357 1,006 351
また当日、試験業務をご協力いただきました関係者の皆様、ありがとうございました。
9月9日(日)二級建築士「設計製図の試験」、10月14日(日)一級・木造建築士「設計製図の試験」が福岡女子大学にて行われます。
ご協力よろしくお願いいたします。

建築士試験・登録委員長 石橋哲理

6/23九州ブロック研究集会「建築士の集い」熊本大会
〜エクスカーションに参加して〜

建築士の集い 熊本大会の次の日の24日に行われた「熊本城の規制区域内」の案内ツアーに参加しました。
ガイドとして熊本城総合事務所の西川さんと江渕さんが同行され、規制区域内を1時間30分かけ視察しました。
震災から2年が経過し、熊本城天守閣が復興・復旧している姿は映像などで知っていましたが城内は、震災から時間が止まっていました。
石垣は崩落したままで、建物はかろうじて原形を留めている状態です。
しかも、崩落しなかった石垣も雨水などで膨れている箇所がかなりありました。
『復旧期間20年』と言われている熊本城を目の当たりにして、改めて復興の難しさを感じることになりました。がんばれ熊本!!

福岡地域会 岩川 勇樹

アジア太平洋こども会議ペーパークラフト

アジア太平洋こども会議30周年記念イベントとして、建築士会 青年・女性委員会でアジアの子供大使たちに自国の伝統的な家のペーパークラフトを作ってもらい、ホームステイ先の日本の家庭へのプレゼントとする企画を開催しました!モンゴルのゲルに実際住んでいる子供もいたりして、スタッフもアジアの住まいについて学ぶ事が出来ました。
~一番難易度の高い ネパールチーム スタッフの感想~
mission1:限られた時間の中で
mission2:一応、手先は器用な方だと自負する我々(建築士)でさえも難しかった各国の住宅をモチーフにしたペーパークラフト『世界の家シリーズ』を
mission 3:2~3日前に入国したばかりの小学生に
mission 4:楽しく教えながら作ってもらう
mission 5:もちろん外国語で
という、なんともハイスペックな企画に一応それなりの事前準備はしていたつもりでしたが、やはり言葉の壁は厚く通訳の学生さんに頼りっぱなし任せっぱなしの一時間になってしまいました。一応、時間内に全員完成して予定していた記念写真までは撮影することが出来たので結果オーライということで…。
僅かな時間でしたが、日本国内にいながら、しかも『建築』というものを介して言葉や文化、年齢や性別、そして国境を超えたとても素晴らしい交流体験をさせていただき私自身とてもいい勉強になりました。
福岡地域会 伊佐 昭一

★ペーパークラフトワークショップ開催報告はこちらをご覧ください!

青年・女性委員会副委員長 樋口はる香

第55回 観月会開催のご案内 9/21

晩夏の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
毎年恒例の「観月会」を行います。昨年同様(一社)福岡県建築士事務所協会福岡地域会、(公社)日本建築家協会九州支部福岡地域会、(公社)福岡県建築士会福岡地域会共催で開催いたします。主幹は建築士会福岡地域会で執り行います。
室見川袂の「三四郎」で新入会員を交えて開催いたします。 伝統ある「観月会」にご参加頂き、皆様で「満月の夜」をしばし堪能いたしたいと思っております。多数のご参加をお願い申し上げます。
またこの日、新入会員のオリエンテーション(対象:平成29年9月~30年8月入会者)を行います。(建築士会福岡地域会の新入会の方は観月会の会費優遇措置あり!)
お気軽にご参加下さい。

■日 時:平成30年9月21日(金)
オリエンテーション 18:10~18:40
観 月 会     19:00~21:00
■場 所:お魚会席「三四郎」(新館)
TEL(092)881-3001
福岡市西区愛宕3-1-6
(地下鉄室見駅から徒歩4分)室見川沿いのお店です
■会 費:6,000円  (お料理+飲み放題)
■申込〆切:平成30年9月3日(月)
■定 員:80名  ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
■当日キャンセルの方は、会費をご請求させていただきます。
★申込書はこちらをご覧ください。
昨年の観月会

