(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成28年11月1日発行 第125号 通巻第341号

建築士会全国大会「大分大会」~地域実践活動報告~

 10月22日に大分県別府市にて建築士会全国大会が開催されました。全国から建築士の方々が、別府市に集まり、さまざまなセッションに参加し学び、交流を深めました。今年の大会は、前日のフォーラムで行われた地域実践活動の各ブロック代表の発表が本大会のセッションに組み込まれ、全国の参加者が、全国の地域実践活動を知ることができるようになり、全国大会の魅力が増加したように思います。また、前日のフォーラムでは、熊本・大分の地震の事もあり、過去の地震震災経験者によるパネルディスカッションや、防災に関するグループディスカッションが行われ、全国の建築士の方々で防災意識を向上するとともに、情報も共有できました。

青年・女性委員長 柴田 誠

平成28年度 10月臨時理事会報告

10月17日(月)に10月臨時理事会が開催されましたので概要を報告します。
○日  時 : 平成28年10月17日月曜日
       15:00 ~ 17:00
○場  所 : 福岡建設会館 7階703会議室
○出席者 : 理事20名、監事3名、顧問1名
○議  題 :
 1.審議事項
   1号議案 入会者の承認と退会者の報告
   2号議案 10/22(土)建築士全国大会「大分大会」
          助成金(当日参加者)について
   3号議案 平成28年度 補正予算について
   4号議案 ?PR用A4(片面)会員募集チラシデザイン作成について
   5号議案 (仮称)福岡市中高層建築物専門家助言制度について
   6号議案 賃金規定(事務局規程)改正について
   7号議案 空き家専門家派遣事業「お試し相談会」の実施について
 2.報告事項
   1)10/15(土)第28回住生活月功労者住宅局感謝状授与
   2)会費納入状況について
   3)DM発送後の報告
 3.その他
   1)ホームページ「本部・地域会行事予定」の活用のお願い
※審議事項はすべて承認されました。
専務理事 田中 浩
「建築と法律」(11)
 建設業者が事業者ではない個人から自宅の新築工事を請け負う場合、「瑕疵による損害賠償責任を一切負わない。瑕疵の修補もしない。」とする特約は有効でしょうか?
 民法では瑕疵担保責任に関する規定の多くは任意規定(当事者がそれに反する意思表示をすれば適用されない規定)と解されているので、民法上は問題ありません。しかし、消費者契約法第8条第1項第5号により、このような特約は無効となります。消費者契約法は、消費者と事業者との間の情報の質及び量並びに交渉力の格差にかんがみ消費者保護を図る法律となっています。
 なお、事業者間での特約では、消費者契約法の適用はありませんので有効となります。
福岡地域会会員・弁護士 矢野間 浩司

会員のための無料法律相談のご案内

11月18日(金)に福岡市内で無料相談を開催いたします。
電話での法律相談は随時実施いたします。いずれもご希望の方は電話にてご予約ください。秘密は厳守いたします。
電話 : 0985-65-8800(あさひ法律事務所・宮崎市旭1-7-15MRKビル2F)

(公社)福岡県建築士会 福岡地域会 会員・弁護士(宮崎県弁護士会) 矢野間 浩司

第9回まちづくりコーディネーターin長浜町

 まちづくり委員会では平成23年度より地域コミュニティの中で建築士としての役割を果たす、まちづくりコーディネーターの養成を目的としたセミナーを平成23年度から取り組んでおります。
 今回は、漁師町である北九州市小倉北区長浜地区のまちづくりについて、1998年から住環境整備事業に係ってこられた西日本工業大学の岡田知子先生と研究スタッフの柴田加奈子さんから報告を受け、参加者と一緒に長浜町のまちづくりについて意見交換したいと考えております。万障お繰り合わせの上、ご参加ください。
【日   時】  〇平成28年12月10日(土) 14:00~17:30
【集合場所】  〇小倉北区長浜町岩松家住宅
           ※小倉駅新幹線口から徒歩15分
           ※駐車場が少ないので、できる限り公共交通でお越しください。
【内   容】  〇受  付 14:00~14:10
          〇まち歩き 14:10~15:10
          〇長浜地区の取り組みについて 15:20~16:20
            (休憩)
          〇意見交換 16:30~17:30
【交 流 会】  〇交流会 18:00~20:00
           ※場所・会費:調整中
岩松助左衛門生家(集合場所) 北九州市小倉北区長浜町12
長浜町の歴史、まちづくりの経緯の概要はこちらをご覧ください。
申込みはこちらをご覧ください。
まちづくり副委員長 山田 龍雄

