(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成28年4月1日発行 第118号 通巻第334号

平成28年度 定時総会

 5月27日(金)、(公社)福岡県建築士会の平成28年定時総会を下記要領で開催いたします。
今回の総会は、福岡市内での開催となり、記念事業は4月9日(土)「建築士の集い宮崎大会 地域実践活動 福岡県 予選会」で選ばれた福岡代表の方から、6月25日(土)九州ブロック研究集会「建築士の集い」宮崎大会で行われる地域実践活動発表をしていただく予定です。
 来月号メールマガジン「メッセ」5月号でもご案内いたしますが、是非ご参加いただきますようご案内申し上げます。
【日 時】 平成28年5月27日(金)
【総会スケジュール】 
 14:45~      受  付
 15:15~15:45 記念事業
 16:00~17:30 総  会
 18:00~20:00 懇親会
【総会会場】 タカクラホテル福岡 
         福岡市中央区渡辺通2丁目7-21
         TEL:092-731-1611)
総務・財務委員長 内野 英雄

会員作品展 2016 春・夏号

 会員作品展2016春・夏号に4点のご応募がありました。
 詳細は、建築士会ホームページから会員作品展をご覧ください。
 (会員作品展 2016 春・夏号
広報副委員長 大嶌 栄三
NO1. 西日本シティ銀行 小笹支店
( 株式会社太陽設計 )
NO2. 名前のない家
( たく建築設計 )
NO3. PICTHAIR
( 株式会社Cocoon )
NO4. 釈迦の一生
( (有)ゼムケンサービス一級建築士事務所 )

4/9(土)「建築士の集い宮崎大会 地域実践活動 福岡県 予選会」

九州ブロック研究集会 建築士の集い 
 平成28年6月25日開催「宮崎大会」 地域実践活動 福岡県 予選会

☆日時:平成28年4月9日(土)
     13:00~14:30 地域実践活動 福岡県 予選会

☆場所:福岡建設会館 7階 702会議室
 平成28年6月25日(土)に開催される、「建築士の集い宮崎大会」にて行われる地域実践活動の各県発表において、 福岡県を代表して発表して頂く団体を決定する為、下記日程にて福岡県代表の予選会を行います。

 福岡県内各地で地域に貢献する活動を行なっている福岡県建築士会会員の方から選ばれた候補者に活動内容をプレゼンして頂き、福岡県代表を選定したいと思います。
会員有志の方々に審査員になって頂きたいと思いますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

参加申し込みは事務局までFAXまたはメールをお送りください。
FAX:092-481-2355 メール:shikaifu@crocus.ocn.ne.jp

参加申込書はこちらをご覧ください!
青年委員長 柴田 誠

平成28年度 九州ブロック研究集会「建築士の集い」宮崎大会
『木ん未来(キンミライ)』

■開催日時 平成28年6月25日(土)
 ・受付開始   12:00~
 ・研究集会   13:00~18:00
 ・意見交換会 19:00~21:00

■会場
 ・研究集会  「宮崎市民プラザ」オルブライトホール
 ・意見交換会 「MRT micc」ダイヤモンドホール

■全大会概要
 ・各県代表による地域実践活動の発表
 ・発表テーマ:近未来に向けて何をすべきか
  詳細内容・申込方法につきましては、こちら(士会ホームページ)をご覧ください。
青年委員長 柴田 誠
「建築と法律」(4)
 設計をする場合、建築士は、設計に係る建築物が法令又は条例の定める建築物に関する基準に適合するようにしなければなりません(建築士法18条1項)。これに反すると、債務不履行責任ないしは不法行為責任を負うことになります。債務不履行責任とは、契約(設計契約)関係にあるものが、債務を履行しない(上述の設計義務をはたさない)ときに負う責任です。
 監理をする場合、建築士は、工事が設計図書のとおりに実施されていないと認めるときには、直ちに、工事施工者に対して、その旨を指摘し、当該工事を設計図書のとおりに実施するように求めなければいけません(建築士法18条3項)。これに反すると、債務不履行責任ないしは不法行為責任を負うことになります。
 次回は、監理義務を果たしたかについての考え方を説明いたします。
弁護士 矢野間 浩司

