(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成29年7月3日発行 第133号 通巻第349号

第60回建築士会全国大会「京都大会」のご案内

 福岡県士会では、京都までの新幹線往復と12/8宿泊分(旅館田鶴)の希望者を募ります!
 京都からは、昼食と大会会場まではバスにてご案内いたしますが、今回のツアーはフリーとさせていただきますので、見学・観光につきましては建築士6月号掲載の「京都大会」の案内、連合会ホームページをご覧いただきエクスカーションにお申込みください。
 また、本会ツアー参加者には、別途12/9(土)のオプションメニューをご案内いたします。



12/8(金)日程表(予定)                    
12/8(金)日程表(予定)

ツアー料金
・新幹線往復(26,000円)+昼食2,000円程度
・宿泊代:旅館 田鶴 一泊二食付 18,360円+飲み物代(税別)
京都市下京区木屋町通松原上る美濃屋町179-1
田鶴HP
ツアー申込書はこちらから
連合会HP

会員委員長 内野 英雄

第30回福岡県美しいまちづくり建築賞

■募集期間  平成29年7月10(月)~8月21(月)
                ※ 当 日 消 印 有 効
※早めの応募・推薦をお願いいたします。
■応募部門 《住宅の部》
・一戸建ての専用住宅。ただし、併用住宅で住宅部分の延べ面積が過半を占めるものを含みます。
・長屋建住宅及び共同住宅等の集合住宅、街区を形成する住宅群。
ただし、複合用途で住宅の部分の延べ面積が過半を占めるものを含みます
《一般建築の部》
・原則として住宅の部以外の建築物を対象とします。
■表彰 大賞、優秀賞については平成30年5月(予定)に、所有者、設計者、施工者の代表者などの方に対して、福岡県知事等が表彰を行います。
なお、協賛団体により(一財)福岡県建築住宅センター理事長賞を設けております。
■作品の送り先 福岡県 建築都市部 住宅計画課内
「福岡県美しいまちづくり建築賞事務局」
TEL 092-643-3733
■インターネットでの応募 福岡県庁ホームページ 福岡県美しいまちづくり建築賞
■郵送での応募 所定の応募用紙2枚に必要事項を記入し、次の書類等を貼付けしてご応募ください。
・図面B4サイズ1枚(【必須】設計趣旨、配置図、平面図、【任意】立面図、断面図等を表現したもの)
・写真L版4枚以内

■選考の対象、応募方法等詳細は下記(福岡県ホームページ 第30回福岡県美しいまちづくり建築賞)をご覧ください。 http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/kenchikusyo.html             

平成29年度定時総会

 平成29年6月9日(金)北九州市小倉北区の松柏園ホテルにて平成29年度定時総会が開催されました。
記念事業1として今年竣工したサッカーJリーグ、ギラバンツ北九州のホームグランド「ミクニワールドスタジアム北九州」現地見学会が行われました。
 記念事業2として6月24日(土)久留米シティプラザで開催される「建築士の集い福岡大会」において地域実践活動報告福岡県代表者として発表される椛田晋一氏(豊前支部)による「旧街道を活かしたまちづくりをテーマに街並みや建築を考える」を発表して頂きました。
 総会では、開田副会長の開会宣言、石本会長の挨拶の後、議決権の有効性の報告あり、議長には久留米地域会梅原会員が選出され、議事録署名人を指名後、議事に入りました。
報告事項1 平成28年度事業報告の件
第1号議案 平成28年年度賃貸借対照表及び損益計算書(正味財産増減計算書)の件
第2号議案 名誉会員の件
議案は承認され議長は退席されました。その後執行部より
報告事項2 平成29年度事業計画書及び収支予算書の件
会員表彰の件の報告がありました。荒木副会長の閉会宣言により総会は無事閉会致しました。
 懇親会では、北九州市、他関連諸団体からも多くの来賓を迎え賛助会会員の皆様と共に福岡県建築士会の今後の盛会を期して親しく懇談しながらお互いの健勝と活躍を誓って閉会しました。  
総務・財務委員長 髙村 龍実

