(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成26年12月1日発行 第102号 通巻第318号

「専攻建築士」新規・更新申請の受付開始

 専攻建築士の新規並びに5年毎の更新申請の受付がまもなく始まります。
 メッセ10月号でもご案内した通り、 本年度は連合会の制度改正により、主に以下の点が改正されていますのでご案内いたします。

    1.審査、認定時期の一元化
     ・受付期間を原則1月1日から2月末日までに全国統一。
    2.新規申請の認定要件
     ・申請年の前年の1月1日から12月31日までの1年間に12単位以上取得。
    3.更新申請の認定要件
     ・申請年の5年前の1月1日から申請年の前年の12月31日までの5年間に60単位以上取得。
     ・更新時の実務審査を省略。
    4.専攻建築士管理システムの導入
     ・Webによる管理システム導入により、更新申請はWeb申請可能に。
    5.更新の費用
     ・Web申請による更新申請料を割安に設定。

 以上、詳しくは「建築士6月号P.48〜」をご覧ください。
 本年度申請分の認定審査においては、本年12月31日までに取得した単位が有効となり、来年1月以降取得の単位はカウントされませんのでご注意ください。申請予定の方は、事前(12月初旬まで)に取得済単位数と申請方法について事務局に確認されることをお勧めします。
CPD・専攻建築士委員長 佐々木 郁夫

第57回建築士会全国大会「ふくしま大会」交流セッション
福島第一原発廃炉作業現場視察に参加して

 全国大会福島大会参加にあたり、第一原発廃炉作業の視察が有ると知り、この機会に是非自分の目で見て、現状を知りたいと考え、参加を申し込みました。作業員拠点であるJ-VILLAGEから先は撮影禁止であった為、後日代表スタッフから送られてきた写真しか無い事をご理解ください。
 現場で見て、聞いてきた現在の状況は以下の通りです。

 現在は全機冷温停止状態で、水素爆発の為瓦礫だらけになっていたオペレーションフロアの瓦礫撤去は1号機以外終わっており、最後の1号機は一旦カバーで囲い、中の瓦礫と放射性物質を吸着剤(アスベスト撤去と同じ)を噴霧して固着させ、安定化した状態で撤去作業に入る。その為に前日からカバー撤去に入ったところでした。
 飛散する放射性物質は現在無い(地面に落ちた)ので、周辺の空気中の線量は非常に低い状態でした。我々も防護服無しで原子炉建屋のすぐ側まで行きましたが、各個人が携帯した線量計の数値は0.01mSv程度でした。この数値は歯医者のレントゲンと同じぐらい。タイベックと呼ばれる防護服はそもそも、放射線を防ぐ機能は全く無く、放射性物質を含んだ埃を体につけて外部に持って行かない為の物。マスクもその埃を吸って内部被曝しない為の物です。
 がれき撤去の為のカバーを建てる工事は非常に困難を極めたそうです。瓦礫の残った建屋周辺は放射線量が高かった為、人が近づけない。その為清水建設が嵌合式の仕口を開発し、クレーンで吊り込んだだけで組立てをしたとの事。こういう物をこの短期間で開発してしまう技術力に驚愕しました。この廃炉作業の中で生まれた新しい技術も沢山あるので、今後日本が世界に売り込んで行くべきなのは、原発技術では無く廃炉技術なのではないかとも感じました。
 現場での各作業員の線量測定と管理は非常に厳重。線量オーバーしても働けるように誤魔化そうとする人が出た為、それが出来ないように厳格化したシステムを取っているとの事でした。
 汚染水タンクのフランジ部が腐食して汚染水漏れが発生した事故について、その後フランジの無い全溶接タイプに切り替えたが、それも現場で溶接するのは時間がかかる為、工場製作品に切り替えている所との事。タンクに貯めた汚染水は多核種除去設備(ALPS)を通し、再度貯蔵されるそうです。これをどこに持っていくかは議論の的となっているところかと思います。 地下水が発電所建屋内に入って汚染水が日々増えており、その流入を防ぐ為の凍土式遮水壁は現在埋め込みが終わり、今から冷媒管を繋ぐところ。(鹿島施工)この技術は土木の世界で多く使われている。又建屋周辺に掘られた井戸(サブドレイン)を復旧させ、地下水を汲み上げる事により地下水位を下げる事も並行して行われる。この方法も有効性が議論されているところではありますが、一つ一つやっていくしか無いというのが現状かという印象でした。建築における雨漏りの問題でも同じ事が言えますが。

