(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成25年12月1日発行 第90号 通巻第306号

九州公共建築フォーラム2013

 11月14日(木)第8回となる九州公共建築フォーラム2013が、福岡県自治会館にて134名の参加者を得て盛況のうちに開催されました。
 第1部の事例紹介では、まず日建設計の岡田氏から地域に根ざし、地域に開かれた精神科病院として谷山病院の取り組み、次に九地整の岡部氏から国の庁舎における近年の動向として門司港湾合同庁舎、伊集院税務署、熊本地方合同庁舎の3事例、そして佐藤総合計画の飛永氏とカルチュア・コンビニエンス・クラブの福田氏から民間事業者が運営を担う新たな図書館として武雄市図書館・歴史資料館について、企画段階から運営に至るまでわかりやすく説明いただきました。印象的だったのは、計画コンセプトの部分が、谷山病院では敷地高低差を解消する「スカイストリート」、武雄市図書館では代官山ツタヤから引き継いだ「マガジンストリート」という同じ「ストリート」という言葉で語られていたこと。また、国の庁舎も事前アンケートや満足度調査を継続しており、最近では「群」としての整備(景観)を重視するようになってきているとのことですが、武雄市図書館での市場調査と目標設定の徹底ぶりは目を見張るものがありました。
 第2部のパネルディスカッションでは、九大の竹下教授のコーディネートのもと、「時代のニーズに挑む」というテーマで意見交換が行われました。「市民の声をきく」ことや「地域の特性を知る」ことの重要性がどのパネラーからも力説され、「まちづくり」という言葉がアクションキーワードとして浮かび上がってきました。いいプログラムと人の存在の大切さについて議論した後、最後に、各パネラーから「世代を越えて愛される建築」「地域の個性を生かす建築」「時代の先を見つめて手を打つ」「潜在的要求をくみ取る」などの展望が示され、竹下教授は「これから公共建築は大きく変わっていくだろう」と締めくくられました。本年も共同主催の建築団体実行委員並びに共催の整備局関係者の皆様には一方ならぬご尽力をいただき、厚く御礼申し上げます。
副会長 佐々木 郁夫

九州公共建築フォーラム2013開催に伴う見学会

 九州公共建築フォーラム2013開催に伴う見学会をフォーラム翌日11月15日(金)に開催、佐賀県武雄市図書館と伊万里市民図書館を見学しました。講師は武雄市図書館の設計者である佐藤総合計画の飛永直樹氏。
 今年のフォーラムは「時代のニーズに挑む」というもので、公共建築が時代のニーズの変化にどう対応していくか、ということが議論されました。武雄市図書館は、民間のツタヤを運営するカルチュアコンビニエンスクラブを指定管理者に迎え、全国的に話題となった施設です。かたや伊万里市民図書館は市営ながら多くの視察を受入れる利用者の大変多い図書館として親しまれています。運営もインテリアもタイプの異なる図書館でしたが、どちらも大変魅力的な場所でした。何より両図書館共に、インテリアを包み込むような大きな建築空間を見ることができました。
武雄市図書館
伊万里市民図書館
研修副委員長 高田 宏明
建築周辺コラム(35) ~まちづくり~
 今年の後半は、時間を見つけては小旅行をしています。思ったよりも、歴史的な町並みというのは、色々な都市に残っているものだなと思いました。ただ、その殆どが、とても狭い範囲であったり、最近の建物との混在であったりしますので、却って、失われていったものについて考えさせられます。
 景観保護や統一的なまちづくりに関係のある制度としては、景観法上の景観計画区域や景観地区の指定や、条例による規制などが考えられます。しかし、数値で明確に示される定量基準と異なり、ことばで示される定性基準は、建築主側の予測可能性の点で難しい問題を抱えています。
 難しい問題はありますが、50年後100年後を見据えつつ、考えてみたい問題だと感じています。
準会員 弁護士 川口 珠青

地域会代表挨拶

柳川地域会 代表 佐々木 義則
 柳川地域会の佐々木です。地域会発足時(会員127名・賛助会員32社)合計159名の会員がおりましたが、現在減少の中であります。私をはじめ6名の幹事と、3委員会(総務・技術研修・青年部会)で地域会を運営しておりますが、地域会会員には報告連絡の不備で迷惑をかけている状況にあります。
 しかしながら、青年部会が大変活躍してくれています。若い人達を中心に地域会を盛り上げていきたいと思っています。賛助会員の皆様とも懇親会、研修会等でメリットのある形を造っていき又、県南ブロック協議会の方々との連携をはかり、楽しい地域会にしていきたいと思っておりますので、何卒御指導の程よろしくお願いします。