あまみずコーディネータ養成講座2016

 大規模な気候変動と、人口減少社会の到来に対応した社会とその基盤を考えるとき、分散型の雨水管理システムが不可欠です。従来型の大規模で集中的な技術システムだけでは、持続可能性が危ういからです。一方、分散型水管理システムは、多くの市民・技術者の参加が必要であり、その普及には、分散型水管理システムの考え方と要素技術、それを支えるコミュニティデザインについての啓発・教育が欠かせません。そこで本講座は以上の課題に応えられる人々の育成を考えて実施します。
【開催日】  2016年12月17日(土)~18日(日)
【場  所】  福岡大学多目的ホール|定員60名(先着)
        参加費無料(テキスト付)
        募集締め切り11月30日(水)
【対象者】  基礎コース(17日のみ):主に一般の人達で、あまみず活用を自宅等で考えている人たち
        応用コース(17/18日):土木・建築・造園などの技術者で、
                         あまみず活用を仕事に適用したいと考えている人たち
【講師/プログラム】
 <12月17日(土)9:30開会 >
  09:35~10:20 島谷幸宏(九州大学教授)/分散型水管理をとおしたconvivialな,あまみず社会の実現
  10:20~11:05 山下三平(九州産業大学教授)/流域治水の取り組みとあまみず社会
  11:15~12:00 益田宗則(雨水貯留浸透技術協会 技術部次長)/あまみずの貯留浸透利用技術
  12:50~13:35 神谷博((株)設計計画水系デザイン研究室代表取締役 法政大学講師)/
               あまみずと住宅建設の基準
  13:35~14:45 渡辺亮一(福岡大学教授)厳島怜(九州大学助教)山下三平/
               あまみずの住宅・建築の仕組みと課題
  14:55~15:40 森本幸裕(京都学園大学教授 京都大学名誉教授)/雨庭の仕組みと課題
  15:40        終了 その後、希望者は「あまみず科学センター」(福岡大学内)を見学。
                   お店に移動して懇親会(予定)。
 <12月18日(日)>
  09:30~12:00 竹林知樹(九州大学学術研究員 竹林知樹スタジオ代表)/演習ワークショップ
  12:00~12:15 島谷幸宏(九州大学教授)/まとめと講座の今後

【CPD認定】  技術士CPD、建築士CPD。その他の資格CPDについても後日加わる可能性があります。
【 申し込み 】  Email: contact@tomokitakebayashi.comに、
          (1)氏名 (2)所属 (3)住所 (4)携帯電話番号 (5)懇親会ご出欠を書いてお申込み下さい。
          郵送の場合は〒819-0395 福岡市西区元岡744ウエスト2号館1008号室 竹林宛まで。
【問い合わせ】  あまみず社会研究会
           九州大学工学研究院環境社会部門 福岡市西区元岡744
           電話: 092-802-3419(流域システム工学研究室)
詳細はごちらをご覧ください。
あまみず社会研究会

熊本・文化財ドクター一次調査報告会・見学会
―建築文化遺産の復興に向けて―

 建築士会、建築家協会、建築学会等の協力により行われている『文化財ドクター』事業の中間報告会が地震発生地の熊本で去る、平成28年9月22日に熊本県地震被災文化財建造物復旧支援委員会・日本建築学会熊本支所・同支部歴史意匠委員会・熊本県建築士会の主催で行われたので報告いたします。