【周辺地域の除染について】
 農地の除染は表層の土を5センチ程鋤き取る事で進められているが、それ以外の法面や山に関しては、環境庁は除染しないと言っていると言う事です。山に降った雨が汚染されて農地に流入するのは止められないので、それでは根本的解決にはならないという声もあり、個人的には私もその様な印象を持ちました。

【東電建築担当者談】
 新施設の要求が出るとできるだけ早急に作らなければいけないが、この状況下でも建築基準法上の手続きは守らねばならず、それにかなりの時間を要した。確認申請についても例外は無く、正規の手続きを踏んで行ってきたそうです。そんな中でも驚異的なスピードで設計を進められたのはBIMによる所が大きい。使用CADはARCHICAD。

 帰りに富岡駅周辺に寄りましたが、津波被害を受けた時のままの状態で、駅舎は流されて跡形もなく、破壊された建物の傷跡も凄まじいものがありました。

 今回この視察を企画された福島士会の担当の方は避難地域の住民の方でした。又東電側で我々に説明して頂いた建築担当の方も福島士会の会員であり、二人は相反する立場であるにも関わらず、この状況をなんとかしたいという共通の使命感を持って、仲間の様な関係になっていました。
 東電に対しては様々な批判も当然ありますが、少なくとも現場で戦っている彼らは、世界中からの罵声を浴びてもこの状況から逃げ出さずに最前線で戦っている人々で、使命感に燃えた良い目をしていました。
 以上、現場メモの羅列の様な文章で申し訳ありません。
Jヴィレッジでの説明風景 バスによる構内視察
汚染水タンク(溶接型) 富岡駅周辺の被害状況
福岡地域会 松澤 徹
建築周辺コラム(47) ~予算超過~
 契約書のポイントが続きましたので、今回から、また、裁判例などを扱っていこうと思います。
 設計が完了して見積をとったところ、見積金額が大幅に予算を超過していたというケースについて、ある裁判例は、既払い設計料の全額返還を認めました。この事案では、当初の見積額は予定工事費の約1.7倍、その後の減額提案でも約1.3倍でした。一方で、予算超過の場合でも設計者の設計料請求を認めた裁判例もあります。この事案では、予算超過の程度は約1.5倍であったようです。
 このように事案によって判断が分かれますので、まずは、予算に応じた設計をすることが重要で、もし予算超過の可能性が判明した場合は、建築主の了解を得たうえで作業を進めることが大切です。
準会員 弁護士 川口 珠青

「防災カフェ」改め、 「防災どんたく・あんぜん・あんしんフェア」のお知らせ

 過去6回、天神大丸のエルガーラにて開催していました「防災カフェ」ですが、今回は場所と形式を変えて、福岡市東区のイオンモール香椎浜にて開催する「防災どんたく あんぜん・あんしんフェア」というイベントの1ブースとして、他団体と一緒に実施いたします!
 防災と聞くと、どうしても硬い真面目なイメージですので、親子で楽しめる体験型の企画展示を多く行いたいと考えています。また今回は、同イベントの全体事務局としても、福岡県建築士会事務局に協力をお願いしています。

■平成27年3月1日(日曜)10:00~16:00 イオンモール香椎浜
 イオンモールのような複合施設は、休日来館者が約5万人/日と多く、防災啓発の取り組みを楽しく伝える場所としても、公益活動の場としても、適していると思います。新しい会場で、上手くいかないこともあるかもしれませんが、何事もチャレンジでやってみます。県全体でのイベントとして実施しますので、広く皆様のご協力をお願いします。アイデア等があってもなくても、どうぞ、防災まちづくり部会にお気軽にご参加ください。