平成25年度第四期建築士定期講習

 平成25年度第四期 一級/二級/木造建築士定期講習(有料)受講のご案内をいたします。
【講習日】 平成26年2月19日(水)
【会 場】 福岡建設会館7階会議室(福岡市博多区博多駅東3-14-18)
【定 員】 200名
【受付場所】 (公社)福岡県建築士会
         (福岡市博多区博多駅東3-14-18 福岡建設会館6階 TEL:092-441-1867)
【受講受付期間・時間】
  平成25年11月18日(月)~ 平成26年2月7日(金)
  9:30~16:30(ただし、土曜日、日曜日、祝祭日は除く)
  ※受講申込者数が定員に達した場合は、受付期間中であっても受付を終了いたします。
【受講申込書関係書類の配布時間】
   9:30~16:30(ただし、土曜日、日曜日、祝祭日は除く)
【受講申込書配布場所】
  (公社)福岡県建築士会 事務局
  (社)福岡県建築士事務所協会 事務局
  ※インターネットからダウンロードもできます。
  http://www.jaeic.jp/k_teiki-form_download_h25.htm
【配布価格】 無料(受講を希望する方1人に1部)
【会場コード】 8A-02
研修委員長 西村 敏幸

防災カフェ

 来年3月に「防災カフェ」を開催予定です。
 今まで防災カフェは主に福岡ブロックの会員で行ってきましたが、今回は県内4ブロック(北九州、筑豊、福岡、県南)に参加を呼びかけ、県全体での防災啓発イベントとして実施したいと考えています。
 昨年は九州北部豪雨、今年は全国的に大雨や台風による災害が発生しました。
 どんなに頑張っても災害の発生は止められませんが、災害による被害はできるだけ少なくできるはずです。そのためにも福岡県建築士会全域での取り組みが大切と思います。
 備えることの大切さはわかっているけど、なかなか取り組めないという方は沢山いらっしゃると思います。そんな方が楽しみながらなるほど備えなきゃ損と思えるような取り組みができないものでしょうか。
 今まで住まいの耐震や雨水利用、防災用品紹介など色々工夫してきましたが、何か良いアイデアがあればお知らせください(^人^)
2013年3月の防災カフェの様子
今回は、すまいをテーマに、すまいの耐震や雨水利用について防災につながる身近で役に立つ情報を紹介したいと考えています。
防災まちづくり部会長 牧薗 典浩

小倉カンツリー倶楽部ハウス見学会

 「昭和の名建築を見る」シリーズ第1回として、10月25日(金)に九州共立大学名誉教授の尾道建二先生を講師に迎え小倉カンツリー倶楽部ハウス見学会を行いました。
 昭和36年竣工で設計は吉村順三氏。築50年を過ぎても現役バリバリで利用され続ける施設であり、現地を見ながらその秘密は何かを探るのが狙いです。
 まずはロビーで尾道先生のショートレクチャーを聞いて建物内外を見学しました。北九州市中心部の南側、自然豊かな斜面地に位置した建築で周囲の自然と驚くほど溶け合いながらかつ建築の素型ともいうべきしっかりとした骨格をもった大変に魅力のある建築でした。
 見学終了後、尾道先生を囲んで昼食をとりながら見学者全員で永く使われ続ける理由について意見交換を行いました。
研修副委員長 高田 宏明

「実務者のための工事監理ガイドラインの手引き」の解説講習会

 10月30日(水)福岡建設会館7階 701~702会議室において上記講習会が行われました。80名の出席をいただきました。
 本講習「実務者のための工事監理ガイドラインの手引き」は、工事監理者が照合、確認する確認内容及び具体的な確認方法について、事例写真を用いて具体的にわかりやすく例示するとともに、工事監理の主旨や照合・確認の留意点を示し、工事監理ガイドラインが適切に運用されることを目的としており、出席者の皆様には、適正な工事監理の実施の一助として活用していただけるのではないでしょうか。
業務委員長 柴田 成文

コレクティブハウス研究会

 11月2日(土)にコレクティブハウス研究会(全体会)をあすみんセミナールームで開催しました。
 (1) 久留米京町コレクティブハウス部会より、京町シニアの会で6~9月に開催した「自分らしい暮らしを考えるワークショップ」について、及びその後の活動、今後の予定について報告を行いました。