6月9日 ミクニワールドスタジアム北九州を見学会

 平成29年度の定時総会の記念事業として、今年1月に竣工したミクニワールドスタジアム北九州を見学しました。サッカー、ラグビーの公式仕様のスタジアムとして観客と選手が一体感を感じ、また臨場感が得られる設計となっているとのことでした。
 見学はまず、メインスタンド下の選手専用のスペースから、そのあと実況放送エリア、VIP専用のラウンジなどを回りました。各室にそれぞれの用途にあったスタジアムの見え方があり、それらが機能的に設計されていることが実感できて有意義な見学会となりました。  
北九州地域会 岡松 孝則

平成29年度 建築士の集い「福岡大会」in久留米・1

 平成29年6月24日(土)久留米シティプラザにて「建築士の集い福岡大会in久留米」を開催しました。九州各地より建築士が集い、参加総数600名を超える盛大な大会となりました。
福岡県建築都市部部長、久留米市長をはじめ、連合会会長、九州全県の建築士会会長を来賓に迎え大会開会式を行いました。 熊本地震報告の後、地域実践活動の発表を行いました。8県の最後を福岡県代表「旧道を活かしたまちづくりをテーマに町並みや建築を考える」と題した豊前地域会の椛田晋一さんの発表で締めくくりました。  
会場の様子 開会式
建築士の集い「福岡大会」実行委員長  柴田 誠

第1分科会

  第1分科会は15時から17時15分まで5階大会議室にて九州8県からの参加者89名で『地域実践活動から学ぶ』~テーブルディスカッション~を開催しました。
 地域実践活動発表者、補助者を囲み、発表に対する3つのテーマを設けました。
最初に地域実践活動内容に関する感想。次に、地域実践活動に関する質問と活動発表者からの回答。最後に、今後の取り組みに対する提案を行って頂きました。
本大会発表8分間では伝えきれなかったことを、参加者の感想・質問・提案によってより詳しい地域実践活動の内容が引き出され、新たな発見、別の角度からの視点、類似活動の内容等について活発な意見交換を行うことが出来ました。
 まとめでは、分科会に参加して発表者が感じたこと、得られたことを発表していただきました。
今日の意見交換を基に、発表者は得られた意見を加えて更なる展開が予想されます。
また、参加者は今行っている活動、新たに企画する活動に活かされる知識を得ることが出来ました。  
テーブルディスカッション状況
テーブルディスカッション状況
発表状況
建築士の集い「福岡大会」実行委員 中村 英雄

第2分科会

 第2分科会は、昨年の熊本地震を受け「災害を乗り越え未来へ」と題し、講演会とパネルディスカッションを開催しました。事前申込会員約300名・一般参加約260名(建築関係者・学生や行政・ボランティア関係者など)、当日申込約20名と大変多くの方に参加頂きました。
 パネルディスカッションの中で、室崎先生の「土の人(被災地の人)」と「風の人(遠くから来て知恵を与える人=坂氏・室崎氏)」と「水の人(被災者に寄り添う人=甲斐氏・田中氏・当団体)の関係性が非常に大事であるというお話が非常に印象的でした。
 被災地の田中先生や甲斐氏からは、「水の人」が足りていない。お茶の飲みでもいいので、住民の方に寄り添って話を聞ける人が増えて欲しい。との要望もあり、これを期に我々建築士会や色々な団体が連携しながら、水の都でもある熊本が潤いを取り戻して欲しいと思いました。
 坂氏は基本的に被災地の復興支援は、地元の建築士や地元の建設業が行うべきと考えていて、自分はサンダーバードのような存在と言われていました。
世界中を飛び回る坂氏、次はどこへ飛んで行かれるのやら・・・

※準備や当日の運営などに多くの方にご協力頂きました。お蔭様で、大変大盛況に開催が出来ましたことを感謝いたします。
[写真] 上段左より (講師)坂茂氏・室崎益輝氏、(パネリスト)田中智之氏・甲斐健一氏、(コーディネーター)吉田まりえ氏 中段左より パネルディスカッションの様子(ステージ上に熊本で実際使った紙管間仕切りを展示)、客席の様子 下段左より パネルディスカッションの様子、ホワイエに紙管間仕切りを利用して出演者のパネル展示、坂氏お帰りの様子
建築士の集い「福岡大会」実行委員 樋口 はる香