今年のあんぜん・あんしんフェアの様子
防災まちづくり部会長 中原 明子

第3回全国ヘリテージマネージャーネットワーク協議会総会
及び 第2回全国ヘリテージマネージャー大会に参加して

 建築士会全国大会ふくしま大会前日の10月23日に第3回全国ヘリテージマネージャーネットワーク協議会総会及び当日の10月24日に第2回全国ヘリテージマネージャー大会がビッグパレットふくしまで開催されました。
 総会では全国の建築士会等の代表者54名が参加し、各ブロックからの講習会実施及び今や話題となっている歴史的建造物の建築基準法適用除外等の岡山県建築士会の先進事例などが報告されました。また、ヘリテージのステップアップ講習の推進、登録有形文化財の設計監理業務のヘリテージマネージャーであれば文化庁の定める主任技術者の指導を受けずにその業務ができるように文化庁に要望すること、建築基準法適用除外に係る実施体制の整備について行政や建築士会に働きかけること、等が平成26・27年度に活動計画で採択されました。
 全国ヘリテージマネージャー大会は「防災・災害における歴史的建造物とヘリテージマネージャーの役割」というテーマで東北でのヘリテージマネージャーの取り組みなどの事例が報告されました。地元福島県白河市では歴まち法に基づく取り組みと歴史的建造物の被害と対応や茨城県の伝建地区真壁では被災歴史的建造物の修復などの事例報告がありました。また、災害時の歴史的建造物に対して兵庫県、静岡県の取り組みが紹介され、応急危険度判定との連動した対応の必要性を強調されました。会場からは復旧の修理費やボランティアとしてどこまでやれるか、メリットがあるか、などの質疑があり、活発な意見が交わされました。
 福岡県建築士会としても今年度中に行政の方々の協力をいただき、ヘリテージマネージャーを中心に災害時の被災歴史的建造物の被害調査をヘリテージの模擬訓練を計画しているところです。
全国ヘリテージマネージャー
ネットワーク協議会総会
全国ヘリテージマネージャー大会
まちづくり委員長 中島 孝行

福岡県ヘリテージマネージャー第2期養成講習会だより

 ヘリテージマネージャー第2期養成講習会では、10月4日の第5回目で、これまでの講義から初めて外での演習となりました。講師を河上信行先生にお願いし、登録有形文化財の実測調査の演習で現況の建築物の平面図と柱などの痕跡から復原図をおこす演習です。調査場所及び調査対象の建築物は第1期同様に八女福島の伝統的建造物群保存地区内の市指定文化財の旧木下家住宅離れ座敷(明治39年築)、ゲストハウス川のじ主屋(明治中期築)、荻野家北棟主屋(明治元年築)の3棟の町家を調査対象としました。3名ずつチームを作り、各自で現況の平面をスケッチしたあと、スケールで実測することにしました。河上先生より事前の講義で実測調査の採寸を尺寸で採るように指導があり、受講生の方々は一般の建築物と実測の仕方と少し要領が違うので手間どっている様でした。10月18日までにスケッチしたものを図面化することが課題となりました。
 11月1日の第7回の講習会では日田市豆田町の伝統的建造物群保存地区での指定文化財現場演習を行いました。最初に日田市文化財保護課の坂本主査より豆田地区の伝建事業の説明を行っていただき、続けて本伝会の養父信義先生に指定文化財の調査法・修復法を丁寧に講義いただきました。その後、豆田の町並みの指定文化財の現場を案内していただきました。
河上先生から実測調査の調査の仕方の講義 実測調査の様子
日田市豆田での演習 養父先生の講義 日田市豆田 国指定史跡 咸宜園を視察
まちづくり委員長 中島 孝行

福岡地域会 「福岡建築倶楽部新年の集い」

【日 時】 平成27年1月16日(金) 18:30~
【場 所】 福岡市中央区渡辺通 2-7-21  タカクラホテル福岡 (TEL 092-731-1661)
【会 費】 5千円 /ひとり  ※当日ご納入ください。
【締 切】 平成26年12月19日(金)
 皆様、お誘い合わせの上ご参加下さい。
 お申込は、参加申込書を建築士会事務局(FAX 092-481-2355)へFAXにてお申込下さい。

 【主 催】 建築設計関連7団体(福岡都市圏支部)
(一社)福岡県設備設計事務所協会(幹事)
(公社)福岡県建築士会福岡地域会
(一社)福岡県建築士事務所協会福岡支部
(一社)日本建築構造技術者協会九州支部
日本建築学会九州支部福岡支所
(公社)日本建築家協会九州支部福岡地域会
(公社)日本建築積算協会九州支部
※参加申込書
   ↓
  福岡建築倶楽部新年の集いご案内(正会員様)
  福岡建築倶楽部新年の集いご案内(賛助会員様)
福岡地域会 親睦・会員委員長 中村 建二