 ① 9月26日(木)久留米にて『安心を共に感じる「暮しづくり」』と題して久留米大学の濱崎裕子教授による講演会を開催しました。京町のシニアの会が市民企画講座として久留米市に応募することで実現したものです。会場は予想を上回る参加者でいっぱいとなり、急いで席を追加する程でした。男性の参加者も多く、関心の高さを感じました。
 ② 10月20日(日)に講演会に関連する企画として、「新しいすまいづくりワークショップ/~安心を共に感じる暮らしを目指して~」を開催しました。
 講演会に参加された方の他に初参加の方も加わり、新しいメンバーでのワークショップとなりました。
 今回(第1回)は、コレティブハウスの暮らしを映像と写真で紹介しました。集まって住むかたちの一つとして、高齢期を安心して暮らす為のヒントを探る事をしました。
 今後は、第2回(12/1)「高齢期の暮らしの不安と生きがいを共有しよう」、第3回(2/9)「安心を共に感じる高齢期の住いを具体的にイメージしてみよう」、第4回(4/6)「安心を共に感じる住いの実現に向けて、具体的な行動内容を考えよう」といった内容で行う予定です。
 何れも日曜日に開催します。高齢者の切実な生の声を聞く機会です。是非ご参加ください。

 (2) 青年委員会の澤さんより「愛ある賃貸住宅を求めて」と題して賃貸住宅の傾向について発表がありました。
 「新賃貸派の増加」「シェア住宅の定着」など最新の市場分析、「コミュニティ賃貸の先進」として東京~福岡の事例紹介があり、今後の賃貸住宅の動向を知ることができました。
 次回の全体会は、平成26年2月15日(土)に開催いたします。詳しくは2月のメッセでご案内します。
 ※建築士会ホームページの委員会だより内青年委員会情報にも掲載しております。
  http://www.f-shikai.org/member/committee.html?contentId=1335
青年委員 藤田 ゆか里

福岡県ヘリテージマネージャー第1期養成講習会だより

 ヘリテージマネージャー第1期養成講習会も中盤に入り、10月26日の第6回目では、これまでの講義から初めて外での演習を行いました。講師を河上氏にお願いし、登録有形文化財の実測調査の演習で現況の建築物の平面図と柱などの痕跡から復原図をおこす演習です。調査場所及び調査対象の建築物は受講者が42名と多いことから伝統的建造物群保存地区の八女福島の市指定文化財の旧木下家住宅離れ座敷(明治39年築)、平井家主屋(明治5年築)、國武家主屋(江戸後期築)、荻野家南棟主屋(明治元年築)の4棟の町家を調査対象としました。
 3名ずつチームを作り、各自で現況の平面をスケッチしたあと、スケールで実測することにしました。事前の講義で実測調査の仕方は受講しましたが、受講生の方々は一般の建築物と実測の仕方と少し要領が違うので手間どっている様でした。11月30日までにスケッチしたものを図面化することが課題となり、受講生の方々も悪戦苦闘されていることでしょう。
旧木下家住宅離れ座敷の実測調査の様子 平井家主屋の実測調査の様子
國武家主屋の実測調査の様子 取りまとめの様子
まちづくり委員長 中島 孝行

景観ワークショップ in 北九州

 11月17日(日)北九州市門司生涯学習センターで「景観ワークショップin北九州」を開催しました。
 第1部では、尾道建二氏(九州共立大学名誉教授)による「時間・空間・建築・景観」、野村明男氏(北九州地域会会員)「関門地区景観ウォッチング&セミナーの活動の経緯、ポイント、成果、今後の展開」、荒木正勝氏(飯塚地域会会員)「門司港ホテルの設計施工に携わった建築の経緯と特徴」についてご講話いただき、第2部では、「建築に携わる目から見た景観について」という題目でワークショップを行いました。
 今後も、各ブロックでワークショップを開催し、良好な景観を保全・形成・活用しながらまちづくりに取り組むため、地域に根ざした景観まちづくりを行う組織づくりを行っていきますので、会員の皆様からのご意見・ワークショップ参加をお待ちしています。
景観委員長 中村 英雄

「福岡建築倶楽部新年の集い」

【日時】 平成26年1月24日(金) 18:30~
【場所】 福岡市中央区渡辺通2-7-21
     タカクラホテル福岡 TEL 092-731-1661
【会費】 5千円/ひとり 当日ご納入ください。
【締切】 平成25年12月18日(水)
皆様、お誘い合わせの上ご参加下さい。
お申込は、参加申込書を建築士会事務局(FAX 092-481-2355)へFAXにてお申込下さい。