第3分科会

 第3分科会では、筑後川流域の伝統技術の展示とワークショップを行いました。伝統技術の展示は、JR列車「ななつ星in九州」の内装に採用された“大川組子”や、大川市の木製建具創り若手有志の方々の作品や、木材利用や仕口実験関連の資料を実物やパネルにて展示しました。ワークショップでは“大川組子”のコースター製作を体験して貰い、盛況な分科会でした。  
伝統技術の展示場入り口 伝統技術の展示見学風景
第3分科会の受付と展示パネル 木の仕口実験、試料の展示
“大川組子”ワークショップ 講師の木下正人氏
建築士の集い「福岡大会」実行委員 山本 茂明

(公社)日本建築士会連合会 平成29年度通常総会

 平成29年度通常総会が平成29年6月20日(火)建築会館で開催された。議事としては、第1号議案、平成28年度事業報告及び平成28年度決算承認の件。第2号議案、平成29年度事業計画及び29年度予算報告の件があり、原案の通り承認された。
 なお、平成29年度事業計画は、一級建築士の登録・閲覧事務を担う「中央指定登録機関」として、47建築士会協力の下、その遂行に引き続き万全を期すと共に、建築士の資質の維持・向上及び業務環境の改善を図り、以って公益法人として広く国民の福祉増進と自律的監督体制強化に一層寄与することを基本施策に掲げ、下記の「重点施策」のもと諸事業を実施することとなった。
「重点施策」
1. 一級建築士登録・閲覧事業の円滑な運用
2. 建築士の資質の維持・向上及び業務環境の改善
3. 地域に根差したまちづくり等専門活動の推進(自治体との連携強化)
4. 改正建築士法の周知
5. 会員増強の推進
6. 継続能力開発(CPD)制度及び専攻建築士制度の社会的活用の推進
7. 国際化への対応
8. 広報・情報活動の積極的展開

会長 石本 元彦

(公社)日本建築士会連合会 九州ブロック会平成29年度総会

 6月23日金曜日に久留米市のホテルニュープラザ久留米で九州ブロック会の総会が行われました。出席者は連合会より成藤専務理事、石本九州ブロック会会長、各県会長他1名ずつと開催県福岡県より4名の合計20名でした。司会進行は末永事務局長により行われました。

〇議  事
(1) 前回会長会議議事録の報告
(2) 平成28年度事業報告、決算報告及び監査報告
(3) 平成29年度事業計画(案)及び収支予算(案)について
(4) 青年女性建築士協議会報告について
(5) 各県士会提出議案に対する質疑応答
 議事はすべて承認されました。議事終了後に連合会の成藤専務理事より既存住宅状況調査講習や国交省関係等について報告や連絡がありました。総会終了後には懇親会も開催されました。

常務理事 上村 公仁隆

「建築と法律」(19)
 施主AとB建築士事務所は,設計契約を締結しました。
 ケース1 設計が完了する前に,施主Aが死亡しました。この場合,この設計契約はどうなるでしょうか?①施主Aの相続人がこの契約を引き継ぐ。②契約は終了する。
 ケース2 設計が完了する前に,B建築士事務所は破産手続開始の決定を受けました。この場合,この設計契約はどうなるでしょうか?①契約はそのまま続く。②契約は終了する。
 答えは,いずれも「②契約は終了する。」です。設計契約は,民法上の準委任契約と解されています。準委任契約の終了事由として,「①委任者又は受任者の死亡 ②委任者又は受任者が破産手続開始の決定を受けたこと。③受任者が後見開始の審判を受けたこと。」が定められています(民法656条・653条)。委任契約は受任者と委任者の信頼関係が重要ですので,信頼関係が無くなるような場合には終了することを定めています。
福岡地域会会員・弁護士 矢野間 浩司