福岡地域会代表 大嶌 栄三
親睦・会員委員長 岩川 勇樹

第17回賛助会主催CPD講習会のご案内

第17回福岡県建築士会福岡地域会、福岡県建築士事務所協会福岡地域会、両賛助会共催の講習会を開催致します。
今回は「環境との共生、建物のロングライフ化への取り組み」「光のファザードデザイン」「耐震天井システムと内装不燃壁材」をタイトル・テーマとして、安全性と意匠性に優れた壁・天井の工法の紹介や各市場の最新情報等を皆さまへお話させて頂きます。
1.日時  平成30年9月4日(火) 13:30~17:00 (13:00受付開始)
2.場所  福岡建設会館 7階 703号会議室
(福岡市博多区博多駅東3丁目14-18)
3.受講料  無 料(建築士会会員・事務所協会会員) ※非会員1,000円
4.定員  60名(定員になり次第締め切らせていただきます)

第1部「環境との共生、建物のロングライフ化への取り組み」
・窯業系外壁新1時間耐火工法と金属外壁新工法について
第2部「光のファザードデザイン」
・ポリカーボネート多層複層板について
第3部「耐震天井システムと内装不燃壁材」
・安全性、意匠性の高い内装材による空間演出

皆さま多数のご参加をお待ちしております。
主催 :(公社)福岡県建築士会福岡地域会 賛助会
   :(一社)福岡県建築士事務所協会福岡地域会 賛助会

H30年度CPD講習会
福岡地域会賛助会 奥村

学生と建築を語る会(7/7)

地元の建築士と建築を学ぶ学生が建築について、またその実務について語り合う気軽な交流の場を設けられないだろうか。そんな趣旨のもと一昨年、昨年に続き、今年も7月7日午後、「北九州市ウェルとばた」にて「第4回 学生と建築を語る会」を開催した。
建築士会会員が21名、北九州近郊5校(今回は高校生が2名参加)の学生19名が参加した。大雨の影響でやむなく、士会3名、学生7名が不参加となった。楽しみにしていた学生には申し訳なかったが、決行することにした。
第一部は7グループに分かれ、25分間のトーキングが始まった。
各グループに設計、施工、その他(市住宅供給公社、確認審査機関等(市役所は水害対応で不参加))の3部門の建築士を配し、建築への思い、進路に対する迷いや不安などを円形に配置した椅子というフランクな状況で語り合った。初めから、熱のこもった話が、笑い声とともに聞こえてくる。あっという間の25分であった。
第二部では設計、施工、その他を各グループに分けて建築士を配し、学生には興味のある職種のグループに入ってもらい、語り合いがスタートした。25分間でグループを変え、それを3回繰り返した。若いエネルギーに対し、我々建築士も負けじと、一生懸命それに応えていった。
学内や、また就職説明会等ではできない本音を交えた深い交流ができたのではないかと思う。学生のアンケート結果でも「迷っていた進路や悩みについて相談でき、参考になった。」「来年もまた参加したい」など、満足してもらい好評であったようだ。建築士というものを身近に感じ、理解が深まったのではないだろうか。われわれ建築士にとっても、学生との交流で、普段はあまり経験できない刺激を受け、大変楽しく、貴重な時間を過ごすことができた。
また、今回で4回連続参加の学生には記念品を贈呈した。
北九州地域会
実行委員長 佐々木 雄一

学生の感想文

建築を語る会に参加して一番感じたことは、自分が普段の設計製図で頑張っていることは将来決して無駄にはならないのだということです。自分は建築を勉強してまだ1年なのですが、その間に建築設計事務所でバイトをしたり、インターンシップに参加したり、北九州建築デザインコミュニティtonica建築展に出展したりと様々な経験をしました。その都度プロの建築家という立場で設計をしていらっしゃる方々のお話を聞く機会があったのですが、度々「自分が努力して設計力を鍛えたとして、その力は通用するのだろうか?」という思いになっていました。しかし今回この建築を語る会に参加して、将来に不安を抱く必要はなく、今まで通り研鑽していけば大丈夫だということを教えていただきました。設計の授業ではまず聞くことができない貴重なお話だったので参加して良かったです。今回九工大は自分一人しか参加していなかったので、来年は後輩にどんどんこの会を勧めたいです。
九州工業大学 工学部 建設社会工学科 3年 黒田悠馬