「新春アイラブホームフェア 2015 in 福岡」開催

 来年1月17日(土)、18日(日)の2日間、マリンメッセ福岡にて住宅資材関連のメーカー100社が出展するフェアを開催いたします。今回は、「豊かな暮らしと住まいの創造」とテーマを掲げ、ゼロエネ・スマートハウス関連機器、耐震および高齢者向け住宅・福祉関連建築物に対応した、建材・設備機器等を多数展示いたします。是非ご来場ください。
【日 時】 平成27年1月17日(土)、18日(日)10時~17時 ※18日は16時まで
【会 場】 マリンメッセ福岡 住所 福岡市博多区沖浜町7-1
【主 催】 越智産業株式会社
【入場料】 無料
福岡地域会賛助会員 越智産業株式会社 栗林 幸夫

福岡地域会 第12回賛助会11月度研修会ツアー

 去る、11月20日(木)に建築士事務所協会福岡支部賛助会・建築士会福岡地域会賛助会の共催の研修バスツアーがありました。
 今回は、TOTO小倉第一工場の見学です。最初の20分は会社概要説明、その後、衛生陶器工場(50分)歴史資料館(40分)を見学しました。
 衛生陶器工場では、腰掛便器などの衛生陶器の製造工程などを見学し、清潔で整理整頓された工場はさすがは世界をリードする会社だと感心しました。
 歴史資料館では、衛生陶器・水栓・食器を中心とした昔の製品約2.000点と昔のカタログ等の資料を展示しており、歴史的に価値の高いものばかりで懐かしいものもたくさん展示してあり、とても感銘しました。
 昼食は、魚庵千畳敷にて自慢の大庭園を眺め、参加者皆さんと、親睦を深めた有意義な時間をすごし、帰りには芦屋釜の里にて抹茶を頂き、とても思い出に残るたいへん楽しい研修ツアーでした。
 参加して頂いた正会員29名賛助会員35名大変有難うございました。
 又来年も意義のある研修ツアーを計画致しますので、ぜひ参加のほどよろしくお願い致します。
建築士会福岡地域会賛助会 会長 佐々木 直人

いろはかるた「ほ(ぽ)・い・ん・せ・ち・あ」

 今月号のいろはかるたは「ほ(ぽ)・い・ん・せ・ち・あ」です。
 福岡教育大学美術教育講座の笹原浩仁先生の指導のもと、将来先生を目指す学生さんたちの作品です。

        ほ(ぽ)  ・・・・・・・  ホッとして 一息つこう 雨水コーヒー
        い    ・・・・・・・  家の下 雨水貯めて いいお風呂
        ん    ・・・・・・・  ん、そうか お風呂に雨水 美肌効果
        せ    ・・・・・・・  センセーション 雨が上がれば 虹の空
        ち    ・・・・・・・  地上より 地下に貯めれば 水きれい
        あ    ・・・・・・・  あめんぼが 泳いで回る 水たまり
 次回はどんな作品か、お楽しみに!
福岡地域会 角銅 久美子

土木学会100周年記念シンポジウム 「災害多発地域・九州の災害を考える」について

 平成26年11月18日(火)福岡市天神のアクロス福岡にて、土木学会100周年記念シンポジウム「災害多発地域・九州の災害を考える」が開催されました。土木研究者の方々の研究報告に混じり、防災どんたく実行委員会相談役(前代表)の角銅 久美子さんがパネラーとして参加。聴講された土木学会の方々に防災どんたくの昨年のパンフレットを配布して、しっかり宣伝してもらいました。
 地震災害はもとより、火山の噴火災害、台風や集中豪雨による土砂災害、気象の話や都市型水害の話と、第一線の研究者の方から沢山の話を聴くことができました。専門的すぎて、ちょっと理解できない?部分もありましたが建築とは又異なる視点で勉強になりました。
 印象的だったのは、どの先生も「実はよくわからない・複合的に襲われたらお手上げです」と、現在の研究ではわかっていないこと、難しいことをきっちり言われること。できないことを知るのは大事です。災害に対しては謙虚に立ち向かわないとなあ、と認識できたシンポジウムでした。
福岡地域会 中原 明子

書道倶楽部

 今年の10月、福岡に拠点を置く書道社の公募展に、書道倶楽部から二名の方が出品しました。数ある作品の中から、一名は師範作品として、一名は金賞を受賞、アクロス福岡地下に展示されました。大きな作品を書くのは、気持ちよく筆を動かせる反面、全体のバランスを見ながら書かないといけないので、難しいものです。
 お忙しい中書かれたお二人の作品に、大きな拍手を贈りたいと思います。
展示の様子 善副会長
師範創作
上村専務
呉昌碩西泠印社記臨書
福岡地域会 渡邉 佳代(書道倶楽部主宰)