会員のための無料法律相談のご案内

 4月16日(土)に福岡市内で無料相談を開催いたします。
 電話での法律相談は随時実施いたします。いずれもご希望の方は電話にてご予約ください。秘密は厳守いたします。
 電話0985-65-8800(あさひ法律事務所・宮崎市旭1-7-15MRKビル2F)

(公社)福岡県建築士会 福岡地域会 会員・弁護士(宮崎県弁護士会) 矢野間 浩司

4/16(土) 新規登録者無料セミナー

 新たに建築士試験に合格され登録申請がお済の方へお役にたつ新規登録者無料セミナーを開催いたします。大変ご好評を得て昨年に引き続き3回目の開催となります。
 セミナー内容は下記の通りですが、これから社会で活躍される建築士資格者としての知識や心得、建築士資格者としての立場や自ら行う業務の本来の意味や趣旨等を認識いただくためにも新規登録者セミナーが必要であると考えます。
 ぜひ、新規登録者の方は奮ってご参加ください!

日  時 :2016年4月16日(土)14:00~17:00(受付13:30~)
場  所 :福岡建設会館7階 福岡市博多区博多駅東3丁目14-18

開催概要: 14:00~14:10 福岡県建築士会 前会長挨拶 加藤 武弘
 第一部 14:10~15:00
      「建築士としてこれだけは押えておきたいこと(建築士法)」

       ~建築士として活躍していくための最低限知っておきたい知識や心得~
講師:福岡県建築都市部建築指導課      
 第二部 15:00~15:50
      「建築士会の活動の魅力について」

講師:福岡県建築士会 青年委員長   柴田 誠 
 第三部 16:00~16:40
      「ここでしか聞けない建築基準法に関連する民法のポイント」

       ~他では聞けない建築基準法のポイントや関連する民法、罰則を含めた実例等~
講師:福岡県建築士会顧問弁護士 矢野間 浩司

※都合により、内容、時間割等が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

 『新規登録者セミナー』の申込書はこちらをご覧ください。
会員増強委員長 加藤 武弘

平成28年度 一級建築士試験案内

 平成28年一級建築士試験・日程は下記のとおり予定されております。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

  • 受験申込書の配布については、「窓口による配布」及び「郵送による配布」を行います。
  • 受験申込書の受付については、「インターネットによる受付(平成15年以降に受験した者で、試験の申込に必要な個人情報の使用について、あらかじめ承諾をしている者に限る。)」、「郵送による受付」及び「受付場所における受付」を行います。
  • 受験申込書の「実務経歴書」及び「実務経歴証明書」は、本年から勤務先ごとに記入する様式に変わりました。センターのホームページに様式を掲載していますので、受験申込書の配布以前に様式(PDF:225KB)を印刷し、受験申込書の提出に向けて準備を進めて下さい。(印刷した様式に記入し提出する場合は、受験申込書裏面の「証明書等貼付欄」に貼りつけて下さい。)
 ※詳細は下記アドレスをご覧ください。
     ↓
  http://www.jaeic.or.jp/shiken/1k/1k-jitsumu-henko.html
 ((公財)建築技術教育普及センターHP内「実務経歴書」及び「実務経歴証明書」の様式の変更について)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

【 申 込 書 配 布 期 間 】   : 平成28年4月1日(金曜)~5月16日(月曜)
                  (ただし、土曜日、日曜日及び祝日は除く。なお、5月14日(土曜)・15日(日曜)は
                  受験申込書の受付を行う所定の受付会場に限って配布を行います。

【インターネット申込受付】 : 平成28年4月8日(金曜)午前10時~4月18日(月曜)午後4時
【 申 込 書 受 付 期 間 】  : [受付場所における受付]
                  平成28年5月12日(木曜)~5月16日(月曜)(土曜・日曜日を含む。)

※詳細は下記アドレスをご覧ください。
     ↓
 http://www.jaeic.or.jp/shiken/1k/1k-annai-h28/index.html
((公財)建築技術教育普及センターHP内一級建築士について)
建築士試験委員長 田中 浩