 当日はあいにくの雨模様の中、午前中の見学会、午後の報告会とも170名あまりの参加者が集合。
また、NHKほかテレビ局3局、読売新聞ほか新聞各紙も取材におとずれ、会の趣旨の一つである、“世論を喚起し、熊本城等の著名な文化財だけで無く、身近な未指定文化財の修理に復興基金や義援金を流用される事を承認させること”に貢献できたと思われる。
 会は熊本市古町の旧器季屋での熊本地震被災文化財建造物復旧支援委員会委員 伊藤重剛教授(熊本大学)の発声ではじまり、早速雨の中、熊本建築士会富士川裕氏先導での見学会に移る。
 見学は道中の被災状況を見つつ、清永本店(町屋)、鈴木邸(擬洋風風洋館)、ピーエス・オランジェリ(煉瓦造洋館)の三カ所を中心に行われた。どこも、かなりの被害を受けているものの、修理復旧が望まれる新町・古町地区になくてはならない建築であった。
清水本店
鈴木邸
ピーエス・オランジェリ
 午後は第一部として、熊本大学工学部百周年記念館にて報告会が伊藤教授の司会のもと行われた。まずは被害状況第一次調査報告が行われ、県文化課の角田和隆氏より県内重要文化財の状況、中島孝行(福岡士会)・山川満清(熊本士会)両氏により全体の調査状況が報告され、柴田真秀氏(建築家協会)より市内中央区、永石洋幸氏(佐賀士会)より上益城・市内北区・東区、厚村善人氏(鹿児島士会)より宇城・市内南区の調査結果が報告された。その後伊東龍一教授が総括され、二次調査に言及された。
熊本大学工学部百周年記念館
 第二部としては『文化財をいかに救うか』として磯田節子教授(熊本高専)より下益城郡小川町の事例紹介、古川保氏(熊本士会)より市内川尻の事例紹介があり、中越地震時の事例を渡辺斉(新潟士会)が報告された。

 その後、質疑応答があり、公費解体のあり方、相続税・固定資産税の減免、工事従事者の不足、復旧資金の補助等の話が上がった。
 最後に復旧支援委員会委員長の後藤治教授(工学院大)より先の7月22日の報告会における提言、被災復旧の考え方についての提言と総括がなされた。
 会後、参加諸氏と酒を傾けながら、ふとテレビを見ると、午前中の見学会の様子が流されていた。士会諸氏だけで無く、世論全体が未指定文化財への興味が深まることを期待したい。
まちづくり委員 花吉 朝陽

一級建築士試験「設計製図の試験」

 10月9日(日)九州産業大学にて一級建築士試験「設計製図の試験」が行われました。

  【一級建築士「設計製図の試験」実施結果表】
  受験予定者数 実受験者 欠席者
福岡 340 332
※木造建築士試験「設計製図の試験」の受験者はいませんでした。
試験業務関係者の皆様、ご協力いただきましてありがとうございました。
建築士試験委員長 石橋 哲理

第1回 法令講座

 9月9日、天神ビルにて第1回法令講座を行いました。今回のテーマは「既存建築物の増改築・用途変更の取扱い」。
 スクラップ・アンド・ビルドから既存ストックの有効利用への移行を叫ばれている昨今ですが、実務を行う我々は、「検査済証が無い」「確認時の図面と現況が違う」等の理由で、結局既存建築物を有効に活用出来ない様な場面に度々遭遇します。今回の講座では、福岡市住宅都市局建築指導部建築審査課より、野田幸秀係長にお越しいただき、リノベーションやコンバージョンにおいて、どのような手続きや法的な遡及等が必要になるか、具体的にご説明頂きました。皆さん大変関心の高いテーマの様で、予想以上の応募に会場を変更する程の盛況ぶりでした。講習後には会員の皆さんから活発な質疑が飛び交い、大変有意義な勉強会となりました。
 今後の法令講座は、建築士になってまだ日の浅い方や経験の浅い会員の方向けに、テーマごと(例:内装制限・排煙設備等)に分けた、基本から学べる勉強会を企画していく予定ですので、皆様の参加をお待ちしています。
福岡地域会 松澤 徹

グリッピキャンペーン2016

 10月15日16日の2日間福岡市舞鶴公園にて「グリッピキャンペーン2016」が開催されました。
 当初は十分な告知をしていなかったため、最初は誰も体験してくれないかもと不安な気持ちで試作品を作り様子を見ていましたが、穏やかな天候で多くの家族連れが来場し、子供たちがまず興味を示し近づいてのぞき込んだりしているところに声をかけ誘ってみると、あっという間に6組の参加者が集まりました。
 屋根や壁には、段ボール紙や古いシーツを利用し、床にはエアーキャップを準備しておりましたがあっという間になくなってしまう勢いでした。マジックによるイラストを描いたり、風船・シール等を使い子供たちが思い思いに飾り付けを行い、様々な竹ハウス(秘密基地)が出来ました。
 2日目には、上田真樹さんと一緒に手伝ってくれたボーイスカウトの2人の男の子に「まきむすび」という紐の結び方を教えてもらい、前日より竹を固く結ぶことが出来ました。当初の天気予報が雨模様ということで、天井や壁材には、新たに園芸用のビニルシート、園芸用網等を加えてみました。
 また、前日使用した段ボールを床に敷いて、子どもたちに好きなようにスケッチを描いてもらい前日とはまた違う5組の竹ハウスを完成させることが出来ました。両日を通じ、子供たち自らの手で竹ハウスを作るという喜びを感じてくれたことがこのイベントに参加した何よりの収穫であったと思います。次年度も、さらに趣向を凝らした企画を立て参加したいと思います。
まちづくり委員会 中村 英雄