車椅子で魚町銀天街 ハイ★ジャック

 10月5日(日)、「車椅子で魚町銀天街 ハイ★ジャック!」~商品券と風船もらってお買い物。写真を撮ってハイ★ジャック!~を開催しました。「素通りじゃあ、足りない・・・魚町銀天街。もっともっと近くに、だれでも楽しめる、商店街。人情新鮮な北九州を、魚町から・・・」をテーマとして、車椅子で魚町銀天街を体験するイベントをしました。当日は日頃、銀天街に来ることのなかった車椅子の方、魚町で買い物をすることがなかった子どもたちなどが参加、ボランティア32名を含め200名近くの方が集まりました。車椅子体験を行った方は41名。車椅子で買い物をしていただき、気になったところを車椅子目線で写真に撮ってもらいました。撮った写真は、会場の大きな模造紙に張り付けて、コメントを入れてもらいました。奇しくもこの一週間前、ニューヨークのダイバーシティを経験していました。段差だらけのマンハッタンを車椅子の方、歩行器のお年寄りが我が物顔で闊歩しており、そこには国籍、生活習慣の多様性が当たり前に存在するダイバーシティと個々のアイデンティティーが当たり前としてありました。段差は魚町銀天街にもあります。私たちは呼びかけました。
 「段差があってもいいじゃない。心の段差をなくそうよ!」
 このイベントを通して、参加者の方からは、目線が全く違って、普段気にも留めないようなことが気になったというお話や、具体的なまちづくりの提案も出ました。また、車椅子が商店街の中を「ジャック」することで、お店の方や、道行く人もより身近に感じていただき、どんな声掛けが必要かなどを体験していただくきっかけづくりにもなりました。参加いただいた方からも、「楽しかったし、勉強になった」というお声を頂き、また、商店街組合の理事の皆さんからもまた次回も開催したいと言っていただきました。今回のイベントは、小さなきっかけづくりでしたが、その中でも駐車場の位置やサイン計画などハードに対しての気づきもあり、ハードソフト両面でのまちづくりを考えるイベントとなったと思います。
北九州地域会 レディース委員長 籠田 淳子

第10回関門地区(下関市・北九州市)景観ウォッチング&セミナー

 福岡県建築士会北九州地域会は山口県建築士会下関支部と共同で、平成26年11月8日・9日の両日、
をテーマに、第10回関門地区景観ウォッチング&セミナーを開催しました。
 下関市や北九州市の学生、公募市民、建築士会など約70名が参加し、1日目は唐戸の昼と夜の景観ウォッチングと講演、2日目は8つのグループに分かれてワークショップを行いました。前回からご協力いただいている照明デザイナーの松下美紀さんの講演「美しいまちづくり あかりとみらい」は大変好評で、また、ワークショップでは各テーブルとも活気あふれる意見交換が行われ、関門地区や唐戸の景観について沢山の意見や提案が発表されました。様々な意見が刺激になった。新たな気付きがあったという声を多くいただきました。
 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
ウォッチング状況(旧秋田商会前) 引接寺(いんじょうじ) 昼景 引接寺 夜景
開田代表 挨拶 松下美紀氏(照明デザイナー) 松下氏作品(福岡タワー)
下関支部 松原支部長 挨拶 ワークショップ風景 グループ発表風景
北九州地域会 研修委員長 野村 明男

飯塚地域会 平成26年度全員集会・新年会開催

 今年度の全員集会・新年会開催について次のように決定いたしました。
【開催日】 平成27年1月23日(金曜日)
【時 間】 全員集会 18:00~19:00
       新年会  19:10~
【場 所】 パドドウ・ル・コトブキ (飯塚市片島1-7-62 勝盛公園)
【会 費】 2,000円
飯塚地域会 荒木 正勝

飯塚地域会 第3回幹事会開催

 飯塚地域会の平成26年度第3回幹事会が11月19日、立岩公民館に於いて行われました。
 主な議題は、(1)平成26年度全員集会・新年会について、(2)平成27年度事業についてです。
 その他に会費未納者に関すること、建築士業務の「紛争・処分・保険事例」解説講習会への参加呼びかけ、市立病院見学が次年度に延期することが報告されました。
 参加幹事は12名でした。
飯塚地域会 荒木 正勝