会員のための無料法律相談のご案内

7月18日(火)に福岡市内で無料相談を開催いたします。
電話での法律相談は随時実施いたします。いずれもご希望の方は電話にてご予約ください。
秘密は厳守いたします。
電話 : 0985-65-8800(あさひ法律事務所・宮崎市旭1-7-15MRKビル2F)

(公社)福岡県建築士会 福岡地域会 会員・弁護士(宮崎県弁護士会) 矢野間 浩司

平成29年二級建築士試験「設計製図の試験」受験直前準備講習会と
作図の練習(トレース)準備講習会

 学科試験の難関を突破すれば次のハードル ― 設計製図試験 ― 待望の建築士!!
このハードル「設計製図」は将来建築界で活躍する為の実力を問うものです。
建築士会では、平成28年「設計製図」試験の課題を試験実務に精通した講師の先生方が、内容を十分検討し、あなたに個別指導をするスタイルで講習会を開催します。
 短期間での徹底した個別指導ですから、お忙しい方に最適です!本講習会は例年、参加者から好評をいただいており、合格率も高いので、ぜひ受講をおすすめします。
初めて図面を描く方や作図に自信のない方のために、受験直前準備講習会の前に、作図の練習(トレース)を開催します。一級建築士を目指している方もご参加いただけます。
 尚、合格の暁には、免許登録後、建築士会にご入会されますようにお待ちいたしております。本講習会は例年、好評をいただいております。
 (特により懇切丁寧な指導と好評の4日間コースをおすすめします。)

受験直前準備講習会案内・申込書(二級・木造)  こちらをご覧ください!
受験直前準備講習会案内・申込書(一級)  こちらをご覧ください!

◎二級建築士試験「設計製図の試験」の課題
家族のライフステージの変化に対応できる三世代住宅(木造2階建て)
(公財)建築技術教育普及センターホームページ

◎木造建築士試験「設計製図の試験」の課題
『専用住宅 〔木造2階建〕』
(公財)建築技術教育普及センターホームページ

研修委員長 西村 敏幸

6/14「福岡県ヘリテージマネージャー第5期養成講習会」

(公社)福岡県建築士会では、地域固有の歴史的風致を形成する歴史的建造物の価値を見いだし、保全、活用して良好な地域づくりに貢献できる能力をもつ専門家である「ヘリテージマネージャー(地域歴史文化遺産保全活用推進員)」の第5期養成講習会を建築士対象に開催いたします。
講習会は60時間(15日間)かけて、歴史的建造物の保存・活用とそれを生かしたまちづくりについて、講義と演習で総合的かつ実践的に学びます。
講師は大学教授、文化財建造物保存技術協会技術者、関連行政担当者、修復技術専門家等を予定しております。全ての講習項目を受講された方は申請すれば「福岡県ヘリテージマネージャー」として登録されます。やむを得ず受講できなかった項目については次年度以降受講できます。
応募期間は平成29年6月21日~7月25日です。

■日程表、申込書はこちらをご覧ください
募集要項
日程表
カリキュラム

まちづくり委員長 中島 孝行

5/28 第11回福岡県景観大会に参加して

 5月28日、アクロス福岡で今年の景観フェスタが開かれました。内容はメッセ5月号の通りです。建築士会から中村景観部会長と藤木2名がスタッフとして参加致しました。アクロスの円形ホール内では、小学生から大人まで、絵画、写真、建築、屋外広告で入賞した方達の授賞式や学生などの活動発表がありました。外の天神中央公園では各自治体やNPOのテントが並びました。
 個人や団体の色々な方達が福岡の景観に思いを持ち、作品を制作、活動していらっしゃることに感激致しました。今回参加して、福岡県の美しい景観について考える良い機会を頂いたと思います。
 クイズラリーの正解者には水上クルーズの乗船券がプレゼントされるので、それを目当てに来場する子供連れのご家族も多く見受けられましたが、皆様も来年は時間を作ってお出かけになりませんか?
野外広告景観賞 写真部門・景観発見賞
水上クルーズ2 水上クルーズ3