第24回全国まちづくり委員長会議に参加して 

 2月19日(金)20日(土)の両日東京都港区三田の笹川記念館にて『歴史的建造物の保存・再生・活用』をテーマに全国まちづくり委員長会議が開催されました。
 第1日目は全国のまちづくり活動の各分野別に事例報告があり、Aまちづくり人材育成、B歴史的建造物の調査・確認、C景観整備、Dまちなみ面整備、E歴まち面整備、F集落再生、G景観計画策定と7分野15県の活動報告がありました。中でもAの青森県による黒石市中町重伝建地区での空き家再生のまちづくり社会実験と題して2001年~2009年までの地域の子供を対象にされた「こんなものあったらいいな!コンテスト」を毎年実施し、2010年~2015年の間に旧松の湯を再生計画から保存再生され、子供達の意見を取り入れた松の湯交流館をリニューアルオープンされた事例に興味をひきました。
 2日目は東京建築士会理事であり東洋大学大学院の近角真一客員教授による「求道会館と求道学舎リノベーション事例」の講演があり、その講演を参考にした、歴史的建造物の保存・再生・活用についてワークショップ方式でそれぞれの課題に対しての特徴及び解決の経緯・方法について各グループから発表報告を行いました。最後は九州ブロックでの意見交換で2日間の会議を終了致しました。今回は全国のまちづくりの取り組み事例を数多く聞けて大変貴重で、今後取り組むまちづくり委員会ヘリテージマネージャーの活動に参考になる会議でした。
まちづくり委員 関 元継

ヘリテージマネージャー第三期養成講習会を受講して

 平成28年2月20日(土)に福岡県ヘリテージマネージャー第3期養成講習会 が終了しました。今回は、1期受講生2名、2期受講生11名、3期受講生15名 合計28名が講習修了され、その中から3名の方に受講を受けての感想等書いていただきました。
まちづくり委員長 中島 孝行
 歴史的建築物、文化遺産の知識を深める為受講しました。講義内容は、内容が濃く、ボリューム満点で充実していました。内容が濃すぎて ? ? な部分もありましたけど、情熱にあふれた先生方の講義は、今後に生かしていけるものばかりでした。
 現場実習や課題があり大変でしたが、「大変さ」以上に素晴らしい出会いに恵まれ、収穫ある講習会を受講することができました。ありがとうございました。
 最後に大川市の宣伝を!!
大川市には、伝統的建造物が残る「小保・榎津地区」という歴史的なまちなみがあります。「小保・榎津地区」は、久留米藩、柳川藩の境に位置していた地区で、現在もその境界跡「藩境の石」をみることができます。特徴あるまちなみですので、よかったらまち歩きにお越し下さい。
江﨑 翼 (一般)
 15回の講習でたったの3万円? 受講しない理由は無い…! 恥ずかしながらこれが受講の動機です。受講中は講習内容の深さと講師の先生方の熱意に圧倒されて“自分は来る場所を間違えた”と思いはじめ、修了課題の説明を聞いたときは、そのハードルの高さにとうとう修了を断念しました。しかしヘリテージマネージャー制度が建築行政に働きかけ得る可能性の大きさに思い至り、この歳にしては不自然な程の生真面目さで全講習に“皆勤”、課題も何とか提出して無事に修了に漕ぎ着けました。 近頃、絶えて久しい達成感でした。
 今後はこの制度がより拡充され、本来期待されている力を発揮する日の来ることを心より待ち望んでいます。
福岡地域会 石橋 哲理
2005年6月スタンフォード大学の卒業式のスティーブ・ジョブズのスピーチ。
Stay hungry. Stay foolish.
You Tubeで何回も再生され続けています。
この演説の中に Connecting the dots.
点と点が将来どこかで繋がると信じなければならない。なぜならあなたに自分の心に従う自信をもたらすからです。

文化財にかかわりたい。これがきっかけです。
講義は初回からのめり込みました。
重いレンガを持ち歩き、シロアリを熱くかたり、発掘に人生をささげる。情熱が半端ない。
中島委員長が「ハマリますよ。」よく言ってましたが、意味がわかりました。
現場調査、見学も私は行ったことないところばかりでしたので修学旅行みたいで、学生に戻った気分でした。
でも本当に面白かったのは諸先生方の魅力的なキャラクターでした。
文化財を心から愛しておられる。
この方々と繋がっていたい、そう強く思いました。
文化財という古い世界に未来を感じ、その機会を与えてくださり、楽しく学ばせていただきました。先生方と繋がれるような将来を歩いていけたらと思います。
そして、お世話いただいた建築士会の方々、中島委員長に感謝いたします。
豊前地域会 末吉 美也
第1回
講義の様子
第2回
修復概論の講義(河上先生)
第5回
実測調査の演習(八女)
第7回
指定文化財現場見学会(高祖神社)
第10回
文化財視察(重文 福岡市赤煉瓦文化館)
第15回
課題のグループ討議の様子