【主催】 建築設計関連7団体(福岡都市圏支部)
        (公社)日本建築積算協会九州支部(幹事)
        (一社)日本設備設計事務所協会福岡県支部
        (公社)福岡県建築士会福岡地域会
        (社)福岡県建築士事務所協会福岡支部
        (一社)日本建築構造技術者協会九州支部
        日本建築学会九州支部福岡支所
        (公社)日本建築家協会九州支部福岡地域会

※参加申込書
 福岡建築倶楽部新年の集いご案内(正会員様)
 福岡建築倶楽部新年の集いご案内(賛助会員様)
福岡地域会 親睦委員長 中村 建二

「新春アイラブホームフェア2014 in 福岡」開催

 来年1月18日(土)、19日(日)の2日間、マリンメッセ福岡にて住宅資材関連のメーカー100社が出展するフェアを開催いたします。今回は、「快適・新ライフスタイル~快適空間を求めて新しい生活づくり~」とテーマを掲げ、ゼロエネ・スマートハウス関連機器、耐震および高齢者向け住宅に対応した、建材・設備機器等を多数展示いたします。是非ご来場ください。
【 日 時 】 平成26年1月18日(土) 10時~17時  1月19日(日) 10時~16時
【 会 場 】 マリンメッセ福岡(住所:福岡市博多区沖浜町7-1)
【 主 催 】 越智産業株式会社
【入場料 】 無料
福岡地域会賛助会員 越智産業株式会社 加倉 孝志

宗像地域会 第56回建築士会全国大会「しまね大会」

 (公社)福岡県建築士会宗像地域会では会員の親睦のため隔年で研修旅行を実施しています。
 この度、宗像地域会会員の片岡辰志氏が伝統的技能者の表彰を受けられるに当たり会員12名で参加しました。
 展示ブース見学、交流セッションなどを経て大会式典では神集う国「しまね」「すべてを引き寄せ縁結ぶ」の如く全国の建築士会会員が会場に集結。まずは石見神楽「おろち」の舞が披露されました。翌日は、出雲大社を参拝し帰路につきました。
宗像地域会代表 井上 聡

宗像地域会 ザビエル聖堂見学会

 平成25年11月2日(土)14時よりザビエル聖堂の見学会を開催しました。
 参加者は35名です。参加者の皆さんはNPO法人文化財保存工学研究室理事長土田充義先生の丁寧な講話に聞き入っていました。
 作業小屋では現在までの過程を。聖堂内、小屋裏、塔の見学では各施工部分についての説明を受け土田先生の聖堂再生に対する厚い思いが感じられました。
 11月16日は献堂式が盛大に執り行われました。
宗像地域会代表 井上 聡

平成25年度 建築技術者のための計測・診断技術セミナー(全3回)
第3回目【最終】セミナー「床衝撃音測定技術」実施

 9月12日(木)より小倉南区志井の九州職業能力開発大学校にて、第1回、第2回と回数を数え、いよいよ第3回目【最終回】のテーマは「非破壊検査技術」でした。おもに検査機器を使用しての技術習得を班ごとに行いましたが、60年もの実績のある「シュミットハンマー」や、最先端の超音波機器、コンクリートの中の鉄筋がまるでレントゲン写真を見るように映し出されるレーダー探査機器など、計4種類の計測機器を実際に操作することが出来ました。他ではなかなか経験できない大学実習室内での講義に、驚きの歓声が上がるほど盛り上がっていました。(機器メーカーの担当者解説による)
 まさに建築士会技術委員会企画と言えるセミナーを、昨年に引き続き開催できましたが、今後も皆さんが興味を持ち、実践に役立つようなテーマで開催していきたいと感じました。来年度の開催テーマも検討中で、候補がすでに挙がっていますが、来年のお楽しみという事でご期待ください。
北九州地域会 技術委員長 大西 信吉

第9回関門地区(下関市・北九州市)景観ウォッチング&セミナー

 福岡県建築士会北九州地域会は山口県建築士会下関支部と共同で、平成25年11月16日・17日(土・日)の両日、「関門地区の夜間景観を考える~夜間照明探見(たんけん)(門司編)」をテーマに、第9回関門地区景観ウォッチング&セミナーを開催しました。下関市や北九州市の学生、公募市民、建築士会など約70名が参加し、今回は照明デザイナーの松下美紀さんにご協力いただき、1日目は門司港の昼と夜の景観ウォッチングと講演、2日目は8つのグループに分かれてワークショップを行いました。松下さんの講演「美しいまちづくり 照明の魅力を探る」は大変好評で、また、ワークショップでは各テーブルとも活気あふれる意見交換が行われ、関門地区や門司の景観について沢山の意見や提案が発表されました。楽しく新たな気付きがあったという声も多数いただきました。関門地区に対する皆さんの熱い想いを感じるとともに、この活動が関門景観をよりよいものにしていくきっかけとなることを願い、今後も下関支部と取組んでまいりたいと思います。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。来年は同じく夜間景観をテーマに下関編を開催する予定です。
北九州地域会 今﨑 頼子