第15回 福岡地域会賛助会主催CPD講習会

9月29日(木)福岡建設会館において、賛助会主催による講習会を開催いたしました。
 「非住宅の木造化」住友林業(株)・ (株)サンテック九州、「ガラスフィルムによる安全省エネ対策・ワックスフリー床材について」(株)サンゲツ、「金属屋根の現状と最新事例」元旦ビューティ工業(株)、3項目についての現状や最新情報、新技術を組み込んだ講習をおこない、悪天候の中40名と多数のご参加をいただきました。
 ご質問やご意見も沢山頂戴し、盛況のもと終了する事ができました。
 賛助会は、今後もお役にたてるパートナーを目指し、講習会を含めさまざまな取り組みに努めて参ります。
福岡地域会賛助会幹事 栃原 伸一郎

福岡地域会第14回賛助会10月研修ツアー

 去る、10月13日(木)に建築士事務所協会福岡支部賛助会・建築士会福岡地域会賛助会の共催の研修バスツアーがありました。今回は、寺内ダムと朝倉市秋月郷土館の見学です。最初の30分はパンフレットにて説明を受けその後ダム内部の見学を行いました。寺内ダムは昭和49年に着工し昭和53年に完成したロックフィルダムです。ダム内部は長いトンネルが続いており、湿気も多かったですが全員で見学しとても勉強になりました。最後に記念撮影を行いました。昼食は、ビューホテル平成にて参加者皆さんと、親睦を深めた有意義な時間をすごし、最後は恒例の炭坑節を参加者全員で踊りました。
 その後、朝倉市秋月郷土館では、秋月黒田家所蔵の貴重な遺品及び土岐 勝人氏からの貴重な美術品を見学し秋月の地域文化、歴史を見学いたしました。
 参加して頂いた正会員20名、賛助会員27名大変有難うございました。又来年も意義のある研修ツアーを計画致しますのでぜひ参加のほどよろしくお願い致します。
建築士会福岡地域会賛助会 会長 佐々木 直人

9/26 飯塚市役所新庁舎建設現場の見学

 飯塚地域会では、平成28年9月26日(月)に、飯塚市役所新庁舎建設現場の見学会に会員14名、会員の社員3名で参加しました。
 現場は、外部足場が解体され、内装の天井、壁の下地工事がほぼ終わり床張りの工事中で、一部仕上がった部屋もあり、来年2月末の完成に向け工事が進んでいました。
 省エネに考慮して、誘引換気、自然採光(太陽光自動追尾装置)の為の吹抜(エコボイド)、東西の外部には、日射ルーバーが設置され、内部は床ふく射冷暖房が採用されている。
外観 吹抜(エコボイド)
内部
(OAフロアー、床ふく射冷暖房の説明)
吹抜部
(太陽光自動追尾装置)
飯塚地域会 有吉 睦男

10/13 筑豊ゼミ耐震構造勉強会

 平成28年10月13日に、飯塚地域会とNPO法人住学共同機構筑豊地域づくりセンターと共催で、熊本地震被害から学ぶことをテーマに耐震構造勉強会(全5回)を開催しました。参加者は地域会会員17名、他地域会1名、筑豊ゼミ会員5名、一般者5名、近畿大学生10名、合計38名、懇親会には31名が参加されました。  第1回は、近畿大学産業理工学部の小野聡子教授による、地球の地震発生のメカニズム、熊本地震については、日本国内で震度7を観測したのは4例目、5例目で九州では初とのこと、被害調査報告では、地盤、住宅、商業施設、ブロック塀、擁壁の被害状況、ある劇場の大ホールの天井落下被害、飯塚でも広い空間のある天井の調査を指摘。
 実験では、水槽を使って地盤の液状化を学生さんが体験、「紙ぶるる君」のキットを組立てて、木造住宅のゆれを体験、筋交いの無しと有り、金物で固定、屋根の重さによってゆれの違い、筋交いを入れるだけでなく金物で固定することでゆれの違いを体験。
 学生さんも講義内容が分かりやすく、色々な方と交流ができて良かったとの感想でまた参加したいとのことです、勉強会はあと4回あり、皆さんの参加をお待ちしています。
熊本地震被害の報告 地盤の液状化実験
液状化の実験を見学 「紙ぶるる君」の組み立て
「紙ぶるる君」の説明をされる小野教授 懇親会
飯塚地域会 有吉 睦男