防災どんたく「あんぜん・あんしんフェア」 無事に終わりました

平成28年3月6日(日曜)10:00~16:00
場所:福岡市東区 イオンモール香椎浜
 また今年も小雨&やや強風のスタートとなった「あんぜんあんしんフェア」。イオンモール香椎浜の中・外には11か所の防災体験ブースを設置。5か所廻ると景品がもらえるスタンプラリーには307名が参加してくれました。2回目の参加となる建築士会ブースでは、士会会員と賛助会さんの延べ約20名のスタッフで、朝早くから夕方まで頑張りました。「紙ぶるる」体験の他に、液状化を知るコーナーも新設。建築士会ブースには220名(大人92名、子ども128名)が来てくれました。
 今回の「紙ぶるる」では新たな気付きがありました。家族単位で体験する人が殆どのため、実はアンケート回答数以上に大人の体験者が多いということ。子どもが体験すると、必然的に親も真剣に耳を傾けることになり、結果、子ども向けと言いつつ広い世代の人に向けた催しだ、ということです。
【体験者の自由意見抜粋】
・学校にあった×(注釈:筋交い)は落ちるのをふせぐためだと思っていたけどわけが分かった。(小4~6)
・小学校の窓にある筋交いは模様と思っていました。(大人)
 「防災どんたく」は、福岡市役所前広場での「ありがとう福岡」から数えて10回を迎えることができました。建築士会の催しも「防災カフェ」から「あんぜんあんしんフェア」へ、形を変えながら、今後も参加者もスタッフも楽しみながら防災や耐震を学べる機会を企画していきます。この10年、協力くださった全ての皆様に感謝を申し上げます。そしてこれからもよろしくお願いします。
まちづくり委員会 防災まちづくり部会長 中原 明子

講習会 日本建築学会環境基準雨水活用技術基準 AIJES-W0003-2016 
受講に参加して

 3月7日 東京・建築会館において13:30~16:30 日本建築学会環境基準雨水活用技術基準AIJES-W0003-2016講習会が行われました。
 2011年から福岡大学の渡辺先生の雨水の家にかかわってまいりましたが、2014年「雨水利用の推進に関する法律」の成立に伴い「雨水活用技術基準」が出来ました。
 この技術基準のなかに雨水活用事例として渡辺先生宅が記載されています。全国での講習会は東京のみということで北九州の木村洋子さんと受講にいきました。
 この規準は、雨水活用によって治水および防災に寄与するとともに利用の促進と環境への配慮を行う蓄雨技術の普及を目的とするものです。特に要素技術と感性技術が重要で建築士の技術・経験が大きく活かされるということです。
 雨水は土木技術と言われる方もありますがそれは違います。建築の技術なしには促進されないということが実感されました。
まちづくり委員 角銅 久美子

あすみん(福岡市NPO・ボランティア交流センター)は、大名から今泉にお引越し!

 あすみんにかかわったのは2001年。2002年開館の1年前からです。
ボランティア交流センター設立検討委員として参加しました。畳の間がありますが 子供連れのおかあさんのために畳の間は必要と提案し採用してもらいました。
あれから15年よく通ったものです。その間 福岡西方沖地震があり、三笠川・樋井川の水害があり、福井の水害、新潟の地震、そして東北の地震と災害がたくさんあり、仲間が集まりました。天神地区の落書き消しなど、私の活動も「花ば咲かせ隊活動」がいつの間にか「水と緑のまちづくり活動」に進化しています。
 よかったなと思うのは「防災どんたく」が立ち上がり、若い後継者に引き継がれNPOボランティアの大きな柱になっていることです。大名に移転して、また新しい展開があることを願って! 新住所 中央区今泉1-19-22 西鉄天神クラス4階 です。
まちづくり委員 角銅 久美子