私は9月に就職試験を控えているので、進路についての相談と、建築についての情報収集などを行えたらと思い参加しました。 私は主に3つの事について質問しました。まず、将来木造の設計をするためにはどんな方法があるのかについて。次に設計をしていて楽しかったことや辛かったことについて。最後に今できることについてでした。 方法については木造の設計だけを考えるのではなく、RCの設計を主としている企業で、木造の設計もしている企業を探して見てはどうかとの事や独立を視野に入れてみてはとの事でした。 楽しかったことや辛かったことについて。楽しかったことは、妄想を膨らますことと、自分がどんな設計をしたいのかをこっそりと持って置くこと。そして辛かったことは、その妄想をどこかで終わらせなければならないこと、自分がしたい事を全て実現出来る訳ではないので、折り合いをつけて行かなければならない事などでした。 今、コンペに取り組む中で、私は案を考えている時は楽しいが、現実と理想とのバランスを考え、それをまとめる事が難しいと感じています。折り合いをつける際には、自分が重視している事は何かを見失わないようにする事が大事だと気がつきました。 今出来る事として、建築物を見に行く事、したいことを明確にする事などがありました。その話の中で見る時は写真だけではなく、スケッチをし、特徴を捉える事や、メジャーを持ち歩き、長さが感覚的に分かるようになる事が大切だと感じました。 今回の会で得た多くのことを自身の進路選択の参考にします。このような場を設けて頂き、本当にありがとうございました。
戸畑工業高等学校 建築科3年 榎田 花

私は今回、初めて「学生と建築を語る会」に参加させていただきました。参加する前は、大学生の人ばかりだから不安と緊張でいっぱいでした。でも、会場についてみると、1年の時にデュアルでお世話になった鷲頭さんと、実習でお世話になった香月さんがいらっしゃったので、少し緊張がほぐれました。会が始まると、私は前に出て学校紹介をする場面がありました。とても緊張しましたが、学校で先生に「ちゃんと話ができていたと褒めてくださっていた」と聞き、とてもうれしかったです。語る会が始まるとたくさんの話を様々な職種の方に聞くことができました。私は就職を考えていて設計会社を目標としているのですが、会社選びに見るべきポイントや、働く前に今のうちからやっておくべきことなど、ためになる話をたくさん聞くことができました。今回、語る会に参加させていただいてとてもいい経験になりました。これを生かして、今後の活動を頑張ります。
福岡県立戸畑工業高等学校 建築科3年 青木 悠

旧安川邸 見学会を終えて

 去る7月7日、旧安川邸(北九州市戸畑区一枝一丁目4番23)の改修工事現場を見学しました。
㈱安川電気の創業者である安川啓一郎氏の邸宅であり、官営八幡製鉄所の誘致の初会合が行われるなど、貴重な施設です。またこの邸宅には『孫文』もこの場所に宿泊しております。
重要文化財の旧松本家住宅に隣接し明治中期に建設され移築された「大座敷」を始め明治後期から大正にかけて建設された「蔵」「洋館」「日本庭園」その他です。
日本家屋の「大座敷」では軒の重量を軽くするための技術や、釘を使わないアリ止め工法などが見られました。又、日本初に近い「鉄筋コンクリート」や「石膏ボ-ドの始まり」を示す物なども見ることができました。
説明は、北九州市役所建築課日高氏、保存整備工事監修の尾道名誉教授に御願いしました。前日の降雨には心配させられましたが、当日は雨もなく何とか終了する事が出来、有意義な一日でした。
北九州地域会まちづくり委員会
福山ミツエ

見学会に参加して

私は建物の使われ方や建て替えに興味があるので、過去の平面図を片手に現状と比較しながら安川邸を見て回れたのはとても嬉しいことでした。改修が始まっていて、壁の内側や屋根裏を直接見ることが出来、かなり勉強になりました。又、当時と同じ左官方法を見様見真似でしても問題があるとの事で、文化財保存の難しさを目の当たりにしました。
流石、御屋敷ということで細部に目をやると見たこともない柄やパ-ツがたくさんあり文化財として残ってくれて良かったです。
最後にご丁寧な説明と、この様な見学会の場を与えて下さった事に感謝します。ありがとうございました。
西日本工業大学デザイン学部
建築学科4年 高井良愛貴

7/6久留米地域会全員集会

 7月6日に平成30年度久留米地域会「全員集会」及び懇親会をホテルニュープラザにて開催しました。折しも西日本豪雨の発端となった大雨の中での開催となり、出席頂けなかった会員の皆様、賛助会員の皆様もおられた中、何とか終えることが出来ました。
久留米もかなりの被害に見舞われ、建築士として何が出来るかを再認識させられたところです。被災された皆様には改めてお見舞い申し上げます。
前途多難なスタートではありますが、皆様が参加したくなるような活気ある建築士会を目標とし、県南はもとより他地域会との交流、他県との交流も視野に入れながら活動して行きたいと考えておりますので、変わらぬご支援、ご協力をよろしくお願い致します。