10/22 飯塚地域会研修旅行(全国大会大分大会)

 平成28年10月22日の建築士全国大会大分大会に、飯塚地域会は19名(別に1名)が参加し、23日には飯塚地域会の建物見学研修会に行きました。
 全国から3170名ほどの会員が集まり大盛況で、我々は12時に到着し美味しいお弁当を頂き、展示物の見学、「いいちこ」のポスター等のデザインを手掛ける河北秀也氏と、「いいちこ」の三和酒類(株)名誉会長の西太一郎氏の記念講演を聞き、大会式典に参加し、別府に宿泊、来年の京都大会行きの話も出ています。
 2日目は磯崎新氏設計の大分市のアートプラザの建物及び磯崎新氏の都市計画と美術館の展示室を見学、もう一個所、坂茂氏設計の大分県立美術館を見学、アートプラザのコンクリート打ち放しの建物と、ガラスと木組を使った鉄骨造の建物を見学、どちらも美しい建物でした。
全国大会記念講演 全国大会式典
2日目大分市アートプラザ 大分県立美術館(アトリウム)
大分県立美術館(天庭) 大分県立美術館(アトリウム)
○○○○

【事務局だより】 第59回建築士会全国大会「大分大会」

 10月22日(土)~23日(日)の日程で、事務局4人組は、福岡地域会の皆様といっしょに全国大会「大分大会」に参加いたしました。当日は生憎の雨でしたが、全国各地から3,170名あまりの建築士会員、関係者の方々のご参加のもと盛況に開催されていました。
 記念講演は『どうしたらもっと、幸せになれるか、それを考えるのがデザイン』とした演題でアートデザイナー河北秀也氏、三和酒類会長 西 太一郎氏を講師による興味あるお話がありました。記念式典では、式典に先立ちオープニングセレモニーとして全国大会14連勝の大記録を持つ日本文理大学チアリーディング部「BRAVES」の華麗な演技から始まりました。若さ弾ける演技には圧倒されっぱなしでした。また、連合会長表彰では福岡県士会から、行橋地域会 義経 眞治会員、田川地域会 大島 敏秋会員、大牟田地域会 荒木 正美会員の3名が表彰されました。おめでとうございました。
 翌日は、地元の方から竹瓦かいわい散策ツアーで別府駅周辺の路地をご案内いただき(お菓子付き)、坂 茂氏の大分県立美術館、大分市出身の磯崎 新氏の豊の国情報ライブラリ-、アートプラザを見学しました。大変参考になるとともに、参加者の親睦も深まり有意義な旅行となりました。
 添付写真をご覧ください。(写真提供:北九州地域会 池田 友三、福岡地域会 江崎 有会員)
記念講演会 記念会場オブジェ
オープニングセレモニー
連合会 三井所会長挨拶 平成29年度全国大会会場京都府建築士会の皆様

事務局 末永 美穂

食品の保存法
(1)しそ葉の保存法

 私がこんな事を書くのは、畑違いも大違いだが、日頃よく食べる物で、もう少し長持ちすることが出来ないものか?と思うものがある。勿論、大抵の物は冷蔵庫で保存するのだが、それでも傷みやすい物がある。一日に1~2枚しか使わないから、使おうと思ったらもうしぼんでヨレヨレになっていて、あ~?と思うのが「しそ葉」である。この「しそ葉」について、西日本新聞(夕刊)のテレプラ欄に最近掲載された幾つかの投稿者の保存法は、いずれもいいのだろうけれど毎日の扱いに一寸面倒そうなものもある。
 私の方法は、束ねた葉の茎の先を揃えて、水の中で、ちょっと切り、その茎の部分を、濡らしたキッチンペーパー(小さくちぎったもの)で包み、元の小さな輪ゴムで留めて、元のパックに戻して冷蔵庫の野菜庫に入れて置くのである。使う度に要るだけ引っ張り出せばよい。そしてその度に紙を濡らしておけば、しおれもせず結構長持ちする。茎が短いのはこれが出来ないので、たかが108円でも、「あ~!」と思う自分のしおれ感?がいやなので、私は買わない。
 ~*次回は、「バナナ」の保存について~
柘植 成光