「県南ブロック新年会(新年名刺交換会)」

【日 時】 平成27年1月21日(水曜日) 17:30 受付  18:00 開会
【場 所】 オームタガーデンホテル2F 鳳凰の間
        オータムガーデンホテル アクセス → http://www.omuta-garden.jp/access.html
        大牟田市旭町3丁目3-3  TEL:0944-51-1111
        (西鉄大牟田線 新栄町駅から徒歩3分)
【会 費】 5,000円
【締 切】 平成27年 1月 7日(水)
※参加ご希望の方はFAX にて、下記事務局にお申込み下さい。
 電話 092-441-1867   FAX 092-481-2355
今年度は大牟田での開催となっております。
皆様のご参加をお待ちしております。

県南ブロック新年会申込書
県南ブロック担当副会長 金子 和正
福岡県建築士会写真倶楽部
 福岡県建築士会写真倶楽部を立ち上げました。写真好きな方、部員になりませんか。建築物は勿論、季節の花、風景等など自信作を送ってください。応募をお待ちしております。ただし、未発表作に限ります。
 不定期となりますが、応募作品を選考後、発表させていただきたいと思いますので宜しくお願いします。
 (被写体の肖像権、著作権には、十分注意をはらっていただきますようお願いします。)

  [応募方法] メールでご応募ください。
  [応募規定] 氏名 / 題名 / 住所又は勤務先 / 連絡電話番号
           写真データ/JPG3メガ以下
           応募数/応募月につき一人1作品
           コメント/100字程度(撮影した写真に対する気持ちや状況など)
  [宛   先] 福岡県建築士会事務局  shikaifu@crocus.ocn.ne.jp

大牟田地域会 入家 雅彦


[氏名] 入家 雅彦
[題名] 深秋の山道
[氏名] 入家 雅彦
[題名] 渓谷の水音

この2枚は11月に大分県の「陽目の郷」というところで撮った写真です。
山奥にある紅葉で有名な場所ですが、当日は雨が降っていてなかなか写真を撮るには厳しい状況でした。
2枚とも、その雨が小ぶりになった時に撮影したものです。
福岡県建築士会ウォーキング倶楽部 部員募集
 福岡県建築士会ウォーキング倶楽部を立ち上げました。
 毎週土曜日、大濠公園内を一緒に歩いて健康的な体作りをしませんか。
 ご興味にある方は建築士会事務局までご連絡ください。

福岡地域会 田中 浩


    [集合場所] 大濠公園内
             アメリカ領事館前の1,000メートルポスト付近
    [場  所] 大濠公園
    [日  時] 毎週土曜日朝6時30分より

    [応募方法] 電話、FAX、メールでご応募ください。
    [連絡事項] 氏名 / 住所又は勤務先 / 連絡電話番号
    [申 込 先] 福岡県建築士会事務局   E-mail : shikaifu@crocus.ocn.ne.jp
            電話 : 092-441-1867 / FAX : 092-481-2355
シネマサロン
今月は休刊です。次回をお楽しみに。

おすすめな映画・書籍の紹介を募集いたします。
映画好きな方、読書好きな方、是非ご投稿ください。
福岡県建築士会事務局 shikaifu@crocus.ocn.ne.jp  までお願いします。

無料法律相談のご案内

 正会員のみなさまの法律相談を無料でお受けしております。秘密は厳守いたします。福岡市内で相談を受けます。
 電話0985-65-8800(あさひ法律事務所・宮崎市旭1-7-15MRKビル2F)

(公社)福岡県建築士会 福岡地域会 会員・弁護士(宮崎県弁護士会) 矢野間 浩司

- 訃報のお知らせ -

福岡地域会 茂木 謙悟 様
平成26年11月6日にご逝去されました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

(公社)福岡県建築士会福岡地域会(旧福岡支部)賛助会 HPはこちら
(公社)福岡県建築士会賛助会員  HPにリンクしております

(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成26年12月1日発行 第102号 通巻第318号
発行:(公社)福岡県建築士会 石本元彦 編集:広報委員会 有澤廣己
事務局:〒812-0013 福岡市博多区博多駅東3-14-18 福岡建設会館6階
TEL 092-441-1867 FAX 092-481-2355
E-mail:shikaifu@crocus.ocn.ne.jp ホームページ http://www.f-shikai.org
今月の編集員
荒木正勝(飯塚)、有澤廣己(福岡)、池田友三(北九州)、伊佐治武(福岡)、石本元彦(福岡)
入家雅彦(大牟田)、上村公仁隆(福岡)、角銅久美子(福岡)、善敏治(福岡)
( )名は地域会名、五十音順、敬称略
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