全国青年委員長会議

 3月5日(土)と6日(日)の2日間にわたって、全国青年委員長会議が行われました。
テーマは、「次世代につなげる」~建築(士)の魅力をアピール×全国一斉アクション~。
全国的に若手不足、会員減少という同じ課題を共有しつつ、各都道府県の青年委員会で行われている事業をたくさん聞けました。大変参考になる事業も多数あり、良い刺激をいただきました。福岡県も負けないようにがんばりたいと思います。
 来年の2017年には、福岡県で九州ブロックの建築士の集いが行われます。大会の準備等をきっかけに、福岡県全体が盛り上がれるようにしていきたいと考えていますので、皆様のご協力よろしくお願い致します。
青年委員長 柴田 誠

宗像地域会 春の花植え

 平成28年3月24日16時よりJR東郷駅北口及びくすの木園で花苗の植え替えを行いました。今回、JR東郷駅日の里口は工事のため中止となり、参加者は10人です。プランターで21個、84本の苗で今回はパンジー、ビオラ、デージー他です。培養土、牛フン、肥料をよくかきまぜプランターの土の入れ替えも同時に行いました。
JR東郷駅北口 くすのき園
宗像地域会代表 井上 聡

福岡地域会 例会に参加して

 平成27年2月26日(金)西部ガスショールーム ヒナタ福岡 に於いて賛助会会員の西部ガス(株)様の協力のもと福岡地域会例会が開催されました。ガスの器具の進化、多様性を学び普段では、じっくりと説明を聞く機会も少なく、「なるほど」と思えることばかりでした。その後、八仙閣で懇親会に移り親睦を深めました。その中で、会員3名から日頃の活動の発表の場があり、私もその中の一人として報告させていただきました。皆様、箸を休め真剣に聞き入っていたのがとても印象的でした。
 充実した、また楽しい例会の時間を過ごすことができました。
福岡地域会 中野 秀孝

役員会報告

 3月17日(木)に平成27年度の地域会役員会を開田北九州地域会代表の下、西小倉市民センターに於いて、12名の出席を得、下記議題にて開催しましたので概要も含め報告致します。

1.地域会全員集会の件
  ・6月7日(火)にて開催決定。
  ・場所はアルモニーサンク。
  ・各委員会の提出書類は事務局纏め。
2.予算・決算の件
  ・H28年度のブロック会費を県に申請。
3.新年度地域会推進体制の件
  ・推進体制の名簿の確認
4.会員作品展の件
  ・籠田幹事を中心に作品を提出。
5.建築士の集い(宮崎大会)の件
  ・柴田委員長より70名の動員要請あり
6.その他
  ・学生と建築を語るの実施を7月予定
  ・入会の推進

等々の内容に関しての意見交換を行った。

北九州地域会 池田 友三

行橋市のあるべき都市計画の姿

 2月27日(土)行橋市の現状と将来の展望と題して、山本行橋副市長、和田都市整備部都市政策課長から『行橋市の人口問題と諸施策』について、行橋市都市計画委員長である高見西日本工業大学名誉教授から『行橋市の将来を見据えた都市計画』についてご講演いただきました。当日は、会員25名、一般の方から12名 計37名ご参加いただき、講演後は、質疑応答・ディスカッションで皆様と意見交換ができました。ありがとうございました。 昨年、行橋市の都市計画見直しの原案が決定し、下記にあげた諸問題等を参加者に認識していただく事ができたのではないかと思います。

 1. JR行橋駅東側駅前通り(旧市街)の拡幅に伴う、再開発の進捗状況とあり方。
 2. 周辺農地の、蚕食的開発の問題点
 3. 都市の再構築…市より、「コンパクト・ネットワークシティー」
 4. 地域性を生かした、海浜地区での、観光振興等で雇用の創造…人口の定着

 会場より都市行政と農業行政の矛盾、行橋市の農業形態の現況とあり方等の意見が、また、行橋市関係者の方より、発表の場の提供に感謝の言をいただきました。
 来年度も引き続き講演、ディスカッションを行いますが、次回はテーマを絞って、「旧市街の再開発、空地・空家問題、近隣地域を含んだ広域行政のあり方、歴史的建造物の保存、コンパクト・ネットワークシティー構想をどう進めるか」等の講演を適時行いたいと思います。
行橋地域会 実行委員長 荒木 裕徳