 貴方の趣味の事や面白い話、経験談や失敗談など何でもお寄せ下さい。

  [用 紙 等] 400字程度。 ハガキ、FAX、メール等でご応募ください。
  [応募規定] 氏名 / 住所又は勤務先 / 連絡電話番号
  [宛  先] 福岡県建築士会事務局   E-mail : shikaifu@crocus.ocn.ne.jp
          FAX : 092-481-2355
福岡県建築士会写真倶楽部
 福岡県建築士会写真倶楽部を立ち上げました。写真好きな方、部員になりませんか。建築物は勿論、季節の花、風景等など自信作を送ってください。応募をお待ちしております。ただし、未発表作に限ります。
 不定期となりますが、応募作品を選考後、発表させていただきたいと思いますので宜しくお願いします。
 (被写体の肖像権、著作権には、十分注意をはらっていただきますようお願いします。)

  [応募方法] メール、携帯からの送信、持込等
  [応募規定] 氏名 / 題名 / 住所又は勤務先 / 連絡電話番号
           応募数/応募月につき一人1作品
           コメント/100字程度(撮影した写真に対する気持ちや状況など)
  [宛   先] 福岡県建築士会事務局  shikaifu@crocus.ocn.ne.jp

大牟田地域会 入家 雅彦


[氏 名] 渡邉 佳代
[題 名] 弾圧の歴史、祈りの場
九州自動車道松橋ICから車で二時間、熊本県天草市南西部、世界遺産候補になっているこの﨑津教会はある。
尖塔の上に十字架を掲げた重厚なゴシック様式で、その堂内は、国内でも数少ない畳敷きになっていた。
3度の建て直しが行われ、現在の建物は昭和9年再建のものである。
教会の建つ漁港周辺は、「国の重要文化的景観」にも選ばれており、撮影日もめったにない晴天の中、周囲の散策も楽しめた。

[氏 名] 入家 雅彦
[題 名] 秋彩
11月となり、周りもかなり秋らしくなってきました。
木の葉も少しずつではありますが、色づいてきたようです。
紅葉狩りには多少早いようですが、それも時間の問題となってきましたね。
今回の画像、昨年の耶馬渓の画像です。
あと2週間もすれば素晴らしい秋の競演が見れそうです。
シネマサロンⅡ-4

 私が学生だった40数年前は、レンタルビデオなどなく封切映画館では2本立てで入場料が1300円という時代でした。騎射場というところには洋画と邦画 別々に2館の名画座がありました。古いフイルムを使っていて画面は雨が降ったみたいで、時にはフイルムが切れて画面が真っ白になり修復に数分待たされることもありました。それでも3本立て300円と安かったのでよく観に行っていました。
 今回はその当時の映画で特に印象に残っている2本を紹介します。
 『ボルサリーノ』(1970年)は、ジャン=ポール・ベルモンドとアラン・ドロン演じるふたりが、マフィアの組織の中でのし上がっていくという話です。舞台となったフランスのマルセイユの街並みや、ホンキートンクピアノで演奏された音楽がとても好きでした。
 『タクシードライバー』(1976年)は、ニューヨークの夜の街を舞台にした、ベトナム戦争帰りのタクシードライバーの青年の話です。若きロバート・デ・ニーロの出世作であり、娼婦役のジョディ・フォスターは、当時13歳だったことから大きな話題を呼んだ作品です。

福岡地域会 廣田 栄作

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(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成28年11月1日発行 第125号 通巻第341号
発行:(公社)福岡県建築士会 石本元彦 編集:広報委員会 有澤廣己
事務局:〒812-0013 福岡市博多区博多駅東3-14-18 福岡建設会館6階
TEL 092-441-1867 FAX 092-481-2355
E-mail:shikaifu@crocus.ocn.ne.jp ホームページ http://www.f-shikai.org
今月の編集員
荒木正勝(飯塚)、有澤廣己(福岡)、池田友三(北九州)、石本元彦(福岡)、入家雅彦(大牟田)、大嶌栄三(福岡)、角銅久美子(福岡)、末永美穂(事務局)、善敏治(福岡)、柘植成光(福岡)
( )名は地域会名、五十音順、敬称略
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