平成26年 北九州建築六団体合同新年賀詞交歓会

 謹啓 11月も半ばを過ぎ、皆さまには日々ご多忙のことと存じます。
 また、平素から会の運営にはご協力、お力添えを賜り厚くお礼申し上げます。
 さて、早速ですが平成26年の新年を迎えるに当たり、市長をはじめ議長、建築都市局長ならびに建築都市局等幹部の皆様をお招きして、親しくご意見を賜りながら、新しい年の躍進につなげるべく、恒例の新年賀詞交歓会の開催を企画しております。
 新春早々何かとご多忙とは存じますが、下記のとおり開催致しますので、万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようご案内申し上げます。

 尚、当日は九州共立大学名誉教授 尾道建二氏を講師にお迎えして「北九州地域の戦後近代建築について」という演題で講演会も予定致しておりますので、賀詞交歓会に参加できない方でもご都合がよろしければ、併せてご案内申し上げます。
 準備の都合上、出席の方は12月15日までに事務局まで、ご連絡下さい。

謹白

【日 時】 平成26年1月10日(金曜日)
         講演会   15:30~17:00
         賀詞交歓会 17:30受付 18:00開会

【場 所】 ホテルクラウンパレス小倉 3階 ダイヤモンドホール
         小倉北区馬借1丁目2-1 TEL 511-4111

【会 費】 7,000円

【事務局】 (公社)福岡県建築士会北九州地域会事務局(アトラス一級建築士事務所内)
         TEL&FAX 622-8819
北九州地域会 代表 開田 一博
シネマサロン 17
 慌しい気分ながらも新年の希望が膨らむ大晦日。「THE有頂天ホテル」(06年)はそんな日の夜の最後の二時間ほどを描く、三谷幸喜脚本・監督作品です。舞台は超高級ホテル。
 主人公は役所広司演じる副支配人だと思われますが、なにせこの物語の描かれる人々の多いこと。若かりし頃の演劇青年たる副支配人、その別れた妻(原田美枝子)と今の夫(角野卓造)、その夫の馴染みのコールガール(篠原涼子)、汚職が話題になりホテルに籠る政治家(佐藤浩市)、そのかつての愛人であるハウスキーパー(松たか子)などなど、メインキャラクターが10人を下りません。それぞれに関わる設定の面白さに、初めは微笑み、恥ずかしくなり、最後には大爆笑のコメディです。
 全く無関係のような小さな出来事が伏線として張られ、その伏線がラストでは全て回収される三谷幸喜の本領発揮の緻密な脚本。画面の端々を見落とせません。ディテール確認に巻き戻しをしながら楽しめる現代最高喜劇の一作です。139分、映画の中の経過時間と観ている時間がほぼ同じという手法ですから一度は通して観てみるのも良いでしょう。
久留米地域会 半田 利通

無料法律相談のご案内

 正会員のみなさまの法律相談を無料でお受けしております。お気軽にご相談ください。秘密は厳守いたします。
 電話0948-43-8139(飯塚法律事務所・飯塚市新立岩4-4クレイン3ビル703)

福岡地域会・弁護士(福岡県弁護士会)矢野間 浩司

(公社)福岡県建築士会福岡地域会(旧福岡支部)賛助会 HPはこちら
(公社)福岡県建築士会賛助会員  HPにリンクしております
   

(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成25年12月1日発行 第90号 通巻第306号
発行:(公社)福岡県建築士会 加藤武弘 編集:広報委員会 有澤廣己
事務局:〒812-0013 福岡市博多区博多駅東3-14-18 福岡建設会館6階
TEL 092-441-1867 FAX 092-481-2355
E-mail:shikaifu@crocus.ocn.ne.jp ホームページ http://www.f-shikai.org
今月の編集員
有澤廣己(福岡)、池田友三(北九州)、伊佐治武(福岡)、大嶌栄三(福岡)、角銅久美子(福岡)
加藤武弘(福岡)、佐々木郁夫(福岡)佐々木辰美(飯塚)、柘植成光(福岡)
( )名は地域会名、五十音順、敬称略
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