「町並みペーパークラフト教室 ~よみがえる中津街道の町並み~」

 1月31日の日曜日、豊前市立図書館にて、「町並みペーパークラフト教室 ~よみがえる中津街道の町並み~」を開催しました。ペーパークラフトは、ハサミとのりで作る紙の模型で、子供から大人まで楽しむことができます。工作が好きな方、町の歴史に興味がある方と一緒に、昔の町並み模型を作ってみるという企画です。豊前地域会会員を含む42名(大人22名・子供20名)が参加しました。子供たちは、「こんなの初めて!!昔はこんな町並みだったんだ!!」と大喜び。大人の皆さんも久々の工作を楽しんでいました。世代を超えて、モノづくりの楽しさ、町の歴史やまちづくりについて意識していただけたのではないかと思います。
 ペーパークラフト教室に合わせて1ヶ月間行った 「中津街道と町並み」をテーマとしたパネル展示もなかなかの好評でした。江戸時代前期に中津から小倉までの道“中津街道”が整備され、後期に、近代豊前市の発展の源となる“宇島港”が整備されたことで、街道沿いの町並みがどのように変わっていったのかを古い地図と写真を見ながら考えるという企画です。ご年輩の方からは昔を懐かしむ声を、若い方からは町並みの歴史について勉強になったという声を頂きました。
 建築物を単体で考えるのではなく、町の歴史をからめて“町並み”で考えることがよりよいまちづくりにつながると思います。豊前地域会では、27年度までに6名のヘリテージマネージャーが誕生しました。今後は、ヘリテージ活動と連動していき、こういったイベントを通して地域の皆さまと一緒にまちづくりに関わっていきたいと思います。
パネル展示 「中津街道と町並み」
町並みペーパークラフト教室
豊前地域会 椛田 晋一

第4回筑豊の建築セミナー 第3回景観勉強会が開催されました。

 飯塚地域会の第3回筑豊の建築セミナーとして「第2回景観勉強会」が3月5日(土)、飯塚市立岩公民館及びその周辺に於いて行われました。
 1回、2回と講義方式の勉強会でしたが、今回は街を歩いてそれぞれの感想を持ち寄り、意見を交わしながら街の景観を考える「ワークショップ」を行いました。
 対象とした地域は飯塚の中心市街地の一角、新飯塚地区です。
 5~6名のグループを5グループ作成し、指定されたコースを約100分かけて見て回り、それぞれのポイントで感じた(1)好感が持てるところ、(2)気になるところ、(3)提案事項を整理しながらグループごとに意見を出し合いましたが、この進行は「関門景観ウオッチング」で多くの経験がある北九州地域会の野村氏と山口県建築士会の金子氏にお願いし、「ワールドカフェ」の手法を使いながら皆がいろんな人と意見を交わせる場を提供していただきました。
 お陰で作業はどのグループも積極的でしかも和やかに進められ、かなり有意義な意見が出ていたようです。
 最後に各グループ代表による発表、それに対する質問や意見が交わされましたが、普段何気なく歩く街並みも多くの人と気をつけながら歩いてみるといろんな事に気づかされます。
 参加者は行政関係が3名、県の景観部会員が4名、関門関係者が2名、大学生が2名、一般及び飯塚地域会員が17名の28名でした。
 勉強会の後、場所を移して意見交換会を行いましたが、この催しを継続して欲しい意見が多く聞けて主催者としては心強く感じました。
開催挨拶及び説明 駅前出発風景
駅前通り  芳雄橋(1)
芳雄橋(2) 病院前通り
ワールドカフェ説明 発表
飯塚地域会 広報委員 荒木 正勝