久留米地域会 代表 藤木 博文

メッセは  スマホでも   ~ ちょっと見てネ~

  高齢者の会員の方々、まだまだお元気のようで何よりです。最近、気になる事がありませんか?足腰の事?目の事?それはお医者さんに聞いて下さい。会誌は送ってくるけど「メッセ」が入ってない!という事。
パソコンが扱えないとメッセは見れないと思っていませんか?スマホでメッセが見れるんです!スマホで「検索」をしてみましょう。入力の枠に「福岡県建築士会メッセ」と記入して「検索」を押し、「福岡県建築士会情報誌メールマガジン…」の項目を探して英字のアドレスを押して下さい。
すると、懐かしのあの表題が…。スクロールすれば全部見れます。写真もバッチリ!字が小さいので拡大しましょう。会の活動状況もよく分かり、目から鱗の、眼(まなこ)に飛び込む情報誌~です。これでメッセを読めた人、感想を待っています。
投稿も貴方のスマホでメールできます。宛先は下記のアドレスを押せば、メールの宛先になります。お気楽に、色々応募もお試し下さい。
(年男7回を過ぎ4月からガラ携を一番安いスマホに変えました)
福岡地域会 柘植 成光

 貴方の趣味の事や面白い話、経験談や失敗談など何でもお寄せ下さい。

  [用 紙 等] 400字程度。 ハガキ、FAX、メール等でご応募ください。
  [応募規定] 氏名 / 住所又は勤務先 / 連絡電話番号
  [宛  先] 福岡県建築士会事務局   E-mail : shikaifu@crocus.ocn.ne.jp
          FAX : 092-481-2355
福岡県建築士会写真倶楽部
 福岡県建築士会写真倶楽部を立ち上げました。写真好きな方、部員になりませんか。建築物は勿論、季節の花、風景等など自信作を送ってください。応募をお待ちしております。ただし、未発表作に限ります。
 不定期となりますが、応募作品を選考後、発表させていただきたいと思いますので宜しくお願いします。
 (被写体の肖像権、著作権には、十分注意をはらっていただきますようお願いします。)
また、『戌年』にちなんで、愛犬の写真も募集いたします。地域会名、お名前、愛犬の名前、犬種をご記入の上、下記方法でご応募ください。

  [応募方法] メール、携帯からの送信、持込等
  [応募規定] 氏名 / 題名 / 住所又は勤務先 / 連絡電話番号
           応募数/応募月につき一人1作品
           コメント/100字程度(撮影した写真に対する気持ちや状況など)
  [宛   先] 福岡県建築士会事務局  shikaifu@crocus.ocn.ne.jp

大牟田地域会 入家 雅彦


[氏 名] 善 敏治
[題 名] 暁の着陸
日の出前、福岡空港に着陸する一番機です。
空港から直線距離5~6㎞の自宅ベランダから、
250mm望遠レンズで撮りました。

[氏 名] 入家 雅彦  
[題 名] 真夏のシャワー
毎日毎日暑い日が続いていますね。
先日の日曜日、東京のほうから友人が帰省してきました。
まだ熊本の小国にある鍋ケ滝に行ったことがないというので撮影を兼ねて行ってきました。
早朝から行ったにもかかわらず暑い暑い・・。
そこにはシャワーが降り注いでいました。
シャワーといっても光のシャワーです。
暑い夏の一コマ・・・。
早く涼しくならないかな~~。(^ ^;
(公社)福岡県建築士会賛助会員  HPにリンクしております

(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成30年8月1日発行 第146号 通巻第362号
発行:(公社)福岡県建築士会 鮎川透 編集:広報委員会 池田友三
事務局:〒812-0013 福岡市博多区博多駅東3-14-18 福岡建設会館6階
TEL 092-441-1867 FAX 092-481-2355
E-mail:shikaifu@crocus.ocn.ne.jp ホームページ http://www.f-shikai.org
今月の編集員
鮎川透(福岡)、池田友三(北九州)、生野孝(浮羽)、入家雅彦(大牟田)、上村公仁隆(福岡)、大嶌栄三(福岡)、善敏治(福岡)、柘植成光(福岡)、冨田慎一郎(北九州)、堀謙二(福岡)、末永美穂(事務局)
( )名は地域会名、五十音順、敬称略
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