まちづくり委員会 藤木 美恵子

6/14福岡地域会会員集会

 6月14日(水)、タカクラホテル福岡にて平成29年度福岡地域会会員集会が開催されました。なお、出席者は40名でした。
 内容は、平成28年度事業報告、収入・支出報告及び平成29年度の事業計画、収入・支出計画等の報告があり、特に質問もなくすべて報告通りで閉会しました。
 また、集会後に窪田勝文氏による講演「建築とは何か」と題してご講演をいただきましたて、参加者は121名とたくさんの方に御参加いただきました。また、今年度は公益目的事業「大学生のための卒業研究発表会最優秀作品賞」の展示を行いました。閉会後18時00分より同ホテルにて懇親会が開催され会員相互の懇親を深める有意義な時間となりました。

福岡地域会 会務・運営委員長 下川 弘

6/22福岡地域会 賛助会総会

 6月22日に平成29年度(公社)福岡県建築士会福岡地域会賛助会総会が開催されました。23社の参加と20社の委任状含めまして、議案は滞りなく可決となりました。
 昨年度は、CPD講習会や寺内ダム、秋月郷土資料館見学の研修ツアー等、交流の機会を多く設けさせて頂きました。また、今年度の総会後は、(一社)福岡県建築士事務所協会福岡地域会様と合同で懇親会を行いました。両団体ともの発展を祈願致しましての実施で、初の試みではございましたが、親睦を深めて頂ける機会となりました。今年度につきましても幹事一同、本会員様と賛助会様の交流の機会をより多く持って頂けます様、催物を企画して参りますので是非ご参加の程よろしくお願い致します。  

福岡地域会 賛助会 幹事 奥村 美幸

6/9 平成29年度 北九州地域会 全員集会

    平成29年度北九州地域会全員集会を6月9日(金)ミクニワールドスタジアム記者室において、北九州地域会会員総数289名の内、28名の参加を得、上田加代子幹事の司会で、全員集会を開催しました。
 西村代表のあいさつの後、下記の報告事項を説明しました。
(1)推進体制(西村代表)
(2)28年度活動報告(西村代表)
(3)28年度決算報告(平山幹事)
(4)29年度活動計画(西村代表)
(5)29年度予算計画(平山幹事)
各項目報告後、数件の質問意見がありましたが、滞りなく報告が終了しました。
  
 今年度は、県総会を北九州で開催したため、県の記念事業1(ミクニワールドスタジアム見学会)に参加し、その後、場所を松柏園ホテルに移動し、記念事業2(地域実践活動発表)、定時総会、懇親会の流れの中で、地域会会員の親睦を深める時間を有意義に過ごすことが出来ました。

北九州地域会 池田 友三

飯塚地域会平成29年度第2回幹事会開催

飯塚地域会の平成29年度第2回幹事会が6月6日(火)、立岩公民館に於いて行われ、次の議題が討議された。
平成29年度第1回セミナーについて
(1) 7月の法令講習会日程は7/20(木)18:00より、立岩公民館に於いて内容は「4月改正の省エネ法の概略」と決定
(2) 建築士の集い福岡大会について
(3) その他
・空き家対策担当の決定
・地域木材利用の木材関係者への支援対策事業に係る協議会担当者の決定
・筑豊ゼミについて
・京都大会の案内
参加幹事は12名でした。
  

飯塚地域会 広報委員 荒木 正勝

5/21 中津街道灯ろう作りワークショップ

 豊前地域会では、江戸時代から残る旧街道・中津街道を活かしたまちづくりをテーマに町並みや建築を考える活動を行っています。今回は、もっと街道らしさを演出したいと考え、地域の方と一緒に灯ろうを作って置いてみることにしました。
 地元の青豊高校生や西日本工業大学の学生さんをはじめとする、10~80代までの幅広い世代の方がご参加。数班に分かれ、ノコで切る・釘を打つ・ねじ回しという基本作業を体験しつつ、1日で完成できるように準備した製作キット(恵良直美さん考案)を組み立てました。はじめて会うメンバーと連携を取りながら、作業は楽しく進み、8基の灯ろうが完成しました。
 途中、75歳の棟梁・園田徹さんに、実演を交えながら大工道具の話をしていただきました。カナヅチの形、ノコギリやカンナの種類、手斧(ちょうな)には2種類の使い方がある話など、珍しい話ばかりで、皆さん聞き入っていました。
 このイベントは、第1回DIY教室を兼ねています。現在、日本の大工は約30万人ですが、2030年には半分になるそうです。大工をはじめ職人がいなくなれば、町並みがどうのこうの言えない状況となります。将来の人材育成が必要です。また、素人でも、ある程度の技術を身に着けておくと、生活の役に立ちます。そこで、豊前地域会では、プロの職人さんと協力して、DIY教室を開催していきます。左官や板金など幅広く取り組んでいきたいと思います。
 実際に、街道に並べて点灯してみると、幻想的でとてもいい雰囲気でした。ご近所の方が出てきて盛り上がり、楽しい夜のひと時となりました。
 中津街道は、小倉から中津までをつなぐ約52kmあり、9割が生活道路として残っています。街道全体に灯ろうを設置していくことが、地域の方と一緒に町並みや建築を考えるきっかけとなり、まちづくりにつながるので、引き続き取り組んでいきます。また、中津街道は、北九州地域会と行橋地域会のエリアを通っています。3地域会が一緒に取り組めば、もっとスピード感があり、インパクトがあります。ご協力よろしくお願い致します。

ワークショップの詳しい様子はこちらを見てください。
(豊前市HPの「豊前動画集」、YouTubeです)

豊前地域会 椛田 晋一

(5)温泉と冷泉の違いは?

 冬は温泉、と言うが、夏場には冷泉、もあるのでは?温泉は温かく、冷泉は冷たい、と、何となく思うのだが、温泉法ではっきりと区別されている。それは勿論温度で、25度が、その境目となる。ただし、温泉には硫黄分、炭酸分、鉄分などの鉱物質の成分が規定以上含まれていなければならない。因みに、最も冷たい冷泉は、九重九湯~飯田高原にある一軒宿で、14℃だそうだ。
柘植 成光

♪土佐の高知の はりまや橋で・・・(2)

 2日目は、小型バスを借り切って内子(うちこ)町の旧街並みを見学。かって櫨の実から搾出した木蝋で栄えた商家群のたたずまいが連なっている先の方に、大正5年に建てられた歌舞伎座「内子座」がある。洋風小屋組のトラス工法で広い空間を確保されており、昭和60年に復元された伝統的建造物で、回り舞台に迫り出し、花道にスッポンもあり、現在は色んなショーが催されている。客席は6人の枡席だが、時代に合わせて横板を渡して腰掛けて見る事も出来るようになっていた。奈落も見れて、見学は有料。
 伊達政宗ゆかりの大名庭園「天赦(てんしゃ)園(えん)」を見て、リアス式の西海岸をドライブ、湾一面に真珠の養殖棚があり、ここ宇和島の真珠が三重県に送られて加工されるとか。愛南(あいなん)町の展望タワーから宇和海を眺める。足元に戦時中に近海に墜落して引き上げられた戦闘機「紫電」が展示されている。
 四国第一の四万十川(196Km)へと急ぎ、予約の屋形船に乗船、青緑色のゆったりとした川を、往復1時間の遊覧を楽しむ。この川は日本で唯一堤防がない川で沿岸は自然のままだ。又、48本の橋が架かっているが、欄干が無く、洪水で流されない沈下橋(洪水の時は水中に沈む)として有名。船着き場の崖には洪水時の水位(約20数m)が記録されている。
 夕暮れの高速道路を高知へと走り、三翠園泊。夜は又温泉に入って、鰹のタタキに舌鼓をうち、銘酒「土佐鶴」に酔って、明日に備えて早めに就寝。今夜は貸し切りバス代捻出のために、又も和室で5人の雑魚寝だ。 (念のため、同行の女性達は別室で、こちらも和室で雑魚寝です)

(続く)
内子の街並み 内子座の前景
内子座の内部 四国の西側のリアス式海岸、
浮かんでいるのは真珠の養殖筏
四万十川の沈下橋。
欄干が全部で48本かかっているそうです。
柘植 成光

 貴方の趣味の事や面白い話、経験談や失敗談など何でもお寄せ下さい。

  [用 紙 等] 400字程度。 ハガキ、FAX、メール等でご応募ください。
  [応募規定] 氏名 / 住所又は勤務先 / 連絡電話番号
  [宛  先] 福岡県建築士会事務局   E-mail : shikaifu@crocus.ocn.ne.jp
          FAX : 092-481-2355
福岡県建築士会写真倶楽部
 福岡県建築士会写真倶楽部を立ち上げました。写真好きな方、部員になりませんか。建築物は勿論、季節の花、風景等など自信作を送ってください。応募をお待ちしております。ただし、未発表作に限ります。
 不定期となりますが、応募作品を選考後、発表させていただきたいと思いますので宜しくお願いします。
 (被写体の肖像権、著作権には、十分注意をはらっていただきますようお願いします。)

  [応募方法] メール、携帯からの送信、持込等
  [応募規定] 氏名 / 題名 / 住所又は勤務先 / 連絡電話番号
           応募数/応募月につき一人1作品
           コメント/100字程度(撮影した写真に対する気持ちや状況など)
  [宛   先] 福岡県建築士会事務局  shikaifu@crocus.ocn.ne.jp

大牟田地域会 入家 雅彦


[氏 名] 善 敏治
[題 名] 「台風接近中」
2012年8月27日朝5時58分、大型の台風15号が東シナ海を北上中。心配で外に出たとき撮りました。画像処理は一切していません。しばし自然の造形の偉大さに感動しました。

[氏 名] 柘植 成光
四国最大の川、四万十川。全長196km。全国で唯一堤防がない川。
シネマサロンⅡ-12

 先月のAKB第9回総選挙では、指原莉乃が4度目の1位になりましたが、総選挙第1回から第4回まで2度ずつ1位になった、「前田敦子」と「大島優子」主演の映画を紹介します。
 まずは前田敦子の『もらとりあむタマコ』(2013年)。大学を出たものの就職もせずに父親が一人で暮らす実家に戻り、毎日ぐうたらな生活を送る主人公がやがて自立の一歩を踏み出すという話です。父親が作る食事を親子差し向かいで食べるシーンや、父親の交際相手に「父が一番だめなのは私に家出てけと言えないとこですよ」と娘が言うくだりなど、前田敦子と父親役の「康すおん」がなんともいえない味を出しています。淡々としたところがいいなと思える映画です。
 大島優子主演の『ロマンス』(2015年)は、小田急ロマンスカー車内販売員がワゴン商品の万引きをきっかけに知り合ったうさん臭い自称映画プロデューサーと一緒に、何年も逢っていない母親を探して箱根の景勝地を巡る1日限りの旅に出るという話です。主人公の大島優子と映画プロデューサー役の大倉孝二の不釣りあいなコンビが面白かった映画です。

福岡地域会 廣田 栄作

(公社)福岡県建築士会福岡地域会(旧福岡支部)賛助会 HPはこちら
(公社)福岡県建築士会賛助会員  HPにリンクしております

(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成29年7月3発行 第133号 通巻第349号
発行:(公社)福岡県建築士会 石本元彦 編集:広報委員会 有澤廣己
事務局:〒812-0013 福岡市博多区博多駅東3-14-18 福岡建設会館6階
TEL 092-441-1867 FAX 092-481-2355
E-mail:shikaifu@crocus.ocn.ne.jp ホームページ http://www.f-shikai.org
今月の編集員
有澤廣己(福岡)、石本元彦(福岡)、入家雅彦(大牟田)池田友三(北九州)、上村公仁隆(福岡)、大嶌栄三(福岡)、角銅久美子(福岡)河﨑寛子(事務局)、善敏治(福岡)、田中英樹(福岡)、柘植成光(福岡)、藤田ゆか里(福岡)
( )名は地域会名、五十音順、敬称略
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