書体III 篆書(小篆)について

 中国初の統一国家・秦の始皇帝といえば、みなさんご存じかと思います。始皇帝は、法治の確立や度量衡の統一と合わせて、各地で同じ意味でも、字形が違っていた文字の統一を行いました。
 甲骨文字の時代から、文字は権力の象徴でした。始皇帝が統一した文字「小篆」が、秦の公式文書に用いられ、青銅器や石など碑文に刻されてきました。字形は、横画は水平に、縦画は垂直に筆意を表さず、左右対称になっているのが特徴です。現代では印鑑にも、この書体は使われています。
 小篆を筆で書く際、画の両端は筆を丸めた形をとり、線は同じ太さに書き、字形は長方形にまとめていきます。少々筆法が難しいですが、上下左右のバランスと謹厳な印象が美しい書体です。

書道倶楽部 主宰 渡邉 佳代

 貴方の趣味の事や面白い話、経験談や失敗談など何でもお寄せ下さい。

  [用 紙 等] 400字程度。 ハガキ、FAX、メール等でご応募ください。
  [応募規定] 氏名 / 住所又は勤務先 / 連絡電話番号
  [宛  先] 福岡県建築士会事務局   E-mail : shikaifu@crocus.ocn.ne.jp
          FAX : 092-481-2355
福岡県建築士会写真倶楽部
 福岡県建築士会写真倶楽部を立ち上げました。写真好きな方、部員になりませんか。建築物は勿論、季節の花、風景等など自信作を送ってください。応募をお待ちしております。ただし、未発表作に限ります。
 不定期となりますが、応募作品を選考後、発表させていただきたいと思いますので宜しくお願いします。
 (被写体の肖像権、著作権には、十分注意をはらっていただきますようお願いします。)

  [応募方法] メール、携帯からの送信、持込等
  [応募規定] 氏名 / 題名 / 住所又は勤務先 / 連絡電話番号
           応募数/応募月につき一人1作品
           コメント/100字程度(撮影した写真に対する気持ちや状況など)
  [宛   先] 福岡県建築士会事務局  shikaifu@crocus.ocn.ne.jp

大牟田地域会 入家 雅彦


[氏 名] 大嶌 栄三
[題 名] カワセミにほっと一息
 1月の私の誕生日に古賀の川辺をウオーキングしていて、ブルーのきれいな鳥(カワセミかなとは思いましたが確信がなかった)が飛んでいて、それから歩くたびに双眼鏡とカメラをぶら下げてシャッターチャンスをねらっていました。2月26日やっとカメラに納めることができました。ウオーキングの途中で見れる幸せな気分を皆様にも。
[氏 名] 渡邉 佳代
[題 名] 早春の醍醐寺、霊宝館のしだれ桜2016
[カメラ] スマートホン sony XPERIA
 早咲きと言われている醍醐寺の桜たち。 霊宝館のしだれ桜は満開に近く、推定樹齢180年のその姿は、威風堂々としたものでした。枝には野鳥が戯れ、日々の喧騒を忘れる時間を、味わうことができました。
[氏 名] 入家 雅彦
[題 名] 先人が歩いた道
 この写真は熊本県御船町にある八瀬眼鏡橋からの 一コマです。3月27日に撮った画像ですが、どうにか 間に合いました。これから5月まで、休日はあちこち 撮影に出かける予定です。

事務局たより

 事務局の岩川です。3月末で退職しました。
色々なことで、皆様には大変お世話になり、感謝申し上げます。ありがとうございました。
事務局 岩川 瞳
お知らせ

川柳コーナー・シネマサロンは、投稿が集まり次第、不定期で掲載します。

(公社)福岡県建築士会福岡地域会(旧福岡支部)賛助会 HPはこちら
(公社)福岡県建築士会賛助会員  HPにリンクしております

(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成28年4月1日発行 第118号 通巻第334号
発行:(公社)福岡県建築士会 石本元彦 編集:広報委員会 有澤廣己
事務局:〒812-0013 福岡市博多区博多駅東3-14-18 福岡建設会館6階
TEL 092-441-1867 FAX 092-481-2355
E-mail:shikaifu@crocus.ocn.ne.jp ホームページ http://www.f-shikai.org
今月の編集員
有澤廣己(福岡)、池田友三(北九州)、石本元彦(福岡)、上村公仁隆(福岡)、大嶌栄三(福岡)、角銅久美子(福岡)、善敏治(福岡)、柘植成光(福岡)、末永美穂(事務局)
( )名は地域会名、五十音順、敬称略
※メールマガジンの写真を無断で転写することを